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2016年9月6日のブックマーク (5件)

  • 3000人取材して学んだ、ほとんどしゃべらずして、話上手になれる20の方法 - 暮らしのブログ

    2016/09/14にSmartNews(スマートニュース、スマニュー)で紹介されました。ありがとうございます。 はじめに。 会話が弾むと、仕事も暮らしもぐーんぐんと快適になる。 わたしは、これまでインタビュアーとして、3000人以上のビジネスパーソン(うち1000人近くの経営者)のインタビューに携わってきました。*1 といっても、実はもともと会話が得意な方ではありませんでした。むしろ苦手でした。でも、今日ご紹介するテクニックを積み上げていくうちに、会話が上手な人だと思われるようになっていき、回を重ねるごとに大物のインタビューを任されるようにまでなりました。 今日は、そんなわたしが仕事を通して得た「ほとんどしゃべらずして、話上手になった20のテクニック」をご紹介しようと思います。 このテクニックを実行すれば、どんなに会話が苦手な人でも、会話上手になれます(しゃべりすぎの人を含む)。 会話上

    3000人取材して学んだ、ほとんどしゃべらずして、話上手になれる20の方法 - 暮らしのブログ
  • Welcome to the industry! #60

    だいぶ昔の話。ソフトウェア企業に入社した初日に、外国人のマネージャーから Welcome to the industry! (この業界へようこそ!)と歓迎された。 いやいや、私は新卒じゃなくて社会人経験あるんですよ、と答えると、いったい何をやっていたんだと聞かれたので、自分でプログラムを書いたり、論文を書いたりといったことをする研究職ですよ、と答えると、 It doesn't count (そんなものはカウントしない)と、笑いながら一蹴された。 内心、少しむっとしたが、反論する根拠も英語力もないので、この会話はこれで終わった。しかし、 Welcome to the industry! という言葉は強く印象に残った。今までだってプログラムはたくさん書いてきたんだから、「この業界」だからって何が違うんっていうんだ? そんな風に思いつつ、最初の1週、2週間が過ぎていくと、Welcome to t

  • すぐ置き換わるから大丈夫 #62

    だいぶ昔の話。とある製品に新機能を入れるプロジェクトを手伝うことになった。私の担当はごちゃごちゃした入力データをパーズする部分に新しい処理を入れることで、このパーザは別のチームが所有していた。 さっそく、件のパーザのコードを見てみると、これがやたらと複雑で、メモリ管理は無駄にややこしくみえるし、歴史的に蓄積されたハックが溜まっていて、とても触りたくないような代物だった。古いコードベースゆえ、クラス名や変数名などから古くさい感じがぷんぷんと漂っていた。 これいじるのやだなあと思っていると、サブディレクトリに、新しいバージョンと思われるコードが見つかった。作者に問い合わせると、古いパーザは別の人が書いたもので、汚くてメンテ不可能だから、新しいものを書き始めたのだという。 やっぱそうだよねえ、と意気投合して、新しいパーザを読んでみると、古い方とは比べ物にならないほどきれいに書かれていた。コードは

    northlight
    northlight 2016/09/06
    何かを別の物に置き換える移行プロジェクト(migration project)はものすごく大変だ、ということだ。その後、いくつかの移行プロジェクトに携わったが、すぐ置き換わるものなど、一つもなかった。
  • 一から自分でコードをバリバリ書くという幻想 #21

    友人からこんなコメントをもらった。「最近 bk ノートが、何か困ると同僚に聞きに行くキャラになりつつありますよ。もっと上から目線で書かないと。するとカコイイ! とか言ってくれる人が出てきますよ」 そんなことを言われても、困ったら助けてもらうというのは事実なんだからしょうがない。そもそも、自分の弱さを認めるが強さの始まりというものだ、うんぬん。こんなことを書けば上から目線っぽい?。。が、やっぱりやめておこう。 話を変える。既存のコードをちまちまリファクタリングして、少しだけ新しいコードを追加して、デバッグして、なんてことを年がら年中やっていると、一から自分でコードをバリバリ書けたらどんなに楽しいだろう、なんてことを考えることがある。大きなプロジェクトの中で何かをやっていると、そういう機会は滅多にない。ぶつぶつ言いながら既存のコードをいじくりまわしていることの方が多いのだ。 が、あるとき、ひと

  • マネーフォワードはなぜ「選択と集中」をせずにB2CとB2Bの両方を提供し続けるのか|決算が読めるようになるノート

    柴田: 今回の「しば談」は、マネーフォワードの辻庸介社長にお越しいただきました。まずは最初に自己紹介と自社紹介をお願いします。 辻庸介さん(以下、敬称略): マネーフォワードの辻です。新卒でソニーに入って、その後3年間ソニーにいて、その後、マネックス証券というネット証券に9年ほどおりました。途中2年ほど、ペンシルベニア大学のウォートンというMBAに留学をして、マネックスに戻って1年半やらせてもらって、起業したというキャリアです。インターネットと金融というのが好きで、この業界に非常に長くいます。2012年に個人向けのお金のサービスで起業しました。 前職での新規事業アイディアを諦めきれずに起業へ柴田: なぜお金のサービスをやろうと思ったんですか? 辻: 個人のお金に関する課題、例えば、今いくら持っているとか、今いくら使っているとか、将来いくら必要であるとか、老後どうしたらいいんだとか、子どもが

    マネーフォワードはなぜ「選択と集中」をせずにB2CとB2Bの両方を提供し続けるのか|決算が読めるようになるノート
    northlight
    northlight 2016/09/06
    インタビューならもう少し文章整えたほうがいいのではないか…読みづらかった。