タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (142)

  • ネコの遠隔見守りサービス「Catlog」登場 IoT首輪で活動データ取得、クラウド上で分析 「ご飯を食べました」などとアプリで報告

    IoTベンチャーのRABO(東京都渋谷区)は9月24日、飼いネコの活動データを可視化するサービス「Catlog」(キャットログ)の提供を始めた。飼い主がネコに首輪型の活動量計を装着すると、収集したデータをクラウド上で分析し、運動量や事回数、睡眠時間などをスマートフォンアプリ(iOS)上に表示する。飼い主は仕事中・外出中でもネコの体調を把握できるため、健康管理につなげられるとしている。 加速度センサーを搭載する首輪型デバイス「Pendant」で、ネコの行動ログを取得。室温センサーを内蔵する中継機器「Home」が、無線LAN経由でデータを受け取り、Amazon Web Services(AWS)上のサーバに送信する。AWS上でデータを分析し、「1分間運動しました」「ご飯をべました」「20分間歩きました」――といった行動をアプリ上で報告する仕組み。運動量などの時系列変化をグラフ化して表示する

    ネコの遠隔見守りサービス「Catlog」登場 IoT首輪で活動データ取得、クラウド上で分析 「ご飯を食べました」などとアプリで報告
  • 価格決めもITで プライステック業界のカオスマップが公開

    すべての製品やサービスにはプライシング(値決め)が行われるが、これまで国内では属人的に行われることが多かった。この値決めに、ITAI人工知能)、ビッグデータなどを利用し、最適な価格を決めるのがプライステックだ。 ネットプロテクションズ(東京都千代田区)と空(東京都千代田区)は8月29日、プライステック業界のカオスマップを作成し発表した。 「航空券やスポーツチケットでは自動で価格が決まり変動するのが普通。ほかの製品やサービスでも、何が最適な価格なのかという点に伸びしろがある。今日の売り上げを最大化するのか、長期でリピーターを増やすのか。次のテクノロジーとして期待が集まっている」(空の松村大貴CEO) 例えば、利益率20%の製品だと、価格を1%アップできれば利益は5%向上する。また、価格を5%引き下げることで、顧客数が10%伸びれば、総売上は5%上昇する。こうした価格の調節を、テクノロジー

    価格決めもITで プライステック業界のカオスマップが公開
    nobusue
    nobusue 2019/08/30
  • 「100年に1人の逸材」が変える「100年に1度のAI革命」

    過去の成功体験と前例主義にとらわれた組織は、遅かれ早かれ衰退する運命にあります。 よくあるのは、カリスマ創業者によって隆盛を極めた企業が時代に取り残されて失墜してしまうパターンです。中国韓国など新興メーカーに顧客を奪われ、優秀な人材は流出し、売上とシェアが低下して業績不振に――近年では液晶、半導体、携帯電話など、日の製造業が諸外国にシェアを奪われています。 それでも現場で働く若手中堅社員は、会社を変えようと動いています。現状を打破するきっかけとしてAI人工知能)が注目されていますが、ときには理解のない経営陣や組織の壁に対峙(たいじ)することになります。 閉塞(へいそく)感のある現状を変えるにはどうすればいいのでしょうか。実は、プロレス業界も似たようなつらい時代を乗り越えた経験があります。人気が低迷した「暗黒期」を乗り越えてV字回復を達成したプロレス業界に学べることは多くあるのではない

    「100年に1人の逸材」が変える「100年に1度のAI革命」
    nobusue
    nobusue 2019/03/30
  • 囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 人間の能力をAIが完全に上回りつつある「囲碁」の世界。最近では、AIを活用した研究を行う棋士も増えているそうだが、その裏側でAWSが若手棋士の中で大流行しているという。一体何が起こっているのだろうか。 ここ数年、将棋や囲碁といったボードゲームの世界では、AI人工知能)の能力が人間を上回りつつある。特に、Alphabet傘下のDeepMindが開発した囲碁AIAlphaGo」は、世界のトップ棋士を次々と破ったことで、昨今の人工知能ブームの“火付け役”となったのは記憶に新しい。 最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWSAmazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きている

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?
  • 外回りを嫌う「ダメな若手営業」を抱える上司が知るべき、「覚醒させる教え方」

    外回りを嫌う「ダメな若手営業」を抱える上司が知るべき、「覚醒させる教え方」:先行投資で成功体験を(1/2 ページ) 現代のビジネス界では、多くの上司が、若手営業が自分から動かないことに頭を悩ませているという。どのように育成すれば、若手は能動的な働き方を身に付けられるのか。リクルートマネジメントソリューションズ エグゼクティブコンサルタントの的場正人氏が見解を語った。 「多くの上司が、若手営業が自分から行動しないことに頭を悩ませている」――。リクルートマネジメントソリューションズのエグゼクティブコンサルタント、的場正人氏は、このほど開いた記者会見でこう指摘した。 多くの企業で営業部門のコンサルティングを手掛けてきた的場氏は、上司が若手に「とにかく客先を訪問しなさい」「失敗を恐れずに挑戦しなさい」「現場では一方的に話さずヒアリングしなさい」などと指示しても効果がなく、若手が積極的に行動しようと

    外回りを嫌う「ダメな若手営業」を抱える上司が知るべき、「覚醒させる教え方」
  • 世界を席巻する「GAFA」 Google、Apple、Facebook、Amazonの2018年まとめ

    世界を席巻する「GAFA」 GoogleApple、Facebook、Amazonの2018年まとめ:ITはみ出しコラム(1/4 ページ) 「GAFA(ガーファ)」とは、GoogleApple、Facebook、Amazon.comの頭文字を並べたもので、2012年ごろからまずフランスで使われるようになった結構古くからある言葉です。今年ヒットしたスコット・ギャロウェイ氏の書籍でタイトルになったこともあり、最近は日でも取り上げられる機会が増えました。 GAFAという言葉は、広告や検索(Google)、スマートフォンとそのアプリ(Apple)、SNS(Facebook)、ショッピング(Amazon)というネットの「プラットフォーム」で大きなシェアを持つ「プラットフォーマー4傑」という意味で使われています。また、「個人情報は集めるわ、市場独占で自由競争を阻害するわ、税金はごまかすわ、のずる

    世界を席巻する「GAFA」 Google、Apple、Facebook、Amazonの2018年まとめ
    nobusue
    nobusue 2018/12/31
    GAFAを追い上げるNATUとBATX
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
  • クレジットカードにもIoT化の波、SIM+ディスプレイ内蔵の超高性能クレカ「Wallet Card」に驚いた (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    現金以外の決済手段として、身近な存在であるクレジットカード。日全体での利用額も増えつつあるが、最近ではこのクレジットカードに“IoT化”の波がやってきている。 2018年10月、ソフトバンクが米Dynamicsと次世代型クレジットカードの日展開について協業を検討していると発表した。Dynamicsが開発しているカードには、三井住友カードが採用を発表したパスコード機能付きのクレジットカードなどがあるが、今回の協業で主役になるのは、SIMカードを内蔵し、双方向通信が可能な「Wallet Card」だ。 通信機能を搭載したことで、さまざまなデータをクレジットカード内に保存できる。1枚のカードにデビットカードやキャッシュカードなど、さまざまな機能を持たせられる他、データをダウンロードするだけで、すぐにカードが使えるようになるという。 「カードを紛失してしまった場合、これまではカード会社に電話な

    クレジットカードにもIoT化の波、SIM+ディスプレイ内蔵の超高性能クレカ「Wallet Card」に驚いた (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • AmazonがQRコード決済に参入 アプリで使える「Amazon Pay」、中小店舗に照準

    アマゾンジャパンが、実店舗でのキャッシュレス決済サービスに参入する。同社が提供する「Amazonショッピングアプリ」(iOS/Android)を活用し、ユーザーがアプリ画面上に表示したQRコードを店舗側が専用のタブレット端末で読み取ることで支払いが完了する。8月29日から福岡市、東京都新宿区などにある数十の店舗で使える。 Amazonショッピングアプリの画面左上のメニューから「すべてを見る」をタップし、「Amazon Pay」を選択するとQRコードが表示される。会計時、このQRコードを店舗側がタブレット端末で読み取る仕組みだ。支払いは、Amazonアカウントに登録したクレジットカードで行われる。ユーザーにはメールで支払い完了の通知が届く他、Amazon Payのサイトでも決済情報を確認できる。

    AmazonがQRコード決済に参入 アプリで使える「Amazon Pay」、中小店舗に照準
  • 乳がん見つける“IoTブラジャー” メキシコの19歳青年が開発 日本にも進出か

    乳がん見つける“IoTブラジャー” メキシコの19歳青年が開発 日にも進出か:“日が知らない”海外IT(1/2 ページ) 乳がんは、早期発見できれば治療で完治できるが、発見が遅くなれば乳房の切除や死に至るなど、油断できない病気だ。2015年時点で、世界には240万人の乳がん患者が存在し(米国ワシントン大学研究グループの調査結果)、女性がかかるがんの中で最も多いとされている。 このような現状に立ち上がったのが、メキシコに住む19歳の男子学生ジュリアン・リオス・カントゥ(Julian Rios Cantu、Twitter:@JulianRiosCantu)さんだ。彼が実用化を目指し開発している画期的なプロダクトとは、乳がん発見ブラジャー「EVA」。 1週間に1度、1時間着用するだけで乳がんの早期発見につながるという夢のようなブラだという。一体どのようなものなのだろうか。

    乳がん見つける“IoTブラジャー” メキシコの19歳青年が開発 日本にも進出か
  • 楽天に「条件付きで」1.7GHz帯の免許付与へ――2019年10月開始、料金は「楽天モバイル」と一緒

    4月6日、総務省の諮問機関である電波監理審議会が開催され、楽天に対して、1.7GHz帯の免許が付与されることが決定した。 楽天は2019年10月にサービス開始を計画する。料金プランはMVNOの楽天モバイルで提供しているプランと同じになるという。また法人向けや大容量プランも準備中とのことだ。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2018年4月7日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額540円・税込)の申し込みはこちらから。 今回、周波数の割り当てを受けたNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天に対しては、開設計画の認定にあたって条件が付与されている。特に楽天に関しては、新規参入ということもあり、3社とは別の条件も加えられている。 特に注目なのは「他の既存事業者のネットワークを利用す

    楽天に「条件付きで」1.7GHz帯の免許付与へ――2019年10月開始、料金は「楽天モバイル」と一緒
  • 打倒LINEは可能なのか 「+メッセージ」導入の狙いを読み解く

    ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、5月9日に「+メッセージ」と呼ばれる新サービスを開始する。+メッセージとは、世界各国の通信事業者が加盟する業界団体・GSMAが標準化した「RCS(リッチコミュニケーションサービス)」の規格に基づいたメッセージングサービス。日からも、各社が仕様の策定に協力している。 GSMAによると、2018年2月時点では北米や欧州を中心に、27カ国、50キャリアで導入されており、ネットワークベンダーではEricssonやHuawei、ZTEが、端末ベンダーではSamsungやHuawei、LGエレクトロニクスといった名だたるメーカーがこれを支持している。Googleは、同社が2015年に買収した「Jibe」の技術を活用し、Android標準の「Androidメッセージ」をRCSに対応させた。 「さらに30カ国、40のキャリアで導入が予定されている」(ドコモ スマー

    打倒LINEは可能なのか 「+メッセージ」導入の狙いを読み解く
  • Googleが普及に注力 新しいメッセージング規格「RCS」って何?

    Googleが、Androidプラットフォームで「RCS(Rich Communication Services)」というメッセージングサービスをサポートするための取り組みを強化している。2月26日(中央ヨーロッパ時間)からスペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2018」では、同社のパートナー企業がRCSを使ったデモンストレーションを行うという。 「RCS」とは一体どのようなメッセージングサービスなのだろうか。そして、日の携帯電話用メッセージングサービスにどのような影響を与えるのだろうか。 RCSは「SMSを代替するリッチなサービス」 RCSは、移動体通信に関する業界団体「GSM Association(GSMA)」が策定した「SMS(Short Message Service)」の代替を目的としたメッセージングサービスの規格だ。 規格化に向けた動

    Googleが普及に注力 新しいメッセージング規格「RCS」って何?
  • 自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎

    仮想通貨といえば「ビットコイン」が代表格だが、ほかにもさまざまな仮想通貨が開発され、ビットコインとは違った特徴を競っている。そんな中、特徴的な広がりをみせているのが、日発の「モナコイン」(モナーコイン・Monacoin)だ。 その名の通り、「2ちゃんねる」発のネコキャラクター「モナー」が由来の仮想通貨。コインのイメージイラストにはモナーが描かれ、ほんわかした雰囲気だ。その冗談みたいなネーミングや2ちゃんねるという出自から、“お遊び”コインと思われ、「ニートのおはじき」などとバカにされることもある。 だが、今年に入って価格は急騰。1月には3円前後で取引されていたが、春にビットコインに先駆けて「Segwit」(取引データの圧縮)を導入したことで注目を浴び、10月には日仮想通貨取引所最大手「bitflyer」に上場したことで話題に。一時700円以上の高値を付け、「価格が急上昇した仮想通貨

    自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • 上司は「ムリゲー化」する仕事に立ち向かっている

    現代社会における上司仕事は「ムリゲー化」している 突然だが、皆さんは『スペランカー』というゲームをご存じだろうか。アラフォー男子ならご存じの方も多いことだろう。そう、伝説の洞窟探検アクション・アドベンチャーゲームだ。日では1985年にファミコン版がリリースされた。もともと海外ゲームで、日版はアイレムソフトウェアエンジニアリングという会社から出ていた。 なぜ、このソフトが有名なのか? それは、難易度が異常に高かったからだ。洞窟の中で少しでも高くジャンプしてしまうと、ミスになってしまう。当時、大ヒットしていた『スーパーマリオブラザーズ』なら画面の上から下まで飛び降りても平気だったのだが。人生の厳しさは、このスペランカーから学んだ。 「それって、有名なクソゲー?」と言う輩もいるだろう。失礼な! 正確には「ムリゲー」に近い。しかも、同年発売のスーパーマリオの裏に隠れてしまったが、ちゃんと数

    上司は「ムリゲー化」する仕事に立ち向かっている
  • 「クラウドは安くもないし、速くもない」――それでもマツダがAWSを導入した理由

    「クラウドは安くもないし、速くもない」――それでもマツダがAWSを導入した理由:AWS Summit Tokyo 2017(1/3 ページ) AWSの年次イベント「AWS Summit Tokyo 2017」でマツダが登壇。CAEにクラウドを採用した背景、そしてクラウド導入で気を付けるべきポイントを語った。 今やシステム構築の選択肢として当たり前になりつつあるクラウド。最近では、自動車業界が熱い視線を送っている。コンピュータで製品の設計や事前検討を行うCAE(Computer Aided Engineering)分野で、クラウド活用のニーズがあるためだ。 ロードスターやデミオ、アクセラといった人気車を展開するマツダも、CAEのためにクラウドを導入した企業の1つだ。衝突時のシミュレーションに活用しているとのことだが、彼らはこう語る。別にクラウドは安くもないし、速くもない――。 そんな同社が、

    「クラウドは安くもないし、速くもない」――それでもマツダがAWSを導入した理由
  • 第42回 Dockerイメージを「Quay.io」で管理する(準備編)

    第42回 Dockerイメージを「Quay.io」で管理する(準備編):古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/3 ページ) ホステッドレジストリは、一般に「Docker Hub」が有名ですが、今回はNASAやeBayも利用しているホステッドレジストリの「Quay.io」を使って、実際にDockerイメージを管理してみます。 前回は、Dockerイメージの保管庫となる、リポジトリを提供する「ホステッドレジストリ」の概要や選定の考慮点について解説しました。今回は、実際に、ホステッドレジストリを利用してみましょう。 ホステッドレジストリは、一般に「Docker Hub」が有名ですが、ここではNASAやeBayも利用しているホステッドレジストリの「Quay.io」を使ってDockerイメージを管理してみます。Quay.ioと手元のローカルにあるDockerマシンとのシステム構成を以下

    第42回 Dockerイメージを「Quay.io」で管理する(準備編)
  • 第37回 Dockerでソフトウェア定義型ネットワーキングツール「pipework」を活用する

    第37回 Dockerでソフトウェア定義型ネットワーキングツール「pipework」を活用する:古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/2 ページ) 前回まで、3回に渡ってOpenStackでも利用されているソフトウェア定義型ネットワーキングを実現するOpen vSwitch(OVS)とovs-dockerを使ってホストOSとコンテナを同一LANセグメントに所属させ、マルチホストのコンテナ間通信を実現しました。今回は、Docker基盤で古くから利用されている「pipework」を使ったネットワーキングをご紹介します。 「pipework」とは pipeworkは、ソフトウェア定義型ネットワークを実現するソフトウェアです。Dockerコンテナに対して、IPアドレス、ネットマスク、デフォルトゲートウェイの設定などを行うことができます。連載第34回、第35回、第36回でご紹介したOV

    第37回 Dockerでソフトウェア定義型ネットワーキングツール「pipework」を活用する
  • ロジクール、カーソル/ズーム操作なども可能な多機能プレゼンター「Spotlight」

    ロジクールは3月9日、プレゼンテーション向け多機能ワイヤレスコントローラ「ロジクール Spotlight」を発表、3月22日に販売を開始する。カラーバリエーションは“スレート”“ゴールド”の2色を用意(型番はそれぞれR1000SL/R1000GD)。価格はオープン、同社直販価格は1万2880円(税別)。 Bluetooth Smart接続に対応したワイヤレスプレゼンコントローラ。専用ソフトをインストールすることにより、プレゼン画面の任意の場所のズームや必要な部分のハイライト表示など、従来のポインターでは実現できなかったさまざまな動作を行うことができる。このほか、カーソルコントロールやバイブレーションによるタイマー通知機能なども搭載した。 フル充電時の内蔵バッテリー駆動時間は約3カ月。また急速充電にも対応しており、1分間の充電で約3時間のプレゼンを行うことが可能だ。対応OSはWindows

    ロジクール、カーソル/ズーム操作なども可能な多機能プレゼンター「Spotlight」