Firefox OSとUbuntu Touch、話題のスマホ/タブレット向けOSを実機で試す Nexusシリーズにインストール、日本語フォント導入やサーバー化 iOS、Androidに続く第3極のモバイルOS「Ubuntu Touch」(Ubuntu on tablets、Ubuntu for phones)と「Firefox OS」は、Nexusシリーズへのインストールが可能だ。実機にインストールし、日本語フォントの導入やLinuxサーバー化を試した。 作業用PCとしてUbuntuマシンを用意すると、半自動でイメージファイルをNexusシリーズに書き込める。そこで適当なPCに、「インストール完全ガイド-Ubuntu 12.10 Desktop(64ビット版)」を参考に64ビット版Ubuntuをインストールするか、Windows上の仮想化ソフトを使う。 仮想マシンの場合は、米Oracle社
対応端末は「Galaxy Nexus 7」(Samsung)と「Nexus 4」(LG)の2機種。SDK(プレビュー版)とアプリ開発ガイドも公開し、アプリ開発を奨励する。 Linuxディストリビューション「Ubuntu」(ウブンツ)ベースのモバイルOSの開発計画を1月に発表したCanonicalが、開発者向けのプレビュー版を2月21日に公開する。対応端末は「Galaxy Nexus 7」(Samsung)と「Nexus 4」(LG)の2機種。SDK(プレビュー版)とアプリ開発ガイドも公開し、アプリ開発を奨励する。 Ubuntuは1月の「CES(Consumer Electronics Show) 2012」に合わせて、「Ubuntu for phone」としてUbuntuベースのスマートフォンOSを発表。Galaxy Nexus向けにOSイメージを公開する計画を発表していた。今回の発表はそ
無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
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