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経済と台湾に関するnijuusannmiriのブックマーク (5)

  • 「人民元」に謝罪させられた台湾アイドル――16歳の少女・周子瑜

    中華民国」の国旗を振ったことを、周子瑜は公開で謝罪した jypentertainment-YOUTUBE 韓国で活躍している周子瑜さんが中華民国の国旗を持ってテレビに出たとして謝罪会見を強要された。15日、中台のネットが炎上台湾メディアは告発したタレント黄安さんを売名売国として排除し、民進党には追い風になっている。 周子瑜さんが謝罪を強要された経緯 これに関しては他のメディアも報道しているので、簡単に説明するに留めたい。 今年16歳になる周子瑜(ツウィ)さんは、台湾出身のタレント。韓国少女グループTWICE(トワイス)のメンバーに選ばれ、韓国を舞台として活躍していた。 去年11月、自分が台湾から来たことをアピールするために韓国アイドルの中で「中華民国」の国旗である小さな青天白日旗を韓国の国旗とともに振って見せた。番組制作者の指示によるものだろう。 この画面は中国大陸のネット空間にも数

    「人民元」に謝罪させられた台湾アイドル――16歳の少女・周子瑜
  • 台湾総統選:民進・蔡英文氏の当選確実 8年ぶり政権奪還 | 毎日新聞

    【台北・鈴木玲子、林哲平】台湾総統選は16日投開票された。台湾メディアによると、最大野党・民進党候補、蔡英文主席(59)の得票が600万票を超え、当選を確実にした。独立志向が強い民進党が8年ぶりに政権を奪還し、台湾史上初の女性総統が誕生することになった。 経済不振から脱却できない国民党・馬英九政権への不満が高まり、対中傾斜も世論の反発を招いた。国民党は候補の途中交代など混乱が続き、支持離れが加速した。根底には影響力が強まる中、台湾を主体と考える「台湾意識」の高まりがある。

    台湾総統選:民進・蔡英文氏の当選確実 8年ぶり政権奪還 | 毎日新聞
  • 台湾とピンイン: 極東ブログ

    現下の台湾での学生による立法院占拠についてはなかなかブログに書きづらい。ごく簡単に言えば、心情的には私は学生を支持したいが、国際政治・経済的な観点あるいは日の国益との関連から見れば、この運動は、かつての韓国の米国牛肉輸入反対運動や日の反TPP運動のように反動的なナショナリスティックな運動にも見え、支持しがたい面もあるからだ。 ではどうなのか。近景としては学生に注意深く平和裏に運動を進めてほしいし、巨視的には台湾の難しい状況――中国に経済的に飲み込まれること――に同情するしかない。中国経済に飲み込まれず台湾が存立していけるかは、難題に思えるし、日もまた同様の立場にある。 さらに巨視的に見るなら、中国経済が開かれていくことは現在の近景とは逆に、中国台湾化につながる。そしてそれは中国社会の不安定化と軍事強化の矛盾を強くするだろうし、その余波を日が強く受けることになるだろう。日は、静か

    台湾とピンイン: 極東ブログ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/04/06
    台湾ナショナリズムの参考書も。
  • 中台統一に抗する「台湾ひまわり学運」のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    2014年は台湾にとって運命の分かれ道となる年だと、年初に台北を訪れたとき、なんとなく感じていた。一つは中台双方のトップ会談実現に向けて交渉が進んでいること。そして急速に進む台湾政治、経済、文化中国化。なかでも、昨年6月に中台で締結されたサービス貿易協定については、台湾中国より20年は進んでいるといわれる美容、出版などのサービス部門が中国に乗っ取られ、中小小売店の息の根が止められ、「中国の経済植民地」になるのではないか、という強い危機感があった。 昨年9月に起きた馬英九総統と王金平・立法院院長の権力闘争「9月政争」の背景にも、このサービス貿易協定に対する立法院の批准問題があったことは以前、このコラム欄「戦後初の閣僚級会議で『新章』に入った中台関係」でも少し触れた。私はこのころは、台湾の運命は、中台統一シナリオに格的に足を踏み入れたなと、なんとも言えない苦い気分でいた。 抗議の学

    中台統一に抗する「台湾ひまわり学運」のゆくえ:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/03/26
    福島香織氏。「ひまわり学運のリーダーたちは、民進党系や李登輝派の元運動家の子弟が含まれ、すでに社会運動経験をかなり積んでいるつわもの揃いという話もある」
  • 中台の閣僚級会談について: 極東ブログ

    11日から14日にかけて中国台湾が1949年の分断後初めてとなる、閣僚級の会談を南京と上海で実現した。日にとっても重要な話題のはずだが、日からはオリンピックや豪雪の話題に隠れてあまり見当たらないように思えた。が、あらためてネットで検索してみるとそうとも言い切れないようだった。ただ、あまりわかりやすいとも言えないようには思えた。日での報道検証をかねて、今後の日の外交にも重要な話題であるのでこの時点で、まとめておきたい。 会談の枠組みについては事前のロイター記事がわかりやすい。「中台が歴史的会談へ、政治問題は議題にならない見通し」(参照) [台北 28日 ロイター]台湾の大陸委員会の王郁琦主任委員(閣僚)は、2月11─14日に中国の張志軍外務次官と会談を行う。1949年以降で最高位級の中台会談となる。 ただ、王氏は会見で「今回の訪問で難度が高い政治問題は取り上げない」とした。 中国

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/02/20
    「日本は防衛的で国家主義的な動向を進めるより、アジアにおける民主化の支援を優先すべきだ」
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