タグ

openflowに関するnobusueのブックマーク (16)

  • Amazon.co.jp: 次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門: 石井秀治, 大山裕泰, 河合栄治: 本

    Amazon.co.jp: 次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門: 石井秀治, 大山裕泰, 河合栄治: 本
    nobusue
    nobusue 2013/05/10
    OpenFlow盛り上がってきてますね
  • OSSが新市場を創る

    OSSは市場を創る。ベンチャー企業が新技術をOSSとして公開することで、技術の利点が世に広まり、その分野の認知が急速に高まるケースが相次いでいる。 代表例が、ネットワーク機器の新規格である「OpenFlow」だ。米スタンフォード大学が中心となって作る規格で、異なるメーカーのネットワーク機器で同じ仕様のソフトを使えるようにする。 OpenFlow規格の「バージョン1」は2009年12月に公開された。世界初のOpenFlow対応ネットワーク機器はNECが2011年3月に製品化し、今ではIBM、HP、米シスコシステムズ、米ジュニパーネットワークスが、OpenFlow対応ネットワーク機器を販売している。 市場の急速な立ち上がりの背景に、OSSがあった。OpenFlowにおいてスイッチ装置を一元管理する「OpenFlowコントローラー」を実現するソフトや、OpenFlowに対応した仮想スイッチソフト

    OSSが新市場を創る
  • クラウド基盤のCloudStackは年内にOpenFlow対応へ。今後のロードマップとApacheライセンスに変更した理由は?

    クラウド基盤のCloudStackは年内にOpenFlow対応へ。今後のロードマップとApacheライセンスに変更した理由は? CloudStackがApacheライセンスに変更されたのは、GPLライセンスがパートナーなどに好まれなかったため。年内のバージョンアップでOpenFlowにも対応予定。シトリックスは引き続きOpenStackにも協力する。 シトリックスのクラウドに関するマーケティング責任者が来日、都内で開催された「第7回 CloudStackユーザー会」で、今後のロードマップと、先日発表されたCloudStackのApache Software Foundationへのコード寄贈などについて解説しました。 CloudStackはオープンソースで開発されているクラウド基盤。国内ではIDCフロンティアやNTTコミュニケーションズなどが採用しており、海外でもインドのTaTa Comm

    クラウド基盤のCloudStackは年内にOpenFlow対応へ。今後のロードマップとApacheライセンスに変更した理由は?
  • クラウドとOpenFlowとファブリックの関係

    ファブリック技術とSDN(Software Defined Network)をテーマにした「第3回 クラウドネットワーク研究会」が、先週3月1日木曜日に開催されました。 クラウドを背景にOpenFlowのような技術がなぜ登場し、ネットワークはどのように変わっていくのか。勉強会で行われた3つのセッションから、その姿が見えてきます。この記事ではそのポイントをまとめてみました。当日の資料は、クラウドネットワーク研究会のWebサイトで公開されています。 SDNソリューション “Midonet”の最新情報 ミドクラ 加藤隆哉氏。 システムが複雑化して、ネットワークがクラウドのボトルネックになっている。特にマルチテナントのクラウドでは、セキュリティドメインを切ったり、VLANの4096の制限があって大変。 ビジネス側から見ても、変化の速さにインフラが追随できていない。そのためにSoftware Def

    クラウドとOpenFlowとファブリックの関係
  • OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない

    OpenFlowは、これまでネットワーク機器が個々に行っていたプロトコルの処理を、サーバ上のソフトウェアなどによって集中的に制御できる技術です。これはある意味で、これまでスイッチやルータなどの機器それぞれが備えていたインテリジェンスを不要にし、安価なボックスで代替可能にしてしまう“破壊的な技術”であると考えられています。 しかし半年ほど前からこの破壊的な技術についていろんな方から話を聞き、さらに先日の「クラウドネットワーク研究会」などでもあらためて確認したのは、OpenFlowが登場してもネットワーク機器は単なる土管にはならない、新たにファブリック機能が求められる、という方向性です。 ツリー型のトポロジーからメッシュ型へ OpenFlowやあるいはそのほかのSoftware Defined Network(SDN)の技術が普及すれば、たしかにネットワーク機器がそれぞれプロトコルを自律的に処

    OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない
  • 技術編:プロトコルの仕組みから本質を知ろう

    経路制御など複雑な計算処理はOpenFlowコントローラーが一元的に担う。OpenFlowスイッチはフレーム転送など、比較的単純な処理を実行する。両者がやりとりする際の専用プロトコルを、OpenFlowプロトコルと呼ぶ。 OpenFlowコントローラーの最も大事な役割は「経路計算」である。これは、フレームを転送する際にどの経路を選択するべきかをいくつかのパラメーターを基に決める仕組みだ。 使うパラメーターはOpenFlowコントローラーによって様々。例えばアルゴリズムを基に計算した最短経路や回線速度のほか、ユーザーが指定した「経路の重み付け」や「複数経路への負荷分散」などの条件を加味して経路を計算する。 OpenFlowコントローラーが計算した経路はOpenFlowスイッチに送られ、「フローテーブル」として保存される。OpenFlowスイッチはフレームを受け取ったらフローテーブルを確認し、

    技術編:プロトコルの仕組みから本質を知ろう
  • 技術編:デモに学ぶOpenFlowにできること

    2011年10月にNTTデータがICT関連のイベント「ITpro EXPO 2011」で披露したデモンストレーションのネットワーク構成図。物理サーバーではXenServer 5.6 SP2が稼働している。 今回は、OpenFlowコントローラーとOpenFlowスイッチを使ってどんなことができるのかを、2011年10月にNTTデータが国内の展示会で披露した相互接続デモから探っていこう(図1)。一つは「ネットワークを論理的に分割し、二つの企業のネットワークを構成する」、もう一つは「OpenFlowスイッチの一つが保守のため停止した際、自動的にう回経路に切り替える」というデモだ。 こうした運用を従来のプロトコルやネットワーク機器で実行する場合、設定に手間がかかった。それは一つひとつのスイッチが経路計算や経路制御の機能を持っているためだ。接続すると設定に応じてスイッチ同士で自動的に情報を交換し、

    技術編:デモに学ぶOpenFlowにできること
  • ネットワークをもっと自由にプログラムで制御したい

    最近、「OpenFlow」というネットワーク技術がメディアに取り上げられることが増えている。専門家のなかには「ネットワークに革命を起こす技術」とほれ込む人がいれば、「ATMのような昔の技術の焼き直し」と冷めた意見の人もいる。ここまで賛否両論の意見で盛り上がるネットワーク技術は近年では珍しい。 話題になるのは、現状のネットワークに大きな課題があり、その解決にOpenFlowが一役買えると期待されているからだ。規格化を推進する団体の立ち上げに、名だたるクラウドサービス事業者や通信事業者が参加していることも期待を後押しする。 最初は研究用途から始まった OpenFlowによってもたらされるインパクトは二つある。「新しいプロトコルが実験しやすい」ことと、「フレームの処理方法やスイッチの設定をユーザーが自由に記述できる」点だ。 ネットワーク上でデータを適切に送るためには、経路制御など複雑な計算を担う

    ネットワークをもっと自由にプログラムで制御したい
  • OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに

    新しいネットワーキング技術の標準「OpenFlow」に対応した製品を提供するベンチャー企業「Nicira Networks」がステルスモードを終了し、製品戦略などを明らかにしました。 同社は、OpenFlowの開発に関わったスタンフォード大学のNick McKeown(ニック・マキューン)氏やMartin Casado(マーチン・カサード)氏らが創業した企業として非常に注目されていました。しかし、顧客にフォーカスしたいなどの理由で、外部に情報を提供しない、いわゆるステルスモードで活動を続けていたため、これまでどのような製品やソリューションを提供しているのかは伏せられたままでした。 それが逆に同社への注目を増していた面があるのですが、今回そのステルスモードが終了、製品戦略などが明らかになりました。 Publickeyは昨年、ステルスモードにもかかわらず世界で唯一、同社へのインタビューを二回実

    OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに
  • NECとIBM、OpenFlow対応ネットワーク機器を米スタンフォード大などに納入

    NECと日IBMは2012年1月25日、「OpenFlow」に対応した両社のネットワーク機器が、米スタンフォード大学などに採用されたと発表した。OpenFlowは、ネットワーク機器の機能や通信経路をソフトウエアからコントロールする「Software Defined Network(ソフトウエア定義ネットワーク、SDN)」を実現するための規格である。 OpenFlowでは、ネットワークを流れるパケットやフレームの経路を管理する「OpenFlowコントローラー」と、OpenFlowコントローラーの指示に従って実際にパケットやフレームを転送処理する「OpenFlowスイッチ」の二つを組み合わせて、ネットワークを構築する。スタンフォード大学は、新しいキャンパス内ネットワークの構築に、NECのOpenFlowコントローラー/スイッチと、米IBMのOpenFlowスイッチを採用した。 このほか米国で

    NECとIBM、OpenFlow対応ネットワーク機器を米スタンフォード大などに納入
  • Big SwitchがOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースとして公開

    ネットワーク仮想化ベンダの米Big Switch Networksは、同社が開発したOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースソフトウェアとして公開しました。 Big Switch Networksは、OpenFlowの技術を利用してネットワーク仮想化ソフトウェアを提供する米国のベンチャー企業。Floodlightは以前からオープンソース化が伝えられており、今回それが実現したことになります。 FloodlightはBeaconのフォーク FlodlightはオープンソースのOpenFlowコントローラとして公開されているBeaconのフォークであり、Javaで記述されています。 Big Switch Networksはこのソフトウェアを公開した理由を、以下のように説明しています。 we developed a best-in-class controller pl

    Big SwitchがOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースとして公開
  • インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (後編)

    プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 インタビューには同社Co-Founde

    インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (後編)
  • インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (前編)

    プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。 2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 マキューン氏は、OpenFlowの標

    インタビュー:OpenFlowによってネットワーク業界に何が起きるか? (前編)
  • 米グーグルも注目、ネット設計変える「OpenFlow」

    各種のクラウドコンピューティング・サービスを筆頭に、既存のコンピューティング技術では短時間で処理することが困難な「ビッグデータ(膨大な量のデータ)」を扱うサービスが増え、その要素技術が一般企業にも身近なものとなりつつある。今回は、米フェイスブックや米グーグルなども注目する最新ネットワーク技術「OpenFlow(オープンフロー)」を扱う。 ITの世界では、コンピュータそのものだけでなく、ネットワーク分野でも大きな革新が起きつつある。それが「OpenFlow」だ。ルーターやスイッチ、ロードバランサー、ファイアウオールなどのネットワーク機器と、LANやWANの回線から成る企業ネットワークの構成変更が手間いらずになる。このため、サーバーやストレージの構成変更や増減、仮想マシンの作成なども容易になる。今後のネットワーク設計・運用に際して見逃せない選択肢だ。 OpenFlow技術には、まずは、扱うデー

    米グーグルも注目、ネット設計変える「OpenFlow」
  • 第1回 OpenFlowって何だ!? | gihyo.jp

    はじめに みなさんは単にネットワークという言葉を聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。単純にパケットが通過するだけのケーブル的なイメージでしょうか。それとも、ロードバランスやパケットフィルタリングを行う箱のようなイメージでしょうか。 これまでのネットワーク機器はRFC(RequestFor Comment)などの標準で定義されたプロトコルに沿って動作し、ネットワーク機器を利用するユーザはメーカーが用意した記述ルールに従い設定を行うのが一般的でした。このような状況からネットワークは受け身でしか利用できないイメージが定着していると思いますが、次世代ネットワーク制御技術「OpenFlow[1]⁠」の登場により状況が変化しつつあります。 ネットワークをプログラムするOpenFlow OpenFlowを用いればネットワークの動きをプログラムにより制御することができます。ネットワークの動きを

    第1回 OpenFlowって何だ!? | gihyo.jp
  • 300行足らずで書けるJavaによるOpenFlowコントローラ - 日々雑感

    276行(ライセンス宣言を除いた222行)という数値にはインパクトがないような気もするが、OpenFlowコントローラをJavaで書いたみたので、その事をネタに久しぶりにブログを更新してみようかと。 いくつかのコントローラの実装を見たところ、エラー処理、例外処理とかを除けば基的な部分を作成するのは自分でも出来る気がしたので、OpenFlowに興味もあるし、勉強がてら単純なOpenFlowコントローラを実装してみた。OpenFlowは今のところver. 1.1まで仕様が公開されているが、実装としてはver. 1.0までしか公開されていないようなので、ver. 1.0ベースでの実装ということにした。 言語の選択 個人的には、最近、Pythonをよく使っている(NetworkXが便利というのがその理由だが)のもあって、Pythonが一番慣れているのだが、動的型付け言語なので型チェックがないとか

    300行足らずで書けるJavaによるOpenFlowコントローラ - 日々雑感
  • 1