渡辺です。 筆がのるときは連続投下です。 のらないときは沈黙しますが… ついにEmber.js入門の連載が20回突破です! 今回はember-dataのREST APIにおけるメタデータの扱いについて説明します。 ember-dataを使ってモデルの一覧を取得する時、ページングなどを行いたい場合があります。 そのような場合は、クエリパラメータをREST APIに付与することができるため、ページ番号やソートキーなどをサーバに送信することができます。 // => http://ENDPOINT_URL/entry?page=3 this.store.find('entry', { page: 3 }); 純粋なREST APIにクエリパラメータを持たせることが、良いかどうかの議論には興味がありませんが、現実としてはクエリパラメータを必要とするシーンは多いでしょう。 このようなAPIを使う場合、
