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J2SE 5.0からJava SEでもソフトウエアの管理機能が導入されました。JMXとMXBeanが目玉であることには変わらないのですが,そのほかにも次に示すツール群が提供されています。 jps jstat jinfo imap jstack ところが,J2SE 5.0ではjpsとjstat以外の三つのツールはWindowsでは提供されませんでした。それが,Java SE 6になって,ようやくWindowsでも使えるようになったのです。Windows以外のプラットフォームをお使いの方には旧聞に属すると思いますが,簡単に説明していきましょう。 jinfo jinfoはJava VMの構成情報を参照,もしくは設定するためのツールです。 HotSpot VMには-XX:ではじまる起動オプションがあることはご存じでしょうか。例えば,GCの情報を出力するための-XX:+PrintGCなどがあります。
形式 パラメータ 説明 仮想マシン識別子 オプション - 一般的なオプション - 出力オプション 例 関連項目 形式 jstat [ generalOption | outputOptions vmid [interval[s|ms] [count]] ] パラメータ generalOption 単独で使用する一般的なコマンド行オプションです (-help、-options、または -version)。 outputOptions 単一の statOption と、-t、-h、および -J オプションのいずれかを組み合わせた、1 つまたは複数の出力オプションです。 vmid ターゲットの Java 仮想マシン (JVM) を示す文字列である仮想マシン識別子です。一般的な構文は次のようになります。 [protocol:][//]lvmid[@hostname[:port]/servernam
バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 本Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基本から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基本的な使い方
自分へのメモです。 Windowsでログファイル名に日付や時刻を入れたい事がよくありますよね。 そのための例を、いくつか貼り付けておきます。 (写真1)バッチファイルのサンプル(YYYYMMDD-HHMMSS) @echo off color 3f title ログファイル名に日付と時刻を入れるサンプル(1) set TEMPDATE=%date:~-10,4%%date:~-5,2%%date:~-2,2% set TEMPTIME2=%time: =0% set TEMPTIME=%TEMPTIME2:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2% echo %TEMPDATE%-%TEMPTIME% 20130107-015713 (写真2)バッチファイルのサンプル(YYYYMMDD) @echo off color 3f title ログファイル名に日付と時刻を入れるサンプ
WindowsでSSHのダイナミック転送を使う場合の手順です。 まずPuTTYを起動して ・ホスト名のところに、接続するSSHサーバーのアドレスを入力。 ・ポートは「22」に、接続タイプは「SSH」なってると思うので、それはそのまま。 ・セッション一覧に自分の分り易い名前を入力する。 次に「トンネル」という所をクリックして、そこの設定をします。 ・源ポートに「1080」と入力。 ・ダイナミックをクリックしたのち「追加」ボタンを押す。 ・フォワードするポート一覧に「D1080」と表示されればOK。 で、この画面の上の画面にあった「保存」ボタンを押すと、セッションが保存されます。 設定が終わったら「開く」ボタンを押して接続を開始。 一番最初に接続する時は、 何やら聞いてきますが、「はい(Y)」を押して続けます。 ターミナル画面が出るので、ユーザー名とパスワードを入力して接続を行います。 無事接
Jakub HolySeptember 23rd, 2012Last Updated: October 22nd, 2012 VisualVM is a great tool for monitoring JVM (5.0+) regarding memory usage, threads, GC, MBeans etc. Let’s see how to use it over SSH to monitor (or even profile, using its sampler) a remote JVM either with JMX or without it. This post is based on Sun JVM 1.6 running on Ubuntu 10 and VisualVM 1.3.3. 1. Communication: JStatD vs. JMX Ther
ちゃんと設定しなくていいサーバの場合、ファイヤーウォールとSELinuxが動いていたら、外から見るのにいろいろ不都合なので、停止&無効化するのです。 iptables $ /etc/rc.d/init.d/iptables stop $ chkconfig iptables off $ chkconfig --list iptables iptables 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off SELinux 動作状態の確認 $ getenforce Enforcing Enforcing SELinux機能は有効でアクセス制御も有効。 permissive SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われません disabled SElinux機能・アクセス制御ともに無効 SELinuxを一時的に無効化 $ sete
特定のポートをオープンしているプロセスを調べるには、lsofコマンドを使用する。 lsofは、rootで実行する必要がある。-iオプションでポート番号を指定すると、そのポートをオープンしているプロセスが表示される。 # lsof -i:22 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME sshd 2436 root 3u IPv6 4674 TCP *:ssh (LISTEN) sshd 3198 root 4u IPv6 6078 TCP 192.168.0.7:ssh->192.168.0.30:1930 (ESTABLISHED) sshd 3200 nori 4u IPv6 6078 TCP 192.168.0.7:ssh->192.1
JDK6からすげー便利なvisualvmというプロファイラが付属されています。 内容についてはこちらに詳しく書いてあるので端折ります。 このvisualvmをリモートで接続する場合はJMX経由で接続する方法とjstatdというデーモン経由で接続する方法があるようです。 どう違うのか気になったのですが私が調べた限りだと機能的には違いはないようです。 ただ、jstatsデーモンを起動しておけば、そのサーバ上で動いているそのjstatdを起動したユーザーと同じユーザー権限で起動しているjavaプロセスを全部表示することができるのでjstatdのほうがいいような気がします。 ※いちいち全部のプロセスの起動スクリプトにJMXの設定いれるの面倒なので。 そんなわけでjstatdを起動しようとしたのですが、 http://d.hatena.ne.jp/tanamon/20091016/125567405
「夏休みバイナリ入門 2012 第2日目」に参加してきました。 第1日目に引き続き、主催の七誌さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました! (第1日目)Javaのクラスファイルの読み方 http://d.hatena.ne.jp/torazuka/20120820/cafebabe やったこと 学んだことをメモします。 2つのJavaファイルFoo.javaとBar.javaを作る FooはBarに依存するように作る Foo.javaとBar.javaを1つのjarにする バイナリエディタで見る アスキーダンプを眺めても、圧縮されているせいで、何が何やらほとんど分からない Foo.javaとBar.javaを無圧縮でjarにする jarコマンドを実行する時、オプションに0(ゼロ)をつけると、無圧縮にできる バイナリエディタで見る 読める、読めるぞ! というわけで、圧縮版と無圧縮版
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