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2012年10月13日のブックマーク (3件)

  • ノーベル文学賞 中国の莫言氏 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    ことしのノーベル文学賞に、中国の農村に生きる人々の姿を描いた小説を書き続ける、中国の作家、莫言氏が選ばれました。 これは、スウェーデンのストックホルムにある選考委員会が、日時間の11日夜、発表したものです。 莫言氏は、1955年に中国の山東省高密県の農家に生まれた57歳。 人民解放軍に所属しながら1986年に発表した長編小説、『赤い高粱』は、第2次世界大戦中の中国の農村を舞台に、人々のたくましい生命力を描いた莫言氏の出世作で、中国を代表する映画監督、チャン・イーモウ氏が、女優、コン・リーさんを起用して映画化もされ、話題を集めた作品です。 また1996年に出版された『豊乳肥臀』は、山東省の、ある大家族の盛衰を描いたものですが、共産党を批判し、性表現が過激だとされ、当時、中国国内で問題視されました。 さらに2009年に出版された『蛙鳴』は、中国の一人っ子政策を推進するため、堕胎を行う

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/10/13
    昨日、本屋に行って探してみたが、在庫なしだったなー。
  • ここに注目! 「尖閣警備長期化 海上保安庁の対応は」 | おはよう日本 「ここに注目!」 | 解説委員室ブログ:NHK

    (リード) ここに注目です。沖縄県の尖閣諸島の国有化から1ヶ月が過ぎましたが、中国当局の船が連日周辺海域に現れ、警備は長期化しています。松解説委員に聞きます。 Q) 中国側の船は毎日現れているのですね? A) 海洋監視船などがほぼ毎日現れています。 領海のまわりの接続水域に入った船の数を示したグラフです。 この1ヶ月間で姿を見せなかったのは台風が接近したときだけ。 「圧力をかけ続ける」という中国当局の意志がうかがえる。 Q) 海上保安庁はどのように警備しているのですか? A) いわば「マンツーマン」でマークしています。 中国当局の船1隻に対して巡視船1隻以上を割り当て、並行して走りながら尖閣側の海域に入らないよう呼びかけています。そのために全国に120隻ほどあるうち数十隻の巡視船を集めています。 海上保安庁が最も気をつかっているのは「不測の事態を招かない」ということです。

  • ピックアップ@アジア 「フィリピンと南シナ海」 | ほっと@アジア 「ピックアップ@アジア」 | 解説委員室ブログ:NHK

    【南シナ海空撮】 南シナ海の南沙諸島領有権をめぐり、中国と対決してきたフィリピン。 【ASEAN海洋会議】 話し合いによる解決はできるのか。 先週、マニラで開催されたASEAN海洋フォーラムでは 中国とどう向き合うのかが焦点となりました。 【米比軍事演習】 一方、南シナ海に面するフィリピンの島ではアメリカとの合同軍事演習が行われるなど、緊張感が高まっています。 【アキノ大統領、海】 南シナ海をめぐりどのような方策がとれるのか。 揺れるフィリピンの現状に迫ります。 「フィリピンと南シナ海」 南シナ海をめぐる領有権ですが、現在、どういった状況にあるのでしょうか。 (広瀬A1) 問題を詳しくみていく前に位置を確認しておきたいと思います。 南シナ海には、南沙諸島=スプラトリー諸島や、西沙諸島=パラセル諸島、 それに中沙、東沙などがあり、島々の領有権をめぐって各国が対立してい