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男女と人生に関するnijuusannmiriのブックマーク (6)

  • 2009-01-09 - 萬の季節 - 最近小林よしのりは

    ある男が異性の相手を獲得することを便宜上メイティングと呼ぼうか。このメイティングというのは実に厳しい現実なんだけど、まあ竹田青嗣っぽく欲望ゲームの文脈で語ろうか。欲望ゲームというのは人間の真・善・美に対する集合意識と言い換えてもいい。特に「美意識」というのは書かれない憲法みたいなもので、書かれざる「美の条件」によって女たちは裁かれている。清潔にすれば済むみたいな問題じゃない。そんなのは僕らの感じ方というのとは一応別物。美の条件の質はそれが書かれざるものだ、ということなのだから。たとえば佐々木希は美しいのだけど、佐々木希の美しさを科学することは必ずしも簡単ではない。多分黄金比のようなものに彼女は合っているのだと思うけど、実際彼女と全然違うタイプの美人というのはいる。佐々木希なんかはかなり規格にあった美人ということになるけど、規格外の美人が日人の美意識に激しく訴えるとき、多分日人の美意識

  • [書評]もういちど二人で走りたい(浅井えり子): 極東ブログ

    読もうと思って過ごしてしまったがいくつかある。そして時代が変わってしまって、世の中がそののことを、まったく忘れたわけでもないのだろうけど(人の心に深く残るのだから)、あまり読み返されないはある。絶版となり復刻されない(そのまま復刻すればただ誤解されるだけだろうし)。文庫にもならない。それはそれでよいのかもしれない。世の中とはそういうものだし、そういうふうに世の中が進むのにはそれなりの意味もあるのだろうから。ただ、私はあまりそうではない。 「もういちど二人で走りたい(浅井えり子)」(参照)は読むつもりでいて失念し、いつかあっという間に時が過ぎた。私が沖縄に出奔したころ話だ。癌になって余命いくばくという佐々木功は前離婚し、教え子の浅井えり子と結婚した。純愛のような話題にもなったし、私は引いた奥さんは、愛川欽也の前でもそう思ったが、偉いものだなとも思った。ただ、こういう話に仔細はある

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/05/25
    あー、これは重そうだな。ちょっと読めないような気がする。「愛」というのはなんなんだろうな。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/01/22
    仕事が決まったそうで良かったですね。/恋愛は何でもあり。/大きなお世話なことを思わず書きそうになりますが、それは自分のブログに(あとで)書くことにします。幸せなうちは読まぬが吉。
  • 配偶者や恋人に癒して貰いたいのは中年男: 極東ブログ

    天気がよいので少し遅いのだが梅を見に行った。お目当ての梅はいいのだが広い公園に辿り着くと犬が多いのにあきれた。野犬ではない。ペットである。ペットとお散歩族というのはこんなにも多いものなのか。家族連れというよりペット連れという世界にいつからなっていたのだろうか。 私は犬が嫌いというわけでもないが、公園を歩くのに犬に気をつけるというのは妙なものだなと思いつつ、一休みということで暖かい缶コーヒーをベンダーで買ってベンチで座り、少しむこうにある子供の遊具を見ていたのだが、いや、正確に言うとそうではない。大人の人集りがあり、なんだろう蝦蟇の油でも売っているのかという雰囲気なので覗いてみたら、子供の遊具であった。子供より周りで見守る大人の数のほうが多いのである。 そして子連れの雰囲気を見ていると、どうもペットの延長のようにも思えてきた。まあ、それがいけないわけでもないのだけど、なんだか変なもの見ちゃっ

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/03/05
    大雑把に言うと、「男はいつまで経っても子どもで、女に構ってもらいたくて、自立できてないけど、女はそれがうざい」ってこと? そんなに簡単に一般化してはいけないけどね。
  • 中絶より完全なもの : 404 Blog Not Found

    2007年02月20日19:00 カテゴリLove 中絶より完全なもの 同感、なのだけど、そう言い切るには、なぜ男が「妊娠を打ち明けてきた彼女に堕ろしてくれ」というかを考えずにはいられず、そしてそれを考えると、「同感」の一言でまとめるのはあまりに痛い。 セックスより完全なもの - 中絶で胎児の命を奪うなんて許しがたいから中絶医は殺しちゃおうぜ 中絶なんて許せねえ!とかいう男に限ってうんちのオムツひとつ替えられねえじゃねえかオマエ脳みそぷっちんプリンか! ……じゃなくて、中絶なんて許せねえ!という男のひとは“妊娠を打ち明けてきた彼女に堕ろしてくれって言う男”を全滅させてくれたらいいと思います。いや女が中絶するのは何もかも男のせいですとは言わない。言わないけど女だって男に堕ろせと言われても1人で産んで育てられるような強い女ばっかじゃねえよ? なぜ彼は彼女に「堕ろしてくれ」というのか? 父親にな

    中絶より完全なもの : 404 Blog Not Found
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/21
    なんというか、この問題は、「ヘテロで生殖能力もあるけれど出産はできない男性」が何かを言うべきことではないんだろうな。
  • ゴシップ的な米国発の女性ニュース二つ: 極東ブログ

    NASA女性宇宙飛行士のリサ・ノワク(43)とモデルのアンナ・ニコル・スミス(39)のニュースについて、常識人なら無視すべきゴシップ的な話かなと思っていたし、日人にはそれほど関心ないでしょとも思っていた。後者については概ねそうなんだが、今月のニューズウィーク日版にこの話題が掲載されていて、困惑というのか奇妙な印象を受けた。困惑感はPCな世界にあって女性のこういう話題を取り上げてはいけないんじゃないかという感じがしているからだ。思いがまとまるわけではないが簡単メモしておきたい。 もちろん国内報道もあった。産経新聞”女性宇宙飛行士 “恋敵”襲撃に波紋 燃え尽きた?「英雄」”(参照)より。事件はこう。 女性飛行士リサ・ノワク被告が2月5日、思いを寄せる職場の男性操縦士と恋仲にあるとみた女性に、フロリダ州オーランドの空港でつめ寄りスプレーを噴射、誘拐しようとして逮捕された事件。6日、同被告は第

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/15
    「なんというのか地雷女と困惑する男みたいな構図で語られるが、そうじゃないんじゃないか男のほうがおかしいだろとなんとなく思う」←確かによく分からない話なんだけれど、こういう見方は「あり」だと思う。
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