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ブックマーク / www.christiantoday.co.jp (3)

  • モルモン教、同性愛者差別に反対表明 同性婚は引き続き容認せず

    末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)は1月27日、部がある米ユタ州ソルトレークシティーで教会幹部が記者会見を開き、同性愛者(LGBT)の権利を擁護する法律を支持すると発表した。共同通信が報じた。 ただし、このことは、結婚男女間のものであるとする教義に反していないとして、同性婚は今後も容認しないことを強調した。「性別や性的指向などに基づく迫害をわれわれは認めない」とうたっており、「信教の自由を侵害しない限り」という条件付きで、同性愛者への差別を是正する法整備を一定の範囲で支持する考えを発表した。 米クリスチャンポストによると、モルモン教会は、LGBTの人々が差別や暴力に直面しているという事実を認め、住宅問題や雇用問題などから彼らを守らなければならないと述べた。しかし、LGBTの権利を擁護すると同時に、法律において信仰の自由も守られなければならないとし、「この中間的なアプローチは、イ

    モルモン教、同性愛者差別に反対表明 同性婚は引き続き容認せず
  • 【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜

    混乱と激戦が続くシリア。4年前の内戦勃発以来、この地で取材を続ける一人の日人ジャーナリストがいる。日基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。後藤さんは映像制作会社を経て、1996年に映像通信会社「インディペンデント・プレス」を設立。以来、世界各国の紛争地帯、貧困やエイズなどの問題を抱える地域を取材。その様子を、NHKニュースや各ドキュメンタリー番組、テレビ朝日「報道ステーション」、TBS「ニュース23」などを通して伝えている。近年では、主にシリアに出向き、取材を重ねている。 シリアへの出国を翌日に控えた5月27日、後藤さんにインタビューをする機会を得ることができた。柔和な笑顔で出迎えてくれた後藤さんは、「明日、シリアに行ってきます」とどこか楽しい所にでも旅へ行くかのように告げた。今回の取材は、来月3日に控えたシリア大統領選が主な目的だという。「

    【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/01/20
    ふーむ。「我々の信じる神様は、我々が死ぬときのためにいらっしゃるのではないのですよ」
  • ノルウェー諸教会、爆発・乱射事件後により一致促進へ

    17日、スイスジュネーブにあるエキュメニカルセンター・チャペルでノルウェーの15人の教区指導者らが一同に集い、祈りを捧げた。エキュメニカル・センターでは2日間にわたってノルウェー諸教会指導者らと、アクト・アライアンス、欧州教会協議会(CEC)、ルーテル世界連盟(LWF)および世界教会協議会(WCC)関係者らが共に会議も行った。 ノルウェー教会指導者らは、爆発・乱射事件後にノルウェー諸教会の対話と一致が進み、共に事件の犠牲者、家族そしてノルウェー社会全体に対する新たな取り組みを行えるようになっていったことを証しした。 WCC総幹事でノルウェー出身のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士は、先月ノルウェーで生じた爆発・乱射事件犠牲者たちを追悼する礼拝にノルウェー教会指導者らが共に集まったことを歓迎し、「私たちは未だ悲しみの中にあり、互いに抱き合い、犠牲者のためにろうそくの灯りを灯して祈っています」

    ノルウェー諸教会、爆発・乱射事件後により一致促進へ
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