書こうか書くまいか気になっていたけど、簡単に書いておこう。そしてこの話題、ごく簡単に最近流行の3行で言え的に言うと、タイトルは、「米国におけるモルモン教徒とリアリティショーの関係について」だ。 米国のリアリティショーでモルモン教徒が目立つようになった。リアリティショーというのは、実録物で、「サバイバー」(参照)などがある。日本でも以前、似たようなのがあったし今でもあるのかもしれない。 モルモン教徒とリアリティショーというと、たぶん、普通の米人なら、「ああ、あれか」、「そうだよね」というふうに普通にわかることで、しかし、だからといって日本人が知っておくべきことでもないような、ちょっと微妙な話題だ。ただ、この話題の根には日本社会の今後の変化に関係する何かがありそうな感じはする。 気になっていたきっかけは、日本版ニューズウィーク日本版5・28の記事”元気印のモルモン教徒”というコラムだ。副題は「
⇒「人の目をみて話すのは失礼」について - シロクマの屑籠(汎適所属) そういえば先日、歩道をふらふらあるいている中年というか老人の男がいて、危なそうだし、前がじゃまなので、私のほうが歩道に出てちょっと追い越したとき、大丈夫かなこの人と振り返ってみたら、男は「何見てんだよ」と激怒した。ああと思って、知らぬふりで先を急いだ。たぶん、この男は世間から不当に罵倒されつづけていたのだな、自分では配慮のつもりが裏目だったななと思った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く