次世代BIのデータディスカバリツール ガートナーの「Magic Quadrant for Business Intelligence and Analytics Platforms 20 February 2014」)によると、リーダーと位置付けられたビジネスインテリジェンス(BI)製品のうち3社がデータディスカバリベンダという結果がでている。 従来のBIは、最初に「何か可視化したい」(定型業務)という目的があり、IT部門とともとに実装を行う。次世代BIであるデータディスカバリは、「何かを探索したい」(非定型業務)という目的はあるが、その「何か」がはっきりせず、使い込む中で「何を見るべきか」が分かってくるタイプのツールだ。 1980年代から1990年代前半にユーザー部門主導で浸透したEUC的(End User Computing)でオーガニックなニーズが、ビックデータという流れの中で再び表
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