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Indiaに関するnminoruのブックマーク (108)

  • インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①|インド麦茶

    インドは、衛生環境の悪さで世界にその名をとどろかせている。 実際にインドに来たことのない人間でさえ、「インドは汚い国である」という認識を持っている。現場を知らない見解や偏見は最も避けるべきものだが、私も実際インドに住んでみた結果、残念ながら日人の視点から見て「インドは汚い」という感覚は正しいと言わざるを得ない。もちろんデリーやムンバイなどの大都市には、極めて限られた小ぎれいな地域が存在するが、そういった大都市ですらお世辞にも衛生環境が良いとは言えない。ましてや、地方都市や農村であれば言うまでもない。外務省や厚労省が発表している注意情報を見ても、他の国では見ないほどの、あらゆる感染症が羅列されていることもその証左の一つでもある。 インドを一言で語ることはできないが、いかなる社会階層、いかなる地域でも、「不衛生なインド」に全く影響されずに生活することができないのは確かだ。今回は、衛生環境が悪

    インドでおなかを守る極意と、インド的「下請け文化」の考察-①|インド麦茶
  • 印アダニの危機深まる-グループ企業時価総額、1週間で14兆円弱消失

    Gautam Adani, billionaire and chairman of Adani Group, during a video speech on monitors in Mumbai, India, on Thursday, Feb. 2, 2023. Adani’s businesses have lost $107 billion in a week, one of the biggest wipeouts in India’s history, after an explosive report by short-seller Hindenburg Research forced him to pull a stock sale at the 11th hour and led some lenders to reject his securities as colla

    印アダニの危機深まる-グループ企業時価総額、1週間で14兆円弱消失
  • TechCrunch

  • インドの食卓を一変させた「スパイスキング」、グラティ氏死去 97歳

    インド・アーメダバードの店舗で、ダランパル・グラティ氏の顔写真が掲載されたスパイスブランドMDHの商品を持つ男性(2020年12月4日撮影)。(c)Sam PANTHAKY / AFP 【12月6日 AFP】インドの「スパイスキング」とも呼ばれた、ダランパル・グラティ(Dharampal Gulati)氏が死去した。97歳。手掛けたスパイスのブランド「Mahashian Di Hatti Spices(MDH)」は、インド家庭の卓を一変させた。 赤いターバン、真珠のネックレス、口ひげがトレードマークで、自身のイメージはMDHを国内2位のスパイスブランドに押し上げることに貢献した。 MDHは3日、グラティ氏が心不全で死去したと発表。ツイッター(Twitter)に「スパイスキングに尊敬と名誉を」と投稿した。 インドの政治家らも弔意を表しており、ラム・ナート・コビント(Ram Nath Kov

    インドの食卓を一変させた「スパイスキング」、グラティ氏死去 97歳
  • TechCrunch

  • 「アラジンのランプ」と偽り980万円で販売、男ら逮捕 印

    男2人が「アラジンのランプ」と偽り700万ルピー(約980万円)で医師に売りつけたとされるランプ。ウッタルプラデシュ州警察提供(2020年10月29日撮影)。(c)AFP PHOTO /Uttar Pradesh Police (UP Police) 【11月1日 AFP】インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で、童話「アラジンと魔法のランプ」に登場する物だと偽り、地元の医師にランプをおよそ700万ルピー(約980万円)で売りつけた疑いで男2人が逮捕された。現地警察が1日、明らかにした。 【編集部おすすめ】かつらで身長かさ上げ、どうしても警官になりたかった男 インド 医師は、ランプに魔法の力が一切ないことに気付いて警察に通報。警察によると容疑者らは当初、被害金額よりさらに高い値段をふっかけていた。 2人は10月29日に逮捕され、起訴前ではあるが再勾留された。また、容

    「アラジンのランプ」と偽り980万円で販売、男ら逮捕 印
  • インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している

    「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t

    インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している
  • インドの4歳女児、たこ糸で首の半分近く切断され死亡

    インド・アムリツァルで、屋根の上からたこを揚げる人々(2019年1月13日撮影、資料写真)。(c)NARINDER NANU / AFP 【8月27日 AFP】インドの首都ニューデリーで、父親とバイクに乗っていた4歳の少女が、ガラスでコーティングされたたこ糸で喉を切られ死亡する事故があった。地元メディアが25日、報じた。 たこ揚げはインドで人気のあるスポーツだが、競争相手のたこ糸を切断するためにガラスや金属でコーティングされた糸が使用され、近年死亡事故が後を絶たない。 伝統的に毎年8月15日の独立記念日前後には、インドの国旗の色に塗られたたこが揚がり、死者や負傷者の数が急増する。 主要紙タイムズ・オブ・インディア(Times of India)によると、今回の事故は24日、この女児が父親と寺院に向かう途中に発生。たこ糸によって女児の首は半分近く切断されていたという。 また地元メディアの報道

    インドの4歳女児、たこ糸で首の半分近く切断され死亡
  • インドのネット出前、宅配員がつまみ食い 背景に所得格差 - 日本経済新聞

    インドで広がり始めたインターネットを使った事の宅配サービスが早くも壁にぶつかっている。スタートアップ企業の手掛ける同サービスはスマートフォン(スマホ)アプリで注文できる手軽さから人気となったが、サービスを担う宅配員のモラル不足や労働問題が表面化。問題の根は深く、インドのサービス産業の脆弱さを露呈している。ネット出前大手ゾマト・メディアの宅配する事のラッピングがここ数カ月、急に厳重になった。

    インドのネット出前、宅配員がつまみ食い 背景に所得格差 - 日本経済新聞
  • カシミール住民数千人が避難 印パ間で激しい砲撃

    カシミール地方のパキスタン側に墜落したインド軍戦闘機の残骸とされるもののそばに立つパキスタン軍の兵士ら(2019年2月27日撮影)。(c)STR / AFP 【2月28日 AFP】インドとパキスタンの対立激化を受け、両国が領有権を争うカシミール(Kashmir)地方では、住民数千人が自宅から避難する事態となっている。 カシミールではインドとパキスタンの支配地域を隔てる「実効支配線」越しの激しい砲撃が続いており、パキスタン当局によると26日にはインド側からの砲撃で4人が死亡。27日には多くの住民が避難した。両国はその後、互いに相手の軍用機を撃墜したと主張し、全面衝突に発展する恐れが高まっている。 インドとパキスタンの間では、威嚇行為がたびたび衝突に発展し、死者を出してきた。今回の衝突でカシミール住民は戦闘機の空中戦を目の当たりにし、砲撃の恐怖に見舞われている。 当局者らによると、パキスタン側

    カシミール住民数千人が避難 印パ間で激しい砲撃
  • パキスタン、インドの空爆発表を否定 多数死亡は「虚偽」

    パキスタン・バラコット付近で、インド軍の戦闘機が搭載物を投下した現場の様子。パキスタンのISPR提供(2019年2月26日撮影)。 (c)AFP PHOTO / INTER SERVICES PUBLIC RELATIONS/ HO 【2月27日 AFP】パキスタンは26日、インドがパキスタン領内で空爆を実施し多数の過激派戦闘員を殺害したと発表したことについて、「利己的で無謀かつ虚偽」の主張だと否定した。 パキスタン当局は先の発表で、インド軍の複数の戦闘機がカシミール(Kashmir)地方の停戦ラインを越えてパキスタン領空に侵入し、パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州バラコット(Balakot)付近に「搭載物」を投下したことは認めていたが、人的・物的被害はなかったとしていた。この「搭載物」の正体については言及されていない。 シャー・メへムード・

    パキスタン、インドの空爆発表を否定 多数死亡は「虚偽」
  • 印軍機、パキスタンに越境空爆=過激派のテロに報復:時事ドットコム

    印軍機、パキスタンに越境空爆=過激派のテロに報復 2019年02月26日22時14分 【ニューデリー時事】インド外務省は26日、インド空軍機が同日未明、パキスタン北東部バラコットにあるイスラム過激派ジェイシモハメドの訓練施設を空爆したと発表した。両国の係争地カシミールのインド側では14日、治安要員約40人が死亡するテロがあり、ジェイシモハメドが犯行を主張。26日の空爆はその報復とみられる。英BBC放送によると、越境空爆は1971年以来48年ぶり。 〔写真特集〕パキスタンの軍事力 インドのモディ首相は空爆後、演説で「国家は安全な状態にあると保証する」と強調した。今春の総選挙を控え、空爆という強硬な対応を取ることで、指導力の誇示を狙ったとみられる。 パキスタン政府は国家安全保障会議(NSC)を開催。会議後の声明で「武力侵略だ。総選挙を前にしているという自国の事情で、地域の平和と安定を重大な危機

    印軍機、パキスタンに越境空爆=過激派のテロに報復:時事ドットコム
  • 【当世インド事情】村人はマッチョだらけ 貧困脱出へ「筋肉は裏切らない」(1/3ページ)

    男性の多くが筋力トレーニングに日夜励む村が、インドの首都ニューデリー近郊にある。村の運動施設には若者が集まって日々、汗を流しており、「インド最強の村」(米CNNテレビ)との異名もとる。トレーニングに余念がない理由は、肉体を鍛えることで村人たちに職が生まれているため。流行語となった「筋肉は裏切らない」をまさに地でいく世界がインドにあった。(ニューデリー 森浩) 「2~3年で屈強な男に」 ニューデリーから車で1時間ほどの村「アソラ・ファテプル・ベリ」。人口4000人程度の集落だが、普通の村と違うのは、毎日午後3時過ぎになると、若者たちが続々、運動施設に集い始めることだ。 施設は村人たちがお金を出し合って整備したもので、30人程度がさまざまなトレーニングを行う。「みんな自らを鍛えることを愛しているし、何より生活のためなんだ」と、リーダーの一人であるタンワルさん(22)は話す。 トレーニングは、力

    【当世インド事情】村人はマッチョだらけ 貧困脱出へ「筋肉は裏切らない」(1/3ページ)
  • インド北東部で首相訪問に合わせ抗議デモ、国籍に関する法改正案めぐり

    インド北東部トリプラ州の州都アガルタラで、式典に臨むナレンドラ・モディ首相(2019年2月9日公開)。(c)AFP PHOTO / PIB 【2月10日 AFP】インド北東部で9日、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)同国首相の訪問に合わせ、激しい反発を巻き起こしている国籍に関する法改正案への抗議デモが2日連続で行われた。 同国北東部のアッサム(Assam)州、アルナチャルプラデシュ(Arunachal Pradesh)州、トリプラ(Tripura)州を訪れる予定のモディ首相は8日、最初の訪問地であるアッサム州の州都グワハティ(Guwahati)に到着すると、強い侮辱とみなされている黒旗による抗議で迎えられた。 デモ参加者は黒旗を振ったり、モディ首相をかたどった人形を燃やしたりしたほか、一部の学生は州政府庁舎前で、全裸姿で抗議した。 モディ首相率いる右派与党・人民党(BJP)は

    インド北東部で首相訪問に合わせ抗議デモ、国籍に関する法改正案めぐり
  • インド牛追い祭り「ジャリカット」、負傷者多数

    【1月18日 AFP】インド南部タミルナド(Tamil Nadu)州マドゥライ(Madurai)県郊外にあるパレームドゥ(Palamedu)村で、毎年恒例の牛追い祭り「ジャリカット(Jallikattu)」が行われた。地元当局によれば、初日の16日には49人が負傷し、うち9人が病院に搬送された。 ジャリカットをめぐっては、牛をあおるためにアルコールを飲ませ、顔にチリパウダーをかけているとの批判が出ているが、主催者側は牛を虐待するようなことはしていないと主張している。(c)AFP

    インド牛追い祭り「ジャリカット」、負傷者多数
  • タージ・マハルを脅かす下水汚染 印最高裁「破壊か修繕か」  WEDGE Infinity(ウェッジ)

  • 【近ごろ都に流行るもの】「カレーにナン」本場インド以上に普及・巨大化(1/3ページ)

    外はパリッ、中はモチモチ。高温で焼き上げる絶妙の感がたまらない。インドカレーに欠かせないナン。でもそう思っているのは日人だけかも!? インドでは北部でしかべられていないそうだ。皿からはみ出すボリュームもうれしいけれど、場は皿に収まる円形で、日独自に巨大化したという。ナンでだろう? 答えを探していくと、ナン窯「タンドール」を作る下町の町工場に行き着いた。(重松明子、写真も) 南インド料理ダクシン八重洲店(東京都中央区)で、チェテナード・チキンカリーをいただく。20種以上のスパイスをまとった鶏肉が柔らかく、コクと辛さがいい。ナンのほんのりした甘みが絶妙な和らぎを与えるが、来この組み合わせはありえない。 「南インドにナンはありません。主はライスや鉄板で焼くクレープ『ドーサ』です。南インド人としては少々悔しいのですが9年前に出店する際、日人相手にはナンが必要と判断したのです」と、社

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    nminoru
    nminoru 2018/07/31
    「叔父はインド全域でナンが食べられていると勘違いしたまま、熱心に売り込みを続けていた」
  • 【特派員発】5億人が屋外排泄の国 進むトイレ改革 設置しても「不使用」続々…立ちはだかる宗教の壁(1/6ページ)

    人口13億を抱えるインドで、公衆衛生革命が進む。改革の対象となっているのがトイレだ。インド国内だけで5億6425万人(国連児童基金=ユニセフなどの推計)が屋外で用を足しているとされ、感染症のほか、性的暴行事件の温床とも指摘される。宗教的背景から設置が進まないなど、単なる衛生問題ではない複雑な問題もはらむ。トイレを通して、インド社会が抱えるさまざまな側面が見えてくる。 「誰も使わない」「この村には95%の家庭にトイレが敷設された。政府のキャンペーンの大きな成果の1つだ」 首都ニューデリーから車で3時間ほど。北部ウッタルプラデシュ(UP)州で、政府主導でトイレが行き渡ったというガダワリ村を訪ねた。政府からの嘱託で設置活動を推進したアショク・シャルマさんは、冒頭のように胸を張って成果を強調した。 ガンジス川沿いの人口500人ほどの小さな村落には、確かに各家庭の庭先にコンクリート製のトイレが設けら

    【特派員発】5億人が屋外排泄の国 進むトイレ改革 設置しても「不使用」続々…立ちはだかる宗教の壁(1/6ページ)
  • 自撮り試み…自然保護官が巨大ニシキヘビに首絞められる インド

    インド・西ベンガル州のジャルパイグリ県で、巨大なニシキヘビを肩にかける自然保護官のサンジャイ・デュッタ氏(中央、2018年6月17日撮影)。(c)AFP PHOTO 【6月18日 AFP】インド東部で17日、巨大なニシキヘビとともに自撮りしようとした自然保護官が、ヘビに首を絞められる失態を演じた。 【特集】ヤマアラシ丸のみからピザまで、驚きのヘビ写真集 今回の騒動は西ベンガル(West Bengal)州で発生。体重40キロのニシキヘビがヤギ1頭を生きたまま丸のみにしようとしているとして、慌てふためいた村人らが通報し、自然保護官のサンジャイ・デュッタ(Sanjay Dutta)氏が駆け付けた。 デュッタ氏はヘビを袋に収めず、自らの首の周囲に巻き付けてみせ、仰天する村人らと一緒に写真撮影に臨んだ。 するとヘビはデュッタ氏の首に巻き付いて猛烈な力で絞め上げた一方、デュッタ氏はヘビから逃れようとも

    自撮り試み…自然保護官が巨大ニシキヘビに首絞められる インド
  • 激甘!インドのドーナツが世界一甘い(デジタルリマスター)

    今回の「激○!」企画だが、「激辛!」とか「激甘!」とかキャッチーなフレーズをあつめて人気を集めようという下心があった。 しかし、各ライターに企画を任せたところ、「激黒!」だの「激動!」だの、いつものくせで斜め45度から切り込んだ企画ばかり集まってしまったのだ。全然キャッチーじゃない! この自由すぎる企画に落とし前をつけるべく、僕はキャッチー路線ど真ん中を狙っていきたい。 「激甘」スイーツのご紹介だ。 ※2010年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:仕事中なにしてる

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