監督の力の差で負けた March 01, 2012 10:11 カテゴリcolumn ウズベキスタン戦の採点です。 GK 川島 6.5 終盤、再三ピンチに教われるも、よく失点1でこらえた。0−1は数字の上では接戦に見える。十分に惜しい気持ちになれるスコアだ。本来0−2、0−3になっていても不思議のない試合。GKはよく頑張ったと言うべきだろう。 DF 長友 5.5 前半、時折、格の違いを見せたが、後半尻すぼみ。サイドバックの活躍度とチームの状態には密接な関係があることを証明した試合。貢献したかに見える前半にしても、チームとしてサイドバックを生かそうとする意図は見られなかった。攻め上がりは、あくまでも長友の個人能力のみにゆだねられていた。形というものは存在しなかった。彼の活躍を周囲がお膳立てするシーンはあまりにも少なかった。 DF 今野 5 良いチームは、試合のリズムを決定する役に守備的MFと