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2012年3月26日のブックマーク (9件)

  • 大きなディスプレイでPDFなどの文書を読むときは横スクロールが最強だと思うので実装してみた - このブログはURLが変更になりました

    以前から、縦幅基準に1ページまるごと収めても十分読めるほどディスプレイが大きいのであれば、PDFビューアのページ遷移は水平方向にスクロールすべきだと思ってたんですね。 画面が広いとこういうの無駄だよね。 じゃあこうすればいいんじゃね? 画面を縦にするって手もありますが、こういう風に横に並べると複数ページにまたいで確認できるのもメリット。ワイド液晶なら3ページぐらい表示できちゃうかも。 しかし… しかし既存のPDFビューアで水平方向にスクロールできるものは見当たらず、またPDFビューアを1から作るほどのスキルはないのでどうしたものか。 で、そういえばJavaScriptで実装されたPDFビューアがあったな、ということを思い出しました。 mozilla/pdf.js @ GitHub お、JavaScriptなら俺でも改造できるかも?ということで、水平方向にスクロールできるPDFビューアを作っ

    大きなディスプレイでPDFなどの文書を読むときは横スクロールが最強だと思うので実装してみた - このブログはURLが変更になりました
    nobusue
    nobusue 2012/03/26
  • 新しい Java SE API リファレンスの入手先について

    新しい Java SE API リファレンスの入手先について 2012年3月25日 at 10:30 午後 3件のコメント 2012 年 03 月 25 日、sun.com のドメインが利用不可になりました。これに併せ、java.sun.com で提供されていた Java SE API語ドキュメントもオンライン経由で参照する事ができなくなりました。今後、日語の Java SE API レファレンスはオンライン経由では参照できなくなりますので、アーカイブを御入手の上、ローカル環境でご参照ください。お手数をお掛けし申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いします。 Java API の日語ドキュメントはコチラから入手が可能です。 ドキュメントの再配布ポリシーはコチラをご参照ください。 新しい日API ドキュメントのオンライン参照先URL (2012/4/11 訂正、追記) htt

    新しい Java SE API リファレンスの入手先について
  • [1]画面表示に10秒もかかる

    大規模サイトの性能改善作業とは、どういうものなのか。リクルートの中古車情報サイト「カーセンサーnet」を全面リニューアルした体験を基に、その実態をレポートする。新システムはオープン2カ月前の時点で、目標性能に遠く及ばないことが判明。最終的に、Linuxカーネルのある処理方式が性能劣化の原因だと分かった。 「ブラウザーの表示に10秒もかかる。処理できるアクセス件数も全然足りない。これでは話にならない」――。 2010年夏。中古車情報サイト「カーセンサーnet」の全面リニューアルで、性能検証を担当していた私はあぜんとした。リニューアルオープンを間近に控えながら、新システムの性能が遅すぎることが判明したのだ。 そこから私の2カ月にわたる苦闘が始まった。検証作業は連日深夜まで続き、性能試験の実施回数は約100回に及んだ。その中で、性能が出ない理由が一つひとつ判明していった。ファイル共有システム「N

    [1]画面表示に10秒もかかる
  • MongoDBを試してみよう

    MongoDBは、SQLデータベースに近いNoSQLです。ドキュメントデータベース、キー・バリュー型データストア(key-valueストア)、リレーショナルデータベース(RDB)の良いとこ取りを目指しています。使い勝手もRDBに近いといえます。 MongoDBのデータベース構造 MongoDBは、データベース、コレクション、ドキュメントという階層構造になっています(図1)。コレクションはRDBでは、テーブルに相当するものです。 RDBと違い、MongoDBではスキーマが不要です。RDBではテーブルの各行(レコード)が、どのようなデータをどの順に持っているかを最初に定義する必要があります。また、各レコードはスキーマで定義された共通の構造を持っています。 ところが、MongoDBのコレクションはスキーマレスであり、レコードに相当するドキュメントというデータを保持していますが、一つひとつのドキュ

    MongoDBを試してみよう
  • SNSとカーナビがスマホアプリで融合

    位置情報サービスを使ったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格であるFoursquare(フォースクエア)などを活用して店舗へ集客するキャンペーンが広がる中、米国では新たなサービスが人気を博している。スマートフォン対応のカーナビゲーションアプリ「Waze(ウェイズ)」だ。 シリコンバレーのパロアルトを拠地とするウェイズは、カーナビゲーションシステムとSNSを組み合わせた形のサービスを、iPhoneAndroidなどスマートフォン向けに無料で提供している。 カーナビの機能を搭載するスマートフォンのアプリは、これまでも数多く登場している。しかしWazeは、カーナビをSNSと組み合わせたという点において、他のアプリとは一線を画している。 Wazeの使い方はいたって簡単だ。アプリを立ち上げて、画面上で目的地を設定する。すると、通常のカーナビと同じように音声でドライバーに行き方

    SNSとカーナビがスマホアプリで融合
  • [第3回]ディストリビューションはなぜ必要?どう選ぶ?

    Apache Hadoopは皆様ご存知の通り、ソースコードが公開されているオープンソースソフトウェア(OSS)です。OSSは費用面で「無料で利用できる」、同義で商用利用でも「ライセンス費がかからない」点で企業システムでも活用が進んでいます。 しかしOSSの質はそれらと違うところにあります。OSSの魅力は、FLOSS(Free/Libre and Open Source Software)にもあるように、ソースコードのレベルで自由にソフトウェアを利用できる、というライセンスに支えられた開発モデルにこそあります。ソースコードを公開することで、多様な動機を持った開発者が次に示すような成果を取り込むことができます。 コミュニティーとは OSSには、多様な成果を取り込む過程で磨き抜かれたその品質と、将来性があります。IT活用の先進企業がOSSに積極的に取り組むのはそれゆえです。 Apacheソフト

    [第3回]ディストリビューションはなぜ必要?どう選ぶ?
  • iPhoneの作り方:日経ビジネスオンライン

    「混沌が活力を生み、新しい価値を創る。そんな場を作り続けたい」 日経ビジネスには、「旗手たちのアリア」というコラムがある。ある人物の半生を徹底的に取材し、その考えや生き方を通して、物事の質を紡ぎ出していくという、記者にはやりがいのある企画だ。そのコラムで、昨年、私は佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏を取り上げた。1カ月ほどの取材期間を通して、特に印象に残っているのが、冒頭の言葉だった。 佐賀県の西部に位置する武雄は、人口10万ほどの地方都市である。ごく一般的な、地方自治体に過ぎなかったのが、2005年の樋渡氏が市長に就任して以降、全国の注目を集めるユニークな政策を連発する活気ある自治体に変貌していく。 世間の耳目を集めた政策の数々は、記事をご覧いただければと思うが、重要施策の1つをここで紹介する。それは、ツイッターやフェイスブックのアカウントを武雄市職員に持たせることだ。市長公認の職員によるソー

    iPhoneの作り方:日経ビジネスオンライン
    nobusue
    nobusue 2012/03/26
    いわゆるビジュアルデザインではなく、仕組みを表出するものを作るといういみでのデザイン
  • 現代版“三方よし”のスマホ共通ポイント

    近江商人の心得として、「三方よし」という言葉がある。売り手よし、買い手よし、世間よし。そんな商売を心がけるべしというものだ。ここで紹介するサービスは“現代版三方よし”と表現しても、全くの見当はずれではないだろう。 提供するのは、社員10人ほどのベンチャー企業スポットライト(東京都港区)。同社が運営するスマートフォン共通ポイントサービス「スマポ」は、マルイ、ビックカメラ、大丸、ユナイテッドアローズ、エイチ・アイ・エス(HIS)といった大手企業の店舗で続々と採用されている。 店舗がポイントを付与して集客するのは一般的な手法だが、スマポは利用者が店舗を訪れるだけでポイントがもらえる。それが最大の特徴だ。だから買い手よし。 「まず新規顧客を開拓したかった。スマポに参加する他店のお客様で、ユナイテッドアローズになじみの薄かった方にも来店するような人の流れに期待が持てる」 スマポ導入企業の1社、ユナイ

    現代版“三方よし”のスマホ共通ポイント
  • ブーム去ったクリスピー、iPhoneアプリで起死回生

    クリスピー・クリーム・ドーナツと聞けば、開店前の行列を思い浮かべる読者も多いのではなかろうか。ただそれも、むかしの話。会社の業績は堅調なのに、「勢いがなくなった会社」とのイメージで語られることが少なくない。そんなクリスピー・クリームが1つの「iPhone」アプリを使って事態打開を図り始めた。昨年12月16日から提供開始した「ドーナツ・ディスカバラー」がそれだ。 世にある丸いモノを iPhoneのカメラで撮影すると、それがドーナツの商品写真に置き換わって、画面上で合成される。その合成写真をアプリ上とドーナツ・ディスカバラーのパソコンサイトに投稿して、ユーザー同士で楽しんでもらう。ドーナツをより身近なものと感じてもらうことで、かつての輝きを取り戻す。 滑り出しは順調だ。アプリ提供開始から、わずか3週間で9000枚を超える“ドーナツ写真”が投稿されている。 同社がデジタルマーケティングに力を入れ

    ブーム去ったクリスピー、iPhoneアプリで起死回生