原文: Introduction to cloud-native application environment architecture By Christina Lin July 2, 2019 クラウドネイティブ環境のアーキテクチャーを理解するのはとても大変だったりします。アプリケーション開発者や ソフトウェア/システムアーキテクトの理解を助ける為、これからクラウドネイティブ環境のアーキテクチャーを構成する個々の要素とそれらがどのように連携するかについて説明します。 より理解しやすくするには、アーキテクチャーを4階層に分けて考えるのが有効である事に気がつきました。4階層は、「アプリケーションソフトウェア開発」、「サービスのスケール」、「アプリケーションネットワーク」、「コンテナオーケストレーションプラットフォーム」から構成されます。 この記事では、最初の階層である「アプリケーションソ
Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 今回はタイトル通り、仮想化の入れ子機能であるNested KVMの使い方を紹介します。以下は忙しい人向けのまとめです。 Nested KVMはRHEL7.3+, RHEL8.0+で利用可能 (ただし、全てのケースでTech Preview扱い) Linux Kernel 3.12でリリースされたIntel CPU対応のNested KVM機能が、RHEL7にもバックポート Red Hat OpenStackでもHeat Templateを利用して、コンピュートノードのRHELにNested KVMを設定可能 2020年6月追記 RHEL8.2からNested KVMの利用を一部サポートするようになりました。サポート条件は下記のとおりです。 Intel x86_64 CPUの利用 (Xeon v3+) L0のOS(ホストOS)とL1のO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く