タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/webmugi (8)

  • 一口にYahoo!ブログと言っても - Mugi2.0.1

    ■[Web] 一口にYahoo!ブログと言っても 1年ほど前にこんな記事を書いたのだが,これはかなり大雑把で乱暴な書き方をしていると,改めて思う。 Mugi2.0.1 - はてなYahoo! BLOGS 書けない者が行きつくところが「Yahoo!」で,融通の利かない理屈屋が行きつくところが「はてな」なのかもしれない。 傾向としてはあるかもしれないが,ぼくはYahoo!ブログのすべてを見たわけではないし,はてなダイアリーのすべてを見たわけでもない。ちょっちぷんさんが書いているように,これは「個」の違いとしてとらえるのがよいと思う。 ☆空飛ぶ もとちくれった☆ - ハリモグラにモンキーを持たせてみたい 事実について考察したことを検証したり、統計をとったりマーケティングすると行き着くのは「個」であるというところだと思うんだけどなぁ。心理学と同じく、統計で出たものは傾向であって、真理ではない。

  • Yahoo! ブログの転載機能とクリエイティブ・コモンズ - Mugi2.0.1

    ■[Web] Yahoo! ブログの転載機能とクリエイティブ・コモンズ 一年ほど前,Yahoo! で「転載機能は危険だ」ということを書きながら,転載機能不使用を呼びかけていました。(参考:ブログの種 - 転載機能の問題 INDEX) 一年後の今,ぼくが何を考えているか,ちょっとまとめておこうと思います。 仮に,転載機能が有用であるとして,ユーザーがその存続を望むなら,クリエイティブ・コモンズの考え方に基づいたライセンスの表示をやってみたらいかがでしょうか。 クリエイティブ・コモンズとは,完全な著作権保持と完全な著作権放棄の中間を埋めるような発想です。 私の著作であることを書いておいてくださいね。 営利目的で使わないでくださいね。 といった条件をつけ, これは自由に複製していいですよ。 再頒布もOKです。 改変して使ってもらってもいいですよ。 といったことを許可し,著作権者の権利を保持しなが

  • id:sweetloveに告ぐ!!! - Mugi2.0.1

    ■[neta] id:sweetloveに告ぐ!!! はてなブックマーク - http://sweetlovexx.seesaa.net/ の人気エントリー なにやらものすごいブクマをされ,「GIGAZINEを超えるか」とい声も囁かれ,最近調子こいてる id:sweetlove。 駄文ログ:ツンデレの次を考えてみる これは自分のことだと,自意識過剰につっぱしり, 無駄にエロいとは - はてな なんと自分で自分のキーワードをつくりやがった。 無駄にエロい人=id:sweetloveの愛称 初出はid:pal-9999さんのはてブコメント 『無意味に色気のある文章.。何でだろう。』 はてなブックマーク - +LOVE IS DESIGN+ : 恋するブックマーカー これが自分で書いた「無駄にエロい」の説明。みんなの「はてなキーワード」を自分の宣伝に使う厚顔ぶりだ。 右上の編集をクリックするとわ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/04
    と思わず感じる実例、のテストなのか(爆)。これって「花のある記事」「実のある記事」「どっちもある記事」「どっちもない記事」のどれだろう。
  • 落としどころ - Mugi2.0.1

    誰かとコミュニケーションをとるとき,だいたいの落としどころを想定します。何気ない世間話とか,近況報告みたいなものだったら,話すことに意味があって,それですぐに何かを得ようなどとは思いませんが,打ち合わせするとか,議論するとか,批判するというときには,そこから何かを生み出す方向を目指さないと。 話し合いの結果として,こういうことが得られればいいな,こういう状況がつくれたらいいな,という目標みたいなものです。相手がいることですから,期待通りの結果が得られないこともありますが。  さて,最近はてな界隈で話題になっていた(る)「無断リンク禁止」の件です。無断リンク禁止をネタにする記事。その記事が何を意図するものなのか。この記事をUPすることで何を期待しているのか。無断リンク禁止の方針を変えさせたいのか目につかないところに追い出したいのか例として取り上げて無断リンク禁止の危険さ(安易さ)を訴えたいの

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/28
    無断リンク禁止を標榜する側もおそらくその理由は様々。また「文化」に優劣はない、ということか。モヒカンなら「ネタ振りされれば3.を淡々と」だと思う。
  • 言葉を抱きしめるということ - Mugi2.0.1

    なにを欲してブログを書きますか に,思いがけず大勢の方から反応をいただきました。  「ありがとう」の気持ちを込めて記事を1。などと殊勝なことを考えて,言及してくださった記事やコメントへの感想やらぼくの考えやらを書き始めたのですが…。ぼくのちんけなコミュニケーション論を展開してしまうより,「抱きしめる」という言葉から,みなさんに勝手に妄想してもらう方が,はるかに面白いと思いなおしました。  で,みなさんの言葉を読みながら,またふと思ったのです。ぼくの記事は,誰かに抱きしめられたのだろうか。それとも誰かを抱きしめたのだろうか。抱きしめられるのと,抱きしめるのと,どちらが幸せな気分だろうか。ちょっと待てよ。抱きしめるとか,抱きしめられるの他にも,抱き合うというのがあるな…。(だんだんやばい方向に向かいそうなので,今日はこのへんで)

  • Mugi2.0(むぎむぎ) - 花のある記事,実のある記事

    ■[Web] 花のある記事,実のある記事 花 美しく匂い立ち,多くの人の目に留まり,愛でられる。 が,咲き誇れるのはひとときだけ。やがて花弁は萎れ,落ちる。 実 花のあとにひっそりと結ぶ。目立ちはしないが,その中に次に伝える命が凝縮される。DNA。「生きろ」という指令,ソレがソレらしく生きるための情報が託される。 ブログの記事は,時間とともに埋もれていく。人目に付く期間は花のように短い。その一瞬を逃さずに,出来るだけ多くの花を愛でようとする。刈り集めた華やかな言葉の多くは,数日のうちに忘れ去られる。 俺は,花のあとの実を見つけたか。実を結ぶまで待ったか。 それを育て,実の中に託されていたものを読み解いたか。 俺は,実を結ぶものを送り出しているか。 託すべき思いを持っているか。 実,すなわち種は,時を経ても芽を出す。そのとき,種に格納されていた思想・信条・感動が現れる。 花のある記事。 実の

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/06/01
    花は必ずしもなくていい、実のある記事を書いてみたい。
  • なにを欲してブログを書きますか - Mugi2.0.1

    何かしらの文章を書いて,ブログに載せる。受けたい。ブクマがほしい。アクセスがほしい。理解してほしい。共感してほしい。頷いてほしい。感想がほしい。意見がほしい。言及がほしい。きっと,欲しいものはいろいろあるのだろうけど,ほんとうは,ただ,ぎゅっと抱きしめてほしいだけかもね。この言葉たちをね。(id:kira-laさんのところにコメント入れたとき,ふと思いました)

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/06/01
    相変わらず渋いこと言うねぇ…。
  • トップページはすでに役割を終えた - Mugi2.0.1

    ブログがこんなに流行るまえ,WebSite の顔はトップページでした。トップページをいかにつくるか? 検索にかかるようにする。訪問者を引きつける。下層ページへの誘導をうまくやる。トップページがうまくいけば,それで Site制作の半分くらいは成功したような気になったものです。  最近,それは違うと確信するようになりました。  トップページから入る訪問者は多くない。ブログやソーシャルブックマークの普及でパーマリンクが日常的になってきたこと。Googleをはじめとするサーチエンジンの利用者が増えたこと。RSSを介した読者が増えていること。などなど,かつて「下層にあるコンテンツ」と言われていたものが,決して下層ではなくなりました。 密度の薄い拡散した情報を羅列したトップページより,そのことだけに特化されたページのほうが読む価値があり,見つけられやすい。ということなのでしょうね。  現にブログのトッ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/05/24
    私自身はトップページを作っているが、記事の趣旨はよく分かる。サイドバーをエクスプローラ風にカスタマイズできればいいのだが…。
  • 1