あけましておめでとうございます。 このエントリは Java Advent Calendar 2011 の 1/3 のエントリーです。 今回、ご紹介するライブラリは InputValidator 3.00 beta です。 (本ブログ掲載までに準備が間に合わず、beta版を公開します。数ヶ月以内に正式版を公開する予定です。) このライブラリを使うと、一つの「チェック仕様定義ファイル(JSON形式)」を読み込んで、 クライアント側(JavaScript)とサーバ側(Java)で入力値の妥当性を検証できます。 何が目新しいかと言いますと、 「クライアント側のユーザビリティ向上と同時に、サーバ側のセキュリティ(妥当性検証)も確保される」 ということなんです。 百聞は一見にしかず、ということで、サンプルをご覧ください。 InputValidator 3.00 beta http://inputval