紀伊國屋書店新宿店で「ワールド文学カップ」開催。世界53ヵ国から各国を代表する650の文学作品が出揃う。 4月1日から5月17日まで、紀伊國屋書店新宿本店2階中央催事場にて、「ワールド文学カップ」が開催されます。「ワールド文学カップ」は世界53ヵ国から各国を代表する650の文学作品が出揃った文学の祭典。各国代表の棚には国旗入りのポップが並べられ、「日本文学代表選抜会」や「往年の名選手」のコーナーも。 なお解説者による戦力分析、白水社編集部の藤波さんと鈴木さんの2人によれば、「サッカー好きとガイブン(外国文学)好きはしっかり重なる」が「サッカーが強い国と面白い小説がある国」というのは「重ならない」とのこと。その顕著な例として「オランダ」の名前が挙げられている。 また、2人の対談では「白水社のベストイレブン」が選出され、CFWには「ライ麦畑でつかまえて」が選ばれている。 link 本日よりワ