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2011年5月2日のブックマーク (4件)

  • Groovyで@Categoryを使ってカテゴリクラスを作成する - No Programming, No Life

    @Categoryアノテーションを付けるとそのクラスをカテゴリクラスにできますよというサンプル。この機能はObjective-Cのカテゴリ由来のようです*1。 以前までは第一引数にメソッドを追加したい型をパラメータself*2として付けたstaticなメソッドを宣言してやる必要がありましたが、@Categoryアノテーションを付ければAST変換してくれて簡単にカテゴリクラスの出来上がりという寸法です。いやー便利便利。 @Category(メソッドを追加したい型) class Hoge { // 通常のメソッド宣言 } という形式です。 カテゴリってstaticメソッドは追加する方法はないのかなーと思ってTwitterでつぶやいてみたら@nobeansさんがサクっと教えて下さいました、素敵すぎる。感謝致します*3。 .@fumokmm 強引ですけどこんなのはどうでしょ。つ https://g

  • 第1回 スーパープレゼンターになろう

    今となってはプレゼンテーションなんてさして珍しいものでもなく、ビジネスの現場では日々、さまざまなプレゼンテーションが行われています。しかし、プレゼンテーションが珍しくなくなったとはいえ、プレゼンが相変わらず難しいものであることに変わりはありません。聞き手はプレゼンを聞くことに慣れきっているし、伝えなきゃいけないことはどんどん複雑になるし、かといってプレゼンできる時間は限られています。 プレゼンって難しい そこで登場するのが、よりシンプルに、よりロジカルに、という考え方です。複雑なことを、分かりやすく順序立てて説明することで、聞き手の理解を促すというものです。同時に図解やデータ、グラフを駆使すれば、より信頼性も増します。そう考えると、難しいことを分かりやすく説明する能力というのは、現代のビジネスマンにとって必須のスキルかもしれません。 それでは分かりやすい説明さえできれば、プレゼンテーション

    第1回 スーパープレゼンターになろう
  • [5]書類データの“扱いやすさ”にも一工夫

    ポイント5:データ化した後の「管理・活用の仕組み」が重要 ペーパーレス化を進めるに当たっては、紙の代わりに情報を書き込む“場所”も用意する必要がある。単純にドキュメントを共有するだけなら、Webサーバーやファイルサーバーにデータを置けばよい。紙の形で残されているドキュメントも、スキャナーやスキャン機能付き複合機などでデータ化すれば同様に扱える。 重要なのは、これらのドキュメントデータを管理したり活用したりしやすくする仕組みだ。一つの手段としては、第3回で紹介した野村総合研究所の「部室サーバー」のように、部門ごと・部署ごとにファイルサーバーを置くだけでもよい。 その際、「ファイル名とフォルダー環境をルール化し整理するだけで、情報の共有環境はよくなる」(富士ゼロックス BPMソリューション営業部 ビジネス推進部 ドキュメントエキスパート営業推進グループの奈良浩子グループ長)。こうしたルールがあ

    [5]書類データの“扱いやすさ”にも一工夫
  • [4]一括導入するなら知っておきたい4カ条

    ガリバーインターナショナル、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、リコーリース、野村総合研究所の4社のペーパーレス化の取り組みを、第2回と第3回で詳しく紹介した。ここからは、実際にペーパーレス化に取り組む際に覚えておきたいポイントを六つ解説する。 ポイント1からポイント4までは、ペーパーレス化の推進ツールとしてのiPadの運用管理に関するものだ。具体的には、iPadを複数台まとめて導入するときの各種設定作業を効率化したり、デジタル化したドキュメントを上手に活用したりするノウハウを紹介する。 社内のペーパーレス化を徹底させるためには、iPadとは直接は関係のない部分にも考えておくべきことがある。一つは、ポイント5で解説するドキュメントデータの保存・管理方法。さらにポイント6として、紙ができるだけ発生しないようなオフィス環境やワークスタイル(働き方)が挙げられる。 ポイント1~6を押さえれ

    [4]一括導入するなら知っておきたい4カ条