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web2.0に関するnununiのブックマーク (101)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)

    「ウェブ進化論」を脱稿(もう原稿に手を入れない状態に)してから約半年が経過した。半年遅く、ちょうどいまを書いていたとしたらどう書くか迷うだろうな、と思うのがYouTubeである。別の言い方をするとすれば「ウェブ進化論」に書かれていない「その後の世界」で最も重要な会社がYouTubeだと言えるだろう。 YouTubeはまさに2006年の現象である。 まず個人的経験をいくつか。 (1) 4月にテレビ出演(WBS)した映像は、CM削除編集がなされ前半と後半に分割された録画映像が、翌日か翌々日、YouTubeにアップされていた。テレビを生で見損なったという友人や、海外在住の友人たちには、そのURLを送るだけで済み、おそろしく便利だった。僕がテレビに出た映像などロングテールの尻尾もいいところだから、この映像は二ヶ月くらいずっとYouTube上に存在していたが、今はもう消えている。 (2) その後、

    My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)
  • Web 1.0に学ぶ失敗しない法則--グーグルをつくれなかった男の話 - CNET Japan

    Gary Cullissという人物をご存知だろうか。彼は世界でもトップクラスの大学で行われた起業家コンテストで優勝し、ベンチャーキャピタルから3000万ドルの融資を獲得した。専門家たちは、彼の会社は検索の世界に革命を起こすと断言していた。 しかし、彼の名前を覚えている人は少ないだろう。 Culliss氏はDirect Hitの共同創設者として、検索の世界に2年間君臨した。1998年にはForbes誌が「市場にはこれに匹敵するテクノロジーは存在しない」と書き立てた。Googleは当時まだMetacrawlerなどの無名サイトと同列に扱われていた。 Washington Post紙は、Culliss氏をNetscapeのAndreessen氏やYahooのYang氏やFilo氏などに肩を並べるインターネットのパイオニアに位置づけた。 CNET News.comでも、最初に署名入りの記事でGoo

    Web 1.0に学ぶ失敗しない法則--グーグルをつくれなかった男の話 - CNET Japan
  • 「日本へのメッセージ――グーグル、若者、メディア、ベンチャー精神について」梅田望夫(前編)(1)

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

  • ドリコムの見る戦略的キーワードは「SaaS」「ソーシャルDB」「ロングテール」

    Web 2.0的サービスの最良事例は「Yahoo!オークション」 会場との質疑応答コーナーでは、大手企業とどう戦うのかについての質問が出た。これに対し内藤氏は、「Googleはさまざまなサービスを提供しているが、その中で5つ以上のサービスを利用しているユーザーはあまりいない」と指摘する。「インターネット上のサービスは、例えば先ほど例に挙げたFlickrやdel.icio.us、そして日SNSで言えば『mixi』など、大手かどうかよりも、各分野に特化した企業が、その分野で突き抜けたサービスを提供している」と内藤氏。 大手には優れた技術者が集まりやすいことも事実だが、内藤氏は「突き抜けたサービスを提供するには、技術力よりも『自分だったらこのサービスを1日中でも使っていたい』と思えるサービスが作れるかどうかというところにある」と話す。その上で「今年は日発のサービスをグローバル化し、全世界の

    ドリコムの見る戦略的キーワードは「SaaS」「ソーシャルDB」「ロングテール」
  • Web2.0におけるSNSのポジショニング - おるたなてぃぶ思考+etc [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    昨日は、前に勤めていた会社の部下二人と焼肉をべに行きました。会社の近くに美味しい焼肉屋があるんです。ところが、店に入ってビックリ。いま勤めている会社の仲間が、すでに大盛り上がり中だったんです。美味しいから、結構みんなべに来るんですよね。ちなみに、会社のある場所は東急池上線の長原という駅。閑静な住宅街の一軒家をオフィス代わりに使っています。是非遊びに来てください。「オルタナティブ・ブログを見て来ました」って言えば、お茶くらい出しますよ。 今日は、Web 2.0におけるSNSのポジショニングについて考えてみます。と言うのも、「SNSで収益をあげている企業ってあるんですか」という質問をあるお客様から受けたからです。 米国のMySpaceやFacebook、そして日のmixiなど、会員数だけで見ればそれなりに成功していると言ってもいいようなサービスがいくつか登場していますが、ビジネス的な面か

    Web2.0におけるSNSのポジショニング - おるたなてぃぶ思考+etc [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと :Heartlogic

    Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと Web2.0という言葉はまだ、Web製作者、運営者の間で語られるだけの言葉だ。だが、Web2.0的なWebサービスは既に次々とリリースされており、一般ユーザーが経験できる範囲でもWebのあり方は確実に変わりつつある。 そんな中、新しいWebに適応できていないユーザーがいる。現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられない人や、旧来のWebで満足してしまって新しいWebを積極的に体験しようとしない人がいるなあと、ちょっと前から思っていた。 現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられないとは、ハイパーリンクや検索の概念が理解できず、「リンクはトップページに張れ」とか言っちゃう人が極端な例。旧来のWeb体験で満足している人とは、ホームページ・ビルダーは毎年買っているけどブログはやってないとか、はてなアンテナは使っているけどはてなブックマ

  • 旅行サイトもウェブ2.0の波

    同サイトは、大手旅行代理店などが運営する「予約サイト」とは趣が異なり、一般ユーザーの「口コミ」を主要なコンテンツにすえた「旅行のクチコミサイト」。2004年1月のサイト開設以来、閲覧者数は伸びてきたが、今年5月に月間閲覧者数が初めて200万人を超える見込みだ。トラベラー会員と呼ばれる無料の登録者の数も、6月初旬で約1万7000人となった。 旅行の口コミサイトはいくつかあるが、調査会社ネットレイティングス(東京・渋谷)の調べによると、同サイトへのリーチ率(インターネット利用者に占めるユニーク・ユーザー数)は1.88%(今年1月時点)と、同カテゴリーにおけるランキングで第1位となった。 このサイトを運営しているのは、カカクコムの子会社であるフォートラベル(東京・文京)だ。 津田全泰(つだ・ぜんたい)社長は学生時代にネットビジネスを志し、大学卒業前に楽天の前身であるMDMに入社している。同社8人

    旅行サイトもウェブ2.0の波
  • too sweet to eat - そこそこの才能を持つ人2.0

    「週刊エコノミスト」をランチタイムに読みました。明日にはおっさんになってしまうかもしれません。 特集がウェブ2.0とはなんぞや、で、後ろのほうには私も参加したLAの「LOHAS10」の模様とLOHAS事情の記事が。ちょうど昨日原稿を書いていたのでなかなか面白く拝見。というか先に読んでおけばよかったぜ。 2.0がらみの記事では、梅田さんのインタビューの中の「『エリートと大衆』の間にかなり質の高い第三の層(中略)が台頭することが大きいと思う。」という部分、 こんな人がソトに対して発言できる機会が多くなるのは社会にとって益というお話なのですが、『ウェブ進化論』の同様の内容の記述ではあまりピンとこなかったのですが、 内容の実例で、 「今まではあまり外に対して発言をしてこなかったけれど、『中学や高校のクラスの上から5人』とか、『親戚という小さなコミュニティーで一番敬意を持たれている人』とか」 ってい

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  • ネットレイティングス、「mixi」の利用者急増などを指摘

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……

    「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、消費者が情報発信するCGM(Consumer Generated Media)に注目が集まっているが、ネットレイティングスの萩原雅之社長は「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」と語る。 例えば、ここ2年で躍進したSNS「mixi」も、ビジネスモデルは既存メディアと同じで「Web1.0的」という。「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ。ターゲットを定めてアクセスを集めるのは、従来の広告ビジネスの王道」。一部のユーザーに課金するというビジネスも、目新しくはない。 ユーザーを急速に伸ばしたGyaOのビジネスモデルも、「アクセスを集め、ユーザーに広告を見せる、というトラディショナルなもの」。ネット広告を出稿する広告主も、人材やキャ

    ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 人工知能は人間不信でWeb 2.0は人間過信

    世界Aの始末書: Web 2.0 と人工知能 この比較は面白い。それに、 バズワード的な熱狂とバブル狂騒曲 ルールベースからエージェント指向への流れ という二つの点で両者はよく似ている。そして、理論があいまいだから、バズワード的な商売に走る奴にとって使い勝手がいいという点で、この二つは関連していると思う。 でも、大きな違いもひとつある。 人工知能の推進者は、人間に対する不信感が強かった。定型業務がシステム化され、コンピュータにできることと同時にできないことがハッキリしてきた頃に、コンピュータによって人間を管理できる部分が意外と少ないことに幻滅していた人たちだ。彼らは、コンピュータによって人間を置き換えようとしていた。人間が信頼できない人たちだ。 Web2.0に熱狂している人たちは、そういうニュアンスの人間への不信は無いと思う。というか、むしろ、これを批判する人たちが「Web2.0の人は普通

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  • 大企業でWeb2.0を語るならスーツを脱ぎ捨てろ!? - キャズムを超えろ!

    最近Blogosphereではトンデモレポートをブチ上げることでまことしやかに有名になりつつある野村総研が、先日ITロードマップセミナーと称してWeb2.0を題材にしたセミナーを開催した*1。是非出席して、しょうもないことを言おうものならBlogでコテンパンに叩いてやろうと画策していたのだが、仕事の都合で出席できず。こういうのは夜やるのがWeb2.0流ってもんだぜアンチクショーとか思ったものの、よくよく考えたら明らかにWeb2.0から遠い人たちをターゲットにしているようだから、この時間帯で正解なんだろうorz 閑話休題。 で、私は出られなかったのだが会社の先輩が出席しておられたようで、後日レポートがUPされた。いつも辛口かつ的を得たコメントをすることで有名な方だったのだが、今回も例に漏れず素晴らく核心を突いたコメントが付いていた。 『ネクタイ締めたコンサルタントが論じても迫力が無く、面白み

    大企業でWeb2.0を語るならスーツを脱ぎ捨てろ!? - キャズムを超えろ!
  • 『ウェブ進化論』が示唆する日本社会の未来:すなだかおるの読書&エッセイ:オルタナティブ・ブログ

    先週、ITジャーナリストの先輩と大阪に出張した。わたしたちはビル・ゲイツと同世代。帰りの新幹線で、えびせんと柿の葉寿司をつまみに缶ビールを傾けながら、梅田望夫著『ウェブ進化論―当の大変化はこれから始まる』(ちくま新書)の話でひとしきり盛り上がった。 車中の話題は、ブログからソーシャルタグ、オープンなインターネットとセミクローズドな日SNS、さらには2001年9月11日の同時多発テロ以降の価値観の変化にいたるまであちこちへ飛んでいったが、これはビールのせいだけでなく、さまざまな論点を含んだ刺激的なであることが一番の理由だろう。読み手の関心によって、いろいろなテーマで語ることができる。 そのなかで、Web2.0についての理解を深められたというが共通の感想だった(と思う)。 むろん、「Web2.0」ということばはこれまで何度も耳にしてきた。しかし、インターネットの「こちら側」(利用者側の

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  • 4つのWeb2.0:インターネットの歩き方 - CNET Japan

  • [R30]: PVではなくFeedがウェブの価値基準になる?

    今年初めぐらいからあちこちで言われていたことが少しつながったような気がしたのでメモ書き。 気になっていた1つめは、こちらのブログでさりげなく書かれていた話。ページビュー(PV)とかリーチで見た日のインターネットの伸びが、今年第1四半期で頭を打ったというもの。 こちらのブログでは「インターネットが右肩上がりである、というオプティミズムは、意外に早く崩壊するかも」と、ネガティブなファクトと受け止めていたのだが、僕自身は何か腑に落ちないものを感じていた。実感として、日人のネット利用時間がここに来て減り始めているという印象はない。 まあ、6月末になれば総務省の情報通信白書が出てくると思うので定量的なものが明らかになるだろうが、今年初めからのYouTubeの大人気ぶりなどを見ていても、むしろ情報メディアとしてのネットの勢いは、ここに来て一気に加速し始めたというほうが感覚値的には正しい。 じゃあど

    [R30]: PVではなくFeedがウェブの価値基準になる?
  • 長尾のブログ2.0 - Webの間違った進化

    前回のエントリーにも書いたが、「ウェブ進化論」(梅田望夫著 ちくま新書 2006)というを読んだ。 そして、世の中をダメにするものの正体が少しわかったような気がした。 僕は基的に、話題になっているからとかベストセラーだからという理由でを手に取ることはない。 たとえば、ちょっと古いけど、「バカの壁」なんていうふざけたは天地がひっくり返っても手に取ることはないだろう。 こんなを書いているあんたの方がバカだよ、と思ってしまう(基的に僕は脳科学者と呼ばれる連中はたいてい詐欺師だと思っている)。 「ウェブ進化論」に対しても初めからよい印象を持っていなかった。 著者が「ネットはコストゼロ空間だ」とかテレビで言っていたのに対しても「そんなわけないだろ」と突っ込みを入れていた。 どんな情報だって物質がなければ存在できないのだから、物質を維持していくためのコストがかかるにきまっているじゃないか。

  • 502 Bad Gateway nginx openresty 54.249.85.140

    502 Bad Gateway nginx

  • 「Web 2.0」の魔性に惑わされない心得

    「Web 2.0」は2005年来、業界で最も話題になっているコンセプトだろう。実際、インターネットビジネスに関わる人の間でいまだにこの言葉を聞いたことがない人はほとんどいないのではないだろうか。4月13日に公開されたGoogle Calendarなど、Web 2.0を身近に感じられるサービスも増えつつあり、新しいウェブの世界を実感する機会も多い。 身近に感じた3つの事例 こうした一方で、Web 2.0のコンセプトに関する誤解を身近に感じる機会も急増している。以下、最近僕の身の回りで起こった例を3つほど紹介したい。 まず始めに、僕が委員として参加している、ある公的プロジェクトに関する委員会でのことだ。「このプロジェクトはWeb 2.0で自己増殖させていこう」という意見が出され、その場は大いに盛り上がった。このプロジェクト自体は、ある目的を持ったウェブサイトを構築しようとするもので、「自己増殖

    「Web 2.0」の魔性に惑わされない心得
  • 俺のターン - mixiのドリコム化

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    俺のターン - mixiのドリコム化
  • ロングテール時代の産業構造 - 雑種路線でいこう

    グーグル』の佐々木俊尚さんとは3年くらい前に飲んだことがあって,その時も「数年前まで編集者はライターをどこで書いたことがあるかで選別していたのが,最近は名前をグーグルで検索して引っかかる記事を話題にしてくる.名で検索してどんな記事が引っかかるかは,ライターにとって死活問題だ」という話をした. 『グーグル』を斜め読みして,ああこれはあの時の問題意識をもうちょっと敷衍したんだな,という風に感じた.ライターの端くれとしては,かつてどこに所属していたかより,どんな記事を書いたかで評価された方がチャンスがある.*1 ネット業界での競争という狭い枠組みで捉えるからWeb 2.0ではGoogleAmazonが一人勝ちなどという浅はかな指摘が出てしまうのであって,id:yucoさんが指摘するようにWeb 2.0での勝ち組はトップクラスのいい仕事をしているニッチ産業ではないか.この流れはWeb 2.0

    ロングテール時代の産業構造 - 雑種路線でいこう