はじめに このオンラインブックは執筆中です。完成版ではありません。フィードバックフォーム この本には一冊の本に盛り込むにはやや欲張りな内容を詰め込みました。本書では、C言語で書かれたソースコードをアセンブリ言語に変換するプログラム、つまりCコンパイラを作成します。コンパイラそのものもCを使って開発します。当面の目標はセルフホスト、すなわち自作コンパイラでそれ自身のソースコードをコンパイルできるようにすることです。 この本では、コンパイラの説明の難易度が急に上がりすぎないように、様々なトピックを本書全体を通じて次第に掘り下げていくという形で説明することにしました。その理由は次のとおりです。 コンパイラは、構文解析、中間パス、コード生成といった複数のステージに概念的に分割することができます。よくある教科書的アプローチでは、それぞれのトピックについて章を立てて解説を行うことになりますが、そのよう
Red Hatの平です。オンプレミス以外にクラウドプロバイダーが提供する従量課金のRHELがあります。 Red Hat製品を正規に動かすことができるクラウドプロバイダーは、Red Hat認定クラウド&サービスプロバイダーのカタログ からご確認頂けます。 今回はAzure上でRHEL7を使うまでの方法をご紹介していきます。 前提条件 RHEL7を使ったことがある Azureのアカウントを持っている SSHクライアントがインストールされている SSHの公開鍵を作ってある Azure上ではAzure MarketplaceからRHELが含まれたPay-As-You-Goの仮想マシンとして提供されます。 この場合、RHELはMicrosoft社から提供され、仮想マシンのリソースと一緒に時間単位で課金が行われます。 つまり、極端な話、Red HatからRHELを1本も買っていなくてもOK。 Azur
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