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家族と夫婦に関するnijuusannmiriのブックマーク (3)

  • [書評] モンプチ 嫁はフランス人③ (じゃんぽーる西): 極東ブログ

    奥付を見ると2018年2月15日とあるので、ちょっと未来を先取りしたような気がするが、ツイッターでカレンさんの、『モンプチ 嫁はフランス人③』(参照)が発売された、という話のツイートを見て、そのままポチったら今日届いた。早速、読んだ。面白かった。というか、書籍としてのオチというか、エンディングというか、知らないでいたので、すごいびっくりした。「完」と書かれたページを見ると、ぐぉぉんと感動するものがある。ネタバレはしない。 「嫁はフランス人」の既刊も読んでいるので思うのだけど、なんというのか、こうして時系列で読んでいくと、そこにはたくまざるドラマがあるものだと思う。事実は小説より奇なり、というのか。もちろん書の話も大半は、作者・じゃんぽーる西さんの普通の日常であり、日常の断片でしかないとも言える。主に育児と主夫の、普通の日常である。だが、それが面白い。作者の漫画の才能のなせるところでもある

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/10
    「つまり、ここに描かれているのは、異文化の国際結婚という話題ではなく、新しいタイプの愛と家庭のありかたの、普通のモデルだと思える」
  • 家事ハラと「躾」 - ohnosakiko’s blog

    「家事ハラスメント」なる言葉がネットでもテレビでも取り上げられていて、「注意や指摘してるのをハラスメントとは」「いやこれが職場なら完全にハラスメント」「共稼ぎで「夫が手伝っている」というのがおかしい」などなど、議論侃々諤々ですわね、奥様。 「セクハラ」という言葉を獲得して女性がモヤモヤした感情の原因を突き止め溜飲を降ろしたあの時代に、将来「ハラスメント」という言葉が男性である夫から私たち女性に向かってくるとは、誰が想像したでしょうか。だいたい「ハラスメント」って権力関係のあるケースで使う言葉じゃございませんでした? あ、家庭内では完全に>夫ということですか、了解しました。 それはさておき、夫婦フルタイムで共稼ぎの場合、夫の方が「家事を手伝っている」程度の認識では拙いでしょうけど、共稼ぎでもがパートで夫より拘束時間が短ければ、必然的に家事労働の中心はになり、家事なんてほぼ「慣れ」の賜物

    家事ハラと「躾」 - ohnosakiko’s blog
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/17
    「みなさまのご健闘をお祈り致します」/味の素のCM見たけど、夫っぽい人、チラッと映ってるね。朝からお前なにやってんだ?って感じではあるが。
  • ちょっと長い書評 「恵恵 日中の海を越えた愛」 | 中国趣聞博客

    ◆先日、テレビ関係の人から中国がらみの面白い企画ありませんか、という相談があったのだが、その時の相手のセリフは「ネガティブな話題だけでなく、なんかイイハナシヤナ~、みたいなのも取り上げたいですね」とのことだった。そこで、その時、この「恵恵」を読んだばかりだったので、「中国でも、こういう、ものすごく、深くていいヒューマンドラマがありますよ」と例に挙げたのだった。 ◆中国が憧れた≪純愛≫ ◆日に留学中の中国人女性・恵恵が日人の高校生教師・健太と恋におち、結婚を約束した矢先に末期の乳癌が発覚。それにもかまわず二人は結婚。健太は言葉も通じない異国の北京で、献身的な看護で恵恵を支え、二人でがんに立ち向かう。彼女は逝ってしまったけれど、その短くも宝石のような愛と闘病の日々を、当事者の健太と、それを見守る母親・付楠が手記につづった。ちょっと「余命1カ月の花嫁」を思い出させるノンフィクション作品であ

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