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2018年1月20日のブックマーク (5件)

  • 芸能人らの移籍制限「違法の恐れ」 公取委、見解公表へ:朝日新聞デジタル

    スポーツ選手や芸能タレントなどフリーランスの働き方をする人に対して、不当な移籍制限などを一方的に課すことは、独占禁止法違反にあたる恐れがあると、公正取引委員会の有識者会議が示す方針を固めたことがわかった。公取委は2月にも結論を公表し、適切な人材獲得競争を促す。 IT分野を含めて近年、個人事業主として雇い主の企業と契約を交わすフリーランスの働き方が増えている。ただ、こうした契約は、労働法と独禁法が適用されにくい空白地帯となるケースが多く、これまで十分な権利保障がなされてこなかった。 スポーツ選手が他チームに移籍する際や、芸能タレントが所属の事務所を辞める際に、他の所属先と契約を結べないことなどが問題になることがあった。 公取委は、契約によってこうした制約が生じることについて、独禁法違反(優越的地位の乱用)などにあたるかを検討するため、昨年に有識者会議を立ち上げた。各業界に書面調査やヒアリング

    芸能人らの移籍制限「違法の恐れ」 公取委、見解公表へ:朝日新聞デジタル
  • のんやローラも救われる? 公正取引委員会がタレントの独立を阻む所属事務所の圧力を独禁法違反と認定 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    昨日、芸能界にはびこるブラックな労働状況を是正するために大きな一歩が踏み出された。 タレントやスポーツ選手などフリーランスの働き方をする人に対し、雇い主が移籍制限などの不当な契約を強いることは独占禁止法違反にあたる恐れがあると、結論づける方針を固めたというのだ。 公取委は昨年8月よりこの問題に関する調査を開始。有識者会議を行うなど検討を重ねていた。その結果、芸能人などが所属事務所を辞める際に、他の事務所と契約できないなどの状況は法的に問題があると結論づけられたのだ。 公取委がこのような検討に入った背景には、もちろん、ここ最近頻発している芸能プロとタレントとのトラブルがある。 公取委は昨夏の調査開始に先立って、委員会内に設置されているCPRC(競争政策研究センター)で、『芸能人はなぜ干されるのか?』(鹿砦社)の著者である星野陽平氏を呼んで勉強会も行っていた。 そのレポート「独占禁止法をめぐる

    のんやローラも救われる? 公正取引委員会がタレントの独立を阻む所属事務所の圧力を独禁法違反と認定 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/01/20
    ふーむ。"たとえ法的に認められなくなったところで、プロダクションやテレビ局などが「忖度」し合って事務所を抜けたタレントの仕事を干し上げるような状況が変わらなければ、結局のところ現状のままなのではないか"
  • <小室哲哉/報道陣一問一答>「無念」涙で質問する記者も…引退を決めた理由、今後、A子さんとの現在 - モデルプレス

    音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉(59)が19日、「週刊文春」でにて不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行った。ここでは報道陣との一問一答をまとめる。 会見で改めて男女の関係を否定した上で、「KEIKOだったり、家族、ファンのみなさん、お相手の方にお詫び、そのお話をすると同時に、僕なりのこの騒動のケジメとして、引退を決意しました」と発表。 以下、報道陣との一問一答。なかには突然の引退発表に涙で質問する記者も。 <小室哲哉 会見>報道陣との一問一答【質疑応答】 ― 具体的に小室さんの頭の中に「引退」という2文字が浮かんだのはいつ頃になりますか? 小室:やはり左耳なんですが、耳鳴りが今も消えなくてですね。難聴なのかはわかりませんが、それで音楽が作れないわけではないんですけども、それによって体調が非常に悪くなって。それと先程も申しましたけど、僕も多少端くれかなって思うこともありまして、

    <小室哲哉/報道陣一問一答>「無念」涙で質問する記者も…引退を決めた理由、今後、A子さんとの現在 - モデルプレス
  • <小室哲哉 会見全文>50分間の激白…不倫疑惑報道、頭にあった“引退”、KEIKOの容態など - モデルプレス

    引退を発表日はお忙しい中、わざわざ足を運んでいただいてありがとうございます。今回の報道によりであるKEIKO、家族、ファンの皆さま、その他スタッフの方々、いろいろな方々にご心配をおかけし、お相手の方にもご迷惑したことをお詫びいたします。 言動が支離滅裂になると申し訳ないので、自分で文章を作ってきたので、少しずつ目を通しながら話させていただきます。よろしくお願いします。 重複しますが日お忙しい中、当に有難うございます。これから、報道によるKEIKOであったり、ファンのみなさまに対してご迷惑を抱えたことへのお詫びの話をすると同時に、僕なりのこの騒動のケジメとして引退を決意しました。 KEIKOの容態2010年まで遡らせていただきます。金銭問題による、執行猶予付きとは言うものの有罪判決を受けまして、2010年から5年の歳月を過ごしました。その中でKEIKOの突然の病気、予期せぬ事ではあ

    <小室哲哉 会見全文>50分間の激白…不倫疑惑報道、頭にあった“引退”、KEIKOの容態など - モデルプレス
  • 引退を幸せな第二の人生の始まりに: 極東ブログ

    小室哲哉さんが引退するという話題をツイッターで見かけて、いくつか複数のニュース・ソースで確認した。「不倫騒動のけじめ」と題したものもあり、また引退の契機がいわゆる「文春砲」ということもわかった。で、まあ、なんというのか、もにょんとした感情に襲われた。 ツイッターでの関連話題を追っていくと、私のタイムラインでは概ね、人の不倫を暴いて追い込むのなんかもうやめろよ、という意見が多い。私もどちらかというと、そういう思いがする。関連して、コラムニストの小田嶋隆氏は「文春砲」について、「仕置人気取りなわけか?」とまず述べ、「不倫をしている人間より、他人の不倫を暴き立てて商売にしている人間の方がずっと卑しいと思っています」とツイートしていた。それもそうだろうとは思うが、彼は該当の記事を読んでからそう述べたのか、「文春砲」なるツイートに反射的にそう思ったのかはわからない。 私は週刊文春のデジタル版を購読し

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/01/20
    「ドラッカーはそうした失敗の人生を補うものとして、社会貢献可能な第二の人生を描くが、私は社会的な価値や承認より、もっと自分を大切にした第二の人生を構想してもいいように思う」