logaling-command は、翻訳作業に欠かせない訳語の確認や選定をサポートする CUI ツールです。「対訳用語集」を簡単に作成、編集、検索することができます。
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※ この記事は 2009 年 6 月に書かれたものです。内容が古くなっている可能性があるためご注意ください。(2010/10/31) この間発表された Google Translator Toolkit を試しに使ってみました。 さすがに職業翻訳者が使うツールと比べたら見劣りしますが、使う場面によっては便利かもしれません。 そこで初歩的な使い方について簡単にまとめておきました。 (自作の翻訳メモリや用語集の使い方は「上級編」としてそのうち・・・) その前に重要な用語を一つ。 「翻訳メモリ」(Translation Memory: TM)とは、原文と訳文をセットにして保存しておくデータベースです。 次回にまったく同じか似た原文が出現した場合、それに対応する訳文を呼び出します。こうすると既存の訳文の一部分だけを変更するだけで済むため、翻訳が楽になります。(Wikipedia の説明はこちら)
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