メジャーな先輩方が全員反対派だったので、がっかりしてしまいました。一連の騒動の中での茂木健一郎さんの発言「日本のお笑いは空気を読み過ぎなんじゃないか。大御所が面白いと言うか面白くないと言うかで価値が決まる」はすごくいい発言だなと思って、私はしばらく様子を見ていたのです。 茂木さん負けるな!と思っていたところ、大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました。 大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに。茂木さんの指摘、当たってたのに。なんで「ほら、これですよ」と言えなかったのだろう。まあ、あの場では言えないか。怖いですもんね。 茂木賛成派の私としては、茂木さんの意見が誤解されてヒステリックに反論されているのがいたたまれないので、分析してお届けしたいなと思います。 <茂木さんの発言のいいところ> ①「空気読みすぎ