タグ

Franceに関するnminoruのブックマーク (248)

  • 本物のエスカルゴ、フランスでは絶滅危惧種だった…食べられるのは何と日本?!

    ウニのを読んだあと、「人間ってヘンなもんいたがるよなーそう言えばエスカルゴとかもよくうよな…」ってちょっと調べていたら、「エスカルゴ農場」なるものがあるらしく、ほう…となった。 そして、そもそも物のエスカルゴはべすぎて絶滅寸前、現在フランスでべられているのは代用種なんだとか。ナ、ナンダッテー!! 世界で初めてエスカルゴ・ブルゴーニュ種の養殖に成功した「三重エスカルゴ開発研究所」に行ってきた https://news.livedoor.com/article/detail/9013950/ まずエスカルゴとしてべられている種類には ・ブルゴーニュ種(物の”エスカルゴ”) ・トルコ種(ちょっと殻の色が濃い) ・プティ・グリ種(よく使われているもの) ・グロ・グリ種(よく使われているもの) ・アシャティーヌ種/アフリカマイマイ(いわゆるまがい物) があり、一般的にべられている

    本物のエスカルゴ、フランスでは絶滅危惧種だった…食べられるのは何と日本?!
  • フランス、EUが「過剰赤字手続き」-各党の選挙キャンペーンに制約

    欧州連合(EU)はフランスがEUの財政赤字と債務に関する規則に違反しているとして手続きを開始する。罰金を科される可能性があるほか、月末に総選挙を控え各陣営がキャンペーンで強調する公約の制約にもなりそうだ。 EU規則は債務が国内総生産(GDP)の60%、赤字が3%を超える国に対する厳しい措置を定めている。フランスの昨年の財政赤字はGDPの5.5%、債務は約111%だった。 債務の規模は、次期政権が減税や年金改革巻き戻しなどの公約を実行する能力を制限する。マクロン大統領も極右政党「国民連合(RN)」を率いるマリーヌ・ルペン氏も、選挙が発表されて以降混乱が続いている市場をさらにおびえさせないよう留意するだろう。 EYの欧州・中東・インド・アフリカ(EMEIA)担当地政学戦略責任者、ファムケ・クルンミュラー氏は、「RNの計画を、金融市場が制限するだろう。誰が政権を握るにせよ、金融市場がどう反応する

    フランス、EUが「過剰赤字手続き」-各党の選挙キャンペーンに制約
  • パリでSUV規制、駐車料金3倍に

    パリで4日、スポーツタイプ多目的車(SUV)の規制措置として、環境負荷などの懸念を背景にSUVの駐車料金を3倍にするかどうかを問う住民投票が行われ、賛成が54・55%で反対の45・45%を上回った。結果に拘束力はないが、イダルゴ市長は同日夜、9月1日から実施する意向を明らかにした。環境に優しい街づくりを目指すパリ市は導入に向け大きくかじを切るとみられる。 居住者やタクシーなど業務目的の場合は適用されない。重量2トン以上の電気自動車(EV)も規制対象となる。イダルゴ氏は「健康にも地球にも良い措置を支持する市民の明確な選択」と歓迎した。ただ投票率は5・68%にとどまった。 SUVはパリでも人気で、販売台数の約4割を占めているとされる。パリ市はSUVについて「公害や安全性などの面で多くの問題を引き起こしている」と指摘。駐車料金を大幅に引き上げることで、市内のSUVの台数を減らす狙い。(共同)

    パリでSUV規制、駐車料金3倍に
  • フランスでも深刻いじめ問題

    Ulala(ライター・ブロガー) 「フランス Ulala の視点」 【まとめ】 ・日より多い、フランスでのいじめ件数。 ・存在がタブーとされてきた仏いじめ政治家たちが動き出した。 ・仏・教育省の撲滅キャンペーンは関わる全ての人に啓発をうながす。 フランスでは11月7日木曜日に、いじめ撲滅キャンペーンが行われました。2010年頃から時々行われていたキャンペーンですが、2015年からは11月の最初の木曜日に毎年開催されることになり、今年で5年目を迎えます。 いじめ問題への対策は、フランスはヨーロッパの中でも遅れており、解決までの道のりはまだまだ遠いのが現状です。2015年の国民教育省の組織の一つ、評価・予測・実績局 (DEPP)の調査結果によると、フランス全体で約700 000人がいじめの被害にあっており、その割合は児童生徒全体の10%であると報告されています。 日では、フランスにはいじ

    フランスでも深刻いじめ問題
  • ロシア人傭兵、マリで仏の残虐行為でっち上げか 仏軍

    マリ中部ゴシの基地近くで、英軍ヘリへの搭乗を待つ仏兵(2019年3月24日撮影、資料写真)。(c)Daphné BENOIT / AFP 【4月22日 AFP】仏軍は、西アフリカ・マリの仏軍が撤退した基地近くで集団墓地が見つかったとの主張について、ロシア民間軍事企業ワグネル(Wagner)によるでっち上げの可能性が高いとの見方を示し、遺体を埋めるロシア人傭兵(ようへい)の動画もあると主張した。 動画はドローンで撮影されたもので、AFPは21日に確認した。マリ中部ゴシ(Gossi)の基地付近で、軍服姿の白人が遺体に土をかけていた。 先に、「元兵士」で「マリの愛国者」を名乗るディア・ディアラ(Dia Diarra)というユーザーが埋められた遺体の映像をモザイク付きでツイッター(Twitter)に投稿。「仏軍がゴシの基地を去る時に残したものだ。黙ってはいられない!」として、仏軍が残虐行為を犯した

    ロシア人傭兵、マリで仏の残虐行為でっち上げか 仏軍
  • ルペン氏、国民の「マクロン嫌悪」に逆転の望み 仏大統領選

    仏北部ベルクで、支持者に手を振る極右政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン党首(2022年4月22日撮影)。(c)Denis Charlet / AFP 【4月23日 AFP】仏国民は自国の大統領を嫌うことで有名だが、現職のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏は就任後の5年間で、歴代大統領の中でもまれに見る反感を買った。24日に行われる大統領選の決選投票でマクロン氏に挑む極右候補のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏は、一部国民が持つマクロン氏への激しい嫌悪感に訴えることで、形勢逆転につなげようとしている。 ルペン氏は、20日夜のテレビ討論会でマクロン氏が不快なほどの攻撃姿勢を取ったことを受け、同氏の人格批判を強めた。21日夜に北部で開いた最後の選挙集会で、マクロン氏の討論会での振る舞いについて、「人々がすでに察していた性を裏付けるものだった。冷淡で、人を見

    ルペン氏、国民の「マクロン嫌悪」に逆転の望み 仏大統領選
  • 仏、エリート官僚養成校を閉鎖 マクロン大統領発表

    仏ストラスブールにあるフランス国立行政学院(ENA)の校舎(2013年1月14日撮影)。(c)Patrick HERTZOG / AFP 【4月9日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は8日、自身を含む4人の歴代大統領が通った名門大学院のフランス国立行政学院(ENA)を閉鎖し、代わりに新しい教育機関を設立すると発表した。 仏東部ストラスブールにあるENAは、1945年の第2次世界大戦(World War II)終結直後に創立された高級官僚養成学校。同国のエリート主義を象徴する存在となっている。同校は入学と同時に政府高官職が事実上約束され、長い間、仏政界への最も有望なルートと見なされてきた。 マクロン氏は政府高官らに対し、「ENAを廃止」し、代わりに新たな教育機関「公共サービス研究所」を新設すると表明。同研究所は高級官僚養成所としての機能を持つが、多様性

    仏、エリート官僚養成校を閉鎖 マクロン大統領発表
  • 実刑判決のサルコジ元仏大統領、控訴へ

    フランスのサルコジ元大統領(66)=在任2007~12年=が退任後、司法の秘密情報を得るため、検察官に人事の便宜を図ると持ち掛けたとして贈賄罪などに問われた事件で、サルコジ被告の弁護士は1日、パリの裁判所が同日言い渡した実刑判決を不服として控訴すると表明した。 無罪を主張するサルコジ被告のジャクリーヌ・ラフォン弁護士は「有罪の判断は理解できず、憤りも感じる。(明確な)証拠はなく、一連の状況証拠に頼った極めてまれな判決だ」と批判した。 サルコジ被告は14年、弁護士のティエリ・エルゾーグ被告を通じ、当時検察高官だったジルベール・アジベール被告に対し、人事の口利きを約束し、見返りに自らの違法献金疑惑に絡む司法手続きの秘密情報を得たとされる。(共同)

    実刑判決のサルコジ元仏大統領、控訴へ
  • 「肉抜き給食」は精肉業者への侮辱 仏政府、リヨン市長を猛批判

    フランスの高校の堂で列をつくるマスク姿の生徒ら(2020年9月1日撮影、資料写真)。(c)Damien Meyer / AFP 【2月22日 AFP】フランス政府は21日、「緑の党」出身の南東部リヨン(Lyon)の市長が学校給で肉料理を一切提供しないと決めたのは、精肉業者に対する侮辱であり、子どもたちの健康を損ねる政策だと批判した。 環境政党のヨーロッパエコロジー・緑の党(EELV)に所属するグレゴリー・ドゥセ(Gregory Doucet)市長は、学校給の献立を肉不使用の1種類のみに限定したことについて、新型コロナウイルスの流行によりソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)が求められる中で、速やかな配膳を行うためだと主張。市の方針を擁護した。 リヨンは美の都市として有名で、名物は肉料理だ。 ジュリアン・ドノルマンディー(Julien Denormandie)農相は、「子ど

    「肉抜き給食」は精肉業者への侮辱 仏政府、リヨン市長を猛批判
  • 「自分のデスクで昼食」が合法に、コロナ対策で労働法緩和 フランス

    新型コロナウイルス対策の一環で、オフィスで働くフランス人は自分のデスクで合法的に昼を取ることができるようになった/Shutterstock パリ(CNN Business) フランスで新型コロナウイルス対策の一環として、オフィスで働く従業員の多くが、法律に触れることなく自分のデスクで昼を取ることができるようになった。 14日の政令によると、職場のデスクで昼を取ることを禁じた法律が、一時的に緩和された。 フランスでは長年にわたり、昼休みは神聖な時間とみなされてきた。文化の大切さを反映する措置として、労働法では雇用主に対し、従業員が職場で事することを認めてはならないと定めている。 新型コロナが流行する以前は、近くのビストロで同僚とコースの事を楽しむのが一般的だった。フランスのメディアは、自分のデスクでサンドイッチをべる不幸な従業員のイメージを放映していた。 デスクランチ禁止規定の

    「自分のデスクで昼食」が合法に、コロナ対策で労働法緩和 フランス
  • フランスは核実験に「歴史的責任負うべき」、アルジェリア軍幹部

    アルジェリアの首都アルジェから約2000キロ南の核実験場跡地の入り口に立てられた危険を知らせる看板(2010年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FAYEZ NURELDINE 【2月8日 AFP】7日発行のアルジェリア国軍の月刊誌「エルジェイシュ(El Djeich)」今月号に、フランスは1960年代にアルジェリアで行った核実験に対する歴史的な責任を負わなければならないとするアルジェリア軍幹部の発言が掲載された。 フランスは1960年から1966年にかけてフランス領アルジェリアのサハラ(Sahara)砂漠で17回の核実験を行った。うち11回は、6年に及んだアルジェリア独立戦争の和平協定、エビアン協定(Evian Accords)が1962年に結ばれ、132年間のフランス植民地支配が終わった後に行われた。 ブジド・ブーフリワ(Bouzid Boufrioua)将軍はエ

    フランスは核実験に「歴史的責任負うべき」、アルジェリア軍幹部
  • 東京五輪、フランスでも反対6割 民放ラジオ局の世論調査

    フランスの民放ラジオRTL(電子版)は1月31日、今夏の東京五輪について同国内で実施した最新の世論調査の結果を発表し、予定通りの開催を望むかとの質問に60%が「いいえ」と回答した。RTLは、新型コロナウイルス禍におけるスポーツは国民にとって「二の次で、感染リスクを正当化するものではない」と反対派の多さを指摘した。 開催可否を巡っては「確実に開催されない」(17%)と「恐らく開催されない」(52%)の合計が69%を占めた。開催実現に向けた選手の優先的なワクチン接種には57%が反対した。調査は18歳以上の1005人を対象にインターネットで行われ、546人はスポーツ愛好家だった。 国際オリンピック委員会(IOC)は中止や再延期の代替案はないと強調し、選手にワクチン接種を推奨している。調査では、パリが招致に成功した2024年大会に東京開催を延期し、パリが28年を開催する案に62%が賛成した。 日

    東京五輪、フランスでも反対6割 民放ラジオ局の世論調査
  • あさりよしとおの名作学習漫画『まんがサイエンス』、フランスでアニメ化 「日本でも見たい」と期待の声

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています あさりよしとおさんの科学学習漫画『まんがサイエンス』が、フランスでアニメ化されるとの発表がファンを沸かせています。公開時期等は未定で、新タイトル「Wonder Wai(原題)」として制作中。 公式ページの「voir le teaser」ボタンからティーザームービーが見られます こちらは監督が公開したコンセプトムービー 『まんがサイエンス』は1987年以来、学研の『科学』や『大人の科学マガジン』で展開。「伝染病に明るい『伝染マン』」や「火星人の『火星太郎』」など、毎回のテーマにぴったりの専門家(怪人)が突然登場し、子どもたちの疑問に分かりやすく答えるユニークな構成で親しまれています。 フランスでは「Pika」という出版社から翻訳・出版されており、今回は同国のスタジオ「Ellipsanime」によるアニメ化が決定。日アニメ「ひるね姫」

    あさりよしとおの名作学習漫画『まんがサイエンス』、フランスでアニメ化 「日本でも見たい」と期待の声
  • 規制破り2500人パーティー 当局、主催者の刑事責任追及

    フランス西部リユロンの使われなくなった大規模倉庫で昨年12月31日夜から、新型コロナウイルス対策の規制に違反したダンスパーティーが開かれ、約2500人が集まった。取り締まろうとした警察に対し、車両を放火するなどして抵抗、1月2日早朝までパーティーを続けた。地元メディアが伝えた。 「レイブ」と呼ばれるテクノ音楽に合わせて踊り明かすパーティーで、ベルギーなど国外からも若者らが集まったという。警察が中止させようとすると、多くの参加者が瓶や石を投げて激しく抵抗し、警察官数人が軽傷。警察車両1台は炎上し、ほか3台が破損した。ダルマナン内相も対応を迫られ、1日夜に地元当局者らと協議。警察は現場の要員を増やしたが、大混乱を避けるため強行策は断念した。周辺を取り囲み、帰る参加者に罰金を科す一方、新たな入場を防ぐなどし、パーティーは2日早朝に終わった。当局は主催者らの刑事責任を追及する。(共同)

    規制破り2500人パーティー 当局、主催者の刑事責任追及
  • 大みそかの花火で25歳男性死亡、頭部吹き飛ぶ フランス

    爆竹や花火。フランス・ストラスブールで(2010年12月29日撮影、文とは関係ありません)。(c)PATRICK HERTZOG / AFP 【1月1日 AFP】フランス東部アルザス(Alsace)地方で大みそかの夜、おもちゃの打ち上げ花火で25歳の男性が死亡した。バラン(Bas-Rhin)県が1日、明らかにした。男性は頭部が吹き飛ばされた状態だったという。 同県によると、男性はまず心停止に陥り、その後花火の発射で「頭部が吹き飛ばされた」という。 一緒にいた24歳の男性も「顔面に損傷」を負い、入院した。 憲兵隊によれば、被害男性らは事故発生時、花火を「通りで扱っていた最中だった」という。 バラン県内ではこの事故以外にも、計3人が手にけがをしている。 同県は昨年12月中、花火の売買を禁止していたが、年が明けた午前0時には県都ストラスブール各地で爆竹や花火が鳴り響いた。午後8時以降は外出禁止

    大みそかの花火で25歳男性死亡、頭部吹き飛ぶ フランス
  • フランス人が日本に戻って心底感じた「自由」

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    フランス人が日本に戻って心底感じた「自由」
  • 女性管理職が多すぎ パリ市に「ばかげた」規則で罰金

    フランス首都パリで、記者会見に臨むアンヌ・イダルゴ市長(2020年10月29日撮影、資料写真)。(c)NICOLAS MESSYASZ / POOL / AFP 【12月16日 AFP】フランスのパリ市がこのほど、市当局の管理職に女性が多すぎたという理由で、罰金が科せられたことが分かった。女性市長のアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)氏は15日、この決定を「ばかげている」と冗談めかして批判した。 仏公共変革・公務員省は、パリ市の2018年の人事が、男女比を定めた規則に違反していたとして罰金9万ユーロ(約1140万円)の支払いを求めた。 イダルゴ氏は市議会で「罰金を科せられたと発表できることをうれしく思う」とし、これを知った時は「喜び」でいっぱいになったと述べた。2018年にパリ市の管理職に女性11人、男性5人を配属し、管理職の69%が女性になったことを責められたという。 社会党に所

    女性管理職が多すぎ パリ市に「ばかげた」規則で罰金
  • 【パリの窓】大統領のメディア戦争

    フランスのマクロン大統領は、批判されると相手を論破せずにはいられない性格らしい。イスラム過激派対策で、米英メディア相手に舌戦を仕掛けた。 大統領は政教分離という国是を掲げ、新法案でイスラム団体の監視を強める構えだ。表現の自由、男女平等というフランスの価値観を徹底させるという。「テロをたたえた」として、10歳の子供まで逮捕された。 こうした強硬策は、イスラム教徒への差別を助長し、テロをあおるのではないか。米紙ニューヨーク・タイムズが疑問を示すと、大統領は同紙記者に電話し、「われわれと価値観を共有する国の新聞が『フランスの人種差別こそ問題』だと言い、暴力を正当化している」と反論した。英紙フィナンシャル・タイムズには「私の発言を誤って引用した」と抗議文を送り、記事撤回に追い込んだ。 大統領の言い分は「米英メディアはフランスの平等主義を理解していない」ということ。仏憲法は「国家は不可分」と定め、民

    【パリの窓】大統領のメディア戦争
  • 外出許可証に「誰かの顔をぶん殴るため」ロックダウン違反で罰金 仏

    新型コロナウイルスの流行第2波でロックダウン(都市封鎖)が実施されているフランス・パリで、ドライバーの外出許可証を点検する警官(2020年11月13日撮影、資料写真)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / AFP 【11月24日 AFP】新型コロナウイルスの流行第2波で再び全国的なロックダウン(都市封鎖)が実施されているフランスで、外出許可証に「誰かの顔をぶん殴るため」と記載していた男性(39)が罰金を科された。 西部ブルターニュ(Brittany)地方ラニオン(Lannion)で21日未明、車の陰に隠れていた不審な男性を巡回中の警官が発見。何をしているのかと尋ねると、男性は誰かの顔を殴るために待ち伏せしていると答えた。 フランスではロックダウン実施中の外出時には、外出許可証を自分でプリントアウトし、外出する理由を記載しなければならない。 男性の許可証には、実名と家を

    外出許可証に「誰かの顔をぶん殴るため」ロックダウン違反で罰金 仏
  • フランス首相「敵はイスラム過激派」、ニース教会襲撃の追悼式で

    仏ニースで行われた刃物襲撃事件の追悼式で、犠牲者3人に勲章を授与するジャン・カステックス首相(2020年11月7日撮影)。(c)Valery HACHE / POOL / AFP 【11月8日 AFP】フランスのジャン・カステックス(Jean Castex)首相は7日、地中海沿岸の都市ニース(Nice)で男が刃物で次々に人を襲い、3人が死亡した事件の追悼式に出席し、犠牲者に哀悼の意を表すとともに、「敵はイスラム過激派だ」と訴えた。 カステックス氏はニースで行われた追悼式で、「敵は分かっており、名前まで特定されている。イスラム過激派だ」と述べた。さらに、ニースは2016年7月14日に起きた、革命記念日の花火の見物客にトラックが突入し86人が死亡した事件にも言及し、同市はすでに「大きな犠牲」を払ってきたと振り返った。 カステックス氏はイスラム過激派を、「コーラン(イスラム教の聖典)を曲解するこ

    フランス首相「敵はイスラム過激派」、ニース教会襲撃の追悼式で