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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/dame_kana (14)

  • ウェリッシュ・ケーキ - いかすみ万年筆

    英国生活 前述のウェールズで巡り会った素朴なお菓子、ウェリッシュ・ケーキ。フライパンで焼く、平べったいスコーンのような、ケーキと言うより柔らかいビスケットのようなもの。簡単に出来るので、レシピをご紹介。寒い季節に紅茶のお供に。 ■ 材料(直径6~7cm、約20枚分): A├ • 小麦粉 225g├ • ベーキング・パウダー 小さじ1/2├ • ミックス・スパイス* 小さじ1/4  (*無ければシナモンとナツメグを少々)├ • 塩 ひとつまみ • バター 100g B├ • グラニュー糖 70g├ • レーズン 50g├ • 溶き卵 1ヶ分 • 牛乳 少々 ■ 作り方: 1)Aの材料を合わせ、ふるいをかけ、ボールに。 2) バターを1.5cm程のキューブ状に切り、1のボールに加え、指先でバターと粉がポロポロになるまですり混ぜる。 3)2のボールにBを加え、全体がしっとり纏まるまで混ぜる。水

    nuba
    nuba 2012/12/14
    kawaii!!!
  • ホームズ新旧:グラナダTV版『シャーロック・ホームズ 』 - いかすみ万年筆

    戯言帳面 ホームズ・シリーズが英国民放テレビITVの為に、番組製作会社グラナダによってドラマ化されたのは1980年代中頃。吹き替え版も一年遅れでNHKで放送されるようになった。それまでシャーロック・ホームズは何度かドラマ・映画化されてきたが、グラナダのシリーズは(都合によりアレンジはされているものの)時代考証を含め、最も原作に忠実な映像化作品と評価されている。 このシリーズが断片的に続いていた10年間は、私にとっても激動の期間だったこともあり中途半端に観ていたので、いつかキチンと観賞したいと思っていた。全シリーズ全話を収めたDVDボックス・セットが数年前に出ていたことは知っていたのだが、簡単に購入できる値段ではなかった。最近、なんとなく再び調べていたら、そのセットが英アマゾンで2割程の値段で売られていた。迷い無くお会計。 16枚組み、全41話収録である。まだ半分程しか観ていないが、一話一

    nuba
    nuba 2012/09/22
    やっぱしシャーロック・ホームズ、といえばジェレミー・ブレットやね
  • ホームズ新旧:BBC版『シャーロック』 - いかすみ万年筆

    戯言帳面 正直、最初は全く期待していなかった。シャーロック・ホームズの現代版ドラマが、新生『ドクター・フー』と同じチームで製作されていると聞いていたからだ。 『ドクター・フー』は60年代に始まり90年代に休止した英国の国民的SFドラマである。21世紀に入り、現代風にアレンジされた新生『ドクター・フー』が鳴り物入りで再スタート。しかし国民的ドラマとして「週末の夕後にオンナコドモがお茶の間で観るドラマ」の枠を超えることはできない。大人の鑑賞に堪えるものではないのだ。だが、それはそれでターゲットの視聴者層のニーズを満たしているのだから、私は文句を言うつもりはない。しかしこのクオリティでシャーロック・ホームズ現代版を作られたら、どうなってしまうのか。 その後、チョロチョロと情報が流れ始め、以前から好きな俳優、マーティン・フリーマンがワトソン役を演じると聞いて興味を持ち始める。フリーマンはそれなり

    nuba
    nuba 2012/09/22
    ほー"まずはカンバーバッチの配役が決まり、フリーマンがオーディションにやって来て、初めて2人で台本を読み始めた瞬間、製作者達は彼らの相性を確信したのだと言う。"
  • Slicked Back Hair - いかすみ万年筆

    戯言帳面 昨日某所で呟くことで、己の「殿方の古風な撫で付け髪」好きを発見したので、非常に私的な好みのイメージを貼っておく。中の人が好きなら、上の髪も好きだってだけの話ですけど。 Joseph Gordon-Levitt Paul Weller David Byrne Bill Evans Gary Oldman Benedict Cumberbatch Jeremy Brett Christopher Walken Count von Countb l a n k l i n eツイートする

    nuba
    nuba 2012/09/14
    カンバーバッチのオールバック、かっちょい
  • 白亜の崖の灯台 - いかすみ万年筆

    nuba
    nuba 2012/09/13
    この灯台のためだけに渡英してもいい、というくらい素晴らしい
  • 私は情報ではない - いかすみ万年筆

    心の旅ブログから足が遠ざかっていた理由は諸々あるが、主に、長文を書くのが億劫に感じられるようになったからだろう。もちろんブログが長文である必要もないのだが、140字で思考を垂れ流す行為に慣れてしまうと、記録に残り易いブログでは、内容を考慮しないと書き留める価値が無いように思えてきたのだ。言い直せば、読まれる価値が。 数年前、ブログの機能は円熟した。ブログを中心に、ネットにはライフハックやらニュースの転載やらが万延していた。人々は情報を早い者勝ちに収拾し、それをコレクションとして見せ合うことに躍起になっていたように見えた。私はそのような傾向には興味を持たなかったが、このブログで深く考えずに書いたことが、意図せず「情報」扱いされることもあった。そうなると、妙な責任感に苛まれる状況になる。単に書きたい事を書くのではなく、自分の書こうとしている事が正確な「情報」なのか確認するようになってしまった。

    nuba
    nuba 2012/04/26
  • Moonchild - いかすみ万年筆

    nuba
    nuba 2011/03/21
  • 湯煙少女地獄 - ロココの足袋

    回想録 子供の頃に訪れた場所の記憶は得てして曖昧だ。家族など一緒に行った人の証言や、残された写真が記憶を紡いでくれることは在るが、全く忘れている出来事も少なくないのではなかろうか。 そもそも人は、必ずしも自分が行きたい場所に行っている訳ではない。特に子供は自分の意志と関係ないところで、大人に引きずられて行ったり、半ば強制的に行かされたり。 そんな脳裏の更に奥に埋もれた記憶が、ふとした感覚を引き金に浮上してくることがある。昨晩は雨だった。程よい降り加減とでも言うか。雨の質の異なる音のレイヤーを寝床で聞き、鼻先に雨特有の匂いを感じながら、突然、とある「遠征合宿」を思い出した。半分夢のように。 私は小学生の頃、スイミングスクールに通っていた。高学年になってから、そのスクールの合宿で隣県の小さな温泉町に数泊した。滞在中、一度たりとも雨は止まなかった。泊ったのは谷川沿いの崖の上に建った大きめの旅館で

    nuba
    nuba 2010/08/24
  • カステラ焼き実況記録 - ロココの足袋

    英国生活 23:30:07そうだ、明日はカステラを焼こう。熱帯雨林のハチミツを入れて。 10:10:22カステラ開始。カラザ取らないし。これから鬼泡立て。 10:56:06鬼泡。もちろんマシンで。 10:59:02熱帯雨林の蜂蜜。ニュージーランドのラタという花らしいです。ハチドリがチューとかしてる。 11:01:04鍋で焼いてみるが、高さが不安。 11:52:13焼けたよ、焼けたよ、ぐりとぐら。鍋の粗熱取れたら、取り出しドキドキ。家の中が甘い薫り。 13:12:56 型から出して、天辺を平たくするのに、逆さまに寝かせる。あまりフォトジェニックじゃないけど、ミミを落とせば綺麗になる、はず。 09:15:13朝。底も程よくシャリっとしてます。(カステラ大河ドラマ、最終回)b l a n k l i n e

    nuba
    nuba 2010/06/13
    ふんわりしていておいしそう!
  • I♡断面図 - ロココの足袋

    藝術 子供の頃は嫌いで親を心配させたものだが、図鑑は大好きだった。特に建造物の断面図。クルーズ客船など「こんなところにレストランが!プールが!劇場が!」と中身の構造と小さな人達を毎日のように眺めていた。 そんな筋金入りの断面図萌えの私のお気に入りは、1950年代に商業イラストレーターとしてアメリカで活躍していたFrank Soltesz(フランク・ソルテツ)である。現代の断面図王は、Stephen Biesty(スティーヴン・ビースティ)。ビースティのも見ていてとても楽しいけれど、広告黄金時代の匂いがプンプンするポップなソルテツのイラストレーションは特別だ。 下の作品はARMSTRONG'S INDUSTRIAL INSULATIONという、空調システムの会社の広告のシリーズ。 冷凍品工場。 ホテル。 劇場。 水産漁港。 病院。 パン工場。 冷凍オレンジジュース工場。 ビール工場。

    nuba
    nuba 2010/03/18
    ステキ!
  • プラッと市場へ - ロココの足袋

    見聞記 ここ数日引きこもって仕事をしていた憤を晴らす為に、天気も良さに釣られてボロー・マーケットへ。でもまだ寒かった! 寒いから少しは空いているかと思ったけれど、毎度の如く大混雑。ロンドナーのい意地が集結という感じ。みな買う!喰う! 英国が誇るチェダーチーズさん達。直径約40センチ。鈍器にもなります。 チーズ屋の中は、微生物に乗っ取られた異世界の匂い。もわ〜ん。 英国のべ物ばかりではなく、欧州の仲間も居るよ。コチラではフランスのお兄さんが、スパイスの利いた暖かいモールドワインを売っている。 そしてそのフレンチなコーナーでは、当たり前のようにコヤツらの缶詰が山積み。 ちょっと柄眼類の気分ではなかったので、魚専門レストランのフィッシュ・アンド・チップスをテイク・アウェイして、凍えた体を温める。一般店の二倍のお値段するけれど、その価値はある鱈の新鮮さ。衣バリバリ、芋ホクホク。衣からは仄かな

    nuba
    nuba 2010/03/07
    チェダーチーズすごい…
  • コーニッシュ・パスティ - ロココの足袋

    英国生活 やあ、皆さん。アッシはコーニッシュ・パスティと言う者でさぁ*1。パスティってえのは、ペストリー生地に具を包み込んだ物の総称で、コーニッシュってえのは西イングランドの地方、コーンウォールを差すわけだ。そう、アッシはコーンウォール出身のパスティ。 コーンウォールっつうのはね、鉱山で有名なんだな。今ではすっかり廃ってしまった産業だが、前世紀の中頃までは、石炭をはじめ、焼き物用の質の良い粘土などいろんな資源が取れたんだ。アッシは、そんな坑夫達の弁当だったのだよ。坑夫達は一度潜ると、一日地下で働くことになる。そんでもって、手を洗う水なんか無いさな。なので、アッシのこの恐竜の背中というか、サザエさんの髪型みたいなハンドル部分を真っ黒な手で持って、ムシャムシャ頬張る。そんで掴んだ所はポイ捨てしたってわけさ。 坑夫は体力の必要の仕事だしな、アッシには栄養満点な具が詰まっておる。ザックリ薄切りの

    nuba
    nuba 2009/10/28
    いいなー
  • 食虫植物の花 - ロココの足袋

  • やっぱりボブが好き - ロココの足袋

    戯言帳面 ええ、なんだかんだ言ってボブ・マーリーが好きなんですよ。ベタだとおもいつつも、気温が上がるとI Shot the Sheriffなんかを爆音で聴きたくなりますし。でもそういう話じゃなくて、髪型のボブです。 物心ついた頃からオカッパでして、初潮後あたりにボブに出世したのですが、その違いはよくわかっていません。ショートだったり、長めだったり、前下がりだったり、マッシュルームだったり、段付けたり、アシンメトリックだったり、毛先梳いたり、刈り上げたり、真っ赤だったり、斑だったり、いろんなバリエーションを体験しましたが、基はズーッとボブ。なんですか?ボブって男性に人気無いんですか?いやあ、私の場合モテようと思ったら、髪型以前の問題がエベレストのように聳え立っておりますし。ボブにこだわっているわけでも無いのですが、自分に似合うと知っているので安心すると言うか、冒険心が無いと言うか。そんなこ

    nuba
    nuba 2009/07/09
    ボブは女性の面立ちが際立つので、ボブにしている女性を見かけると、すごく尊敬というか、うわーかっこいい!って思っちゃいますね。僕は好きです!
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