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web2.0に関するo_keke_nigelのブックマーク (13)

  • Amazon.co.jp: ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書 683): 荻上 チキ: 本

    Amazon.co.jp: ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書 683): 荻上 チキ: 本
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    o_keke_nigel 2008/01/20
    Amazonのカスタマーレビューは、このタイトルの論考に何を求めているかで読者自身の中身を端なくも明らかにしてしまっていると感じた。実際に読んだ後にカスタマーレビューを見てみればまた面白い。
  • 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ :Heartlogic

    「集合知」についての、ちょっとしたまとめ 最近使われている日語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 (1)統計的なデータ。多数決の結果。または数学的に処理する前の大量の情報(Collective Intelligence) ひとりひとりの予想を、たくさん集めて集計してみると意外と当たっているものだ、というような話。未処理状態の大量の情報を指し、何らかの処理をして提供する装置を「集合知を利用したサービス」と呼ぶこともある。 (2)複数人の知恵の集合(wisdom of crowds) ひとつの課題に取り組むとき、超優秀なひとりより、それなりに優秀な何人かの集合が複数の視点を上手に使って取り組む方が高い成果を生むことができる、というような話。それと、自分が知らないことも聞いてみれば誰かが答えてくれるよ、みたいな話。似たようなものだが

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    o_keke_nigel 2007/09/20
    「集合知」と「群衆の叡智」との混同とレイヤー分けについて。「ニュースソースが全員モヒカン族に属していたりしたらアウト」にワロタ。
  • 【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

    小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年「次の十年」の最重要キーワードは相変わらず「Wisdom of Crowds」なのだ。 図らずも、これは私が終始考えていたテーマともぶつかります。 人はいつ群れ、そしていつ群れないべきか。 2007年だけのテーマにするにはあまりに壮大な気がしますが、千里の道も一歩から、というわけで、無謀を承知であえてこの「人の群れ」ということをテーマとして取り上げることにします。 実は

    【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
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    o_keke_nigel 2007/08/09
    「集合知」と「集合愚」の対比表が面白い。
  • みんなの意見(集合知)が正しい場合と、そうでない場合 - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ブログ「CONCORDE」のTristarさんと、弁護士の小倉秀夫さんからトラックバックをいただいた。お二方とも集合知に疑問をお持ちのようだ。そこで寄せられたご意見をもとに、集合知について概観してみよう。 ■集合知が機能するためには多様性や独立性が大切だ 結論を先に言えば、集合知がうまく機能するには条件がある。集まった個が多様であること、また彼らが他人に影響されない独立性を保っているか? などの要素により、集合知が有効に働く場合とそうでない場合があるってことだ。 まず議論の前提をはっきりさせるために、集合知の定義を確認しよう。わかりやすい参考文献をあげておくので、ご一読願いたい。 ●『Web2.0と集合知』(Much Ado about Web ウェブのから騒ぎ) ●『多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」』(伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」

    みんなの意見(集合知)が正しい場合と、そうでない場合 - すちゃらかな日常 松岡美樹
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    o_keke_nigel 2007/08/09
    多様性の確保→ノイズのフィルタリングという順であって、最初から「ノイズを能う限り少なく」では集合知は成立しない、またそのようなスタンスが必要とされる状況では集合知は有効ではない、ということか。
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ ■ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする

    「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及により誰もが情報を発信できるようになって、無数の意見が集約・統合されたところに個人を超えた「知」が現出するという、何というかニューエイジっぽいオハナシで、誰でも編集できるウェブ上の百科事典「ウィキペディア」がその典型例とされる。ウェブの進化は人類の進化だといわんばかりの梅田の戦略的オプティミズムには当初から批判があったが、『ウェブ進化論』から1年が経過した現在、ウィキペディアにしろソーシャル・ブックマ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/15
    集合知=フローで批評=ストックってことなんだろうか…それは集合知と批評をコントロールする装置のあり方でフローにもストックにもなる、ということではないのかなぁ…。
  • 2007-04-04

    気合いで1000字削りたおす。2000字目安ってしんどいなーと思ってたら、いつのまにやら3000超えてるし。難航しましたが、だいぶすっきりしたかな。 というような感じで批評WSの原稿を仕上げる。3とも書こうと思ったけど、1まとめるのでいっぱいいっぱい。伊波晋『handance 海蝉』について書いた。先日の「手首から先の動きに終始くぎづけ。なんかヘンな動きが見える。何でしょうあれは。」の1行を2000字に膨らました。 今週末もう一度だけ集まってやりとりし、最終的に選ばれたら京都芸術センターのHP等に載るみたい。乞うご期待! 著名ブロガーによるWEB2.0な批評の批評。ささやかに盛り上がっているので乗る。 はるか以前から「いま批評は可能か」「批評は死んだか」みたいな議論が飽きずに反復されてきたけれど(誌も何年か前にやってましたが)、このたびはウェブ2・0と呼ばれる“一億総批評家”世界が現

    2007-04-04
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/15
    「そもそもWEB2.0で期待されるところの集合知って、「知識」とか「知恵」を対象にするものでしょう。「批評」をそこに混ぜてるのがおかしい。」wikipediaなんかで揉めてるのもそこら辺りか。
  • WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にうっかり以下の記事を読んだ。ちくしょう、面白いじゃねーか。ちょっと気になったので、のんべんだらりと書く。別に議論をまとめようというわけではない、いま思いつくままに書き記しておこうそうしようということである。もちろん、WEB2.0的集合知(愚)というコンセプトは私なりに理解したつもりだ、という前提つきで。 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20070403#1175529758 最近批評はどうですか。 さて、私が気にしているのはいくつかあって、1)語るべきものを持たない個人が、ネットという原則無料のツールを与えられ、何か語らねばならない衝動に突き動かされ、他人に無意味かつリソース的無駄なつぶやき系日記やウェブサイトクリップがネットでばら撒かれてしかもそれらが大勢を占めていること、2)人間が一人で持ちうる知見は限られていて、興味対象であったとしてもそれらを

    WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/15
    求められている「知」って何だろうか?批評と「web2.0」って元々関係があるのか。「結局叩かれ強い人間しかその空間で生き残らない。しかも、そういう人に限ってノイズを流したりする」これは分かる(笑)。
  • 陰謀論の怪物 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 怪物不在の陰謀論 「Web2.0が殺すもの」というを読んだ。 最近流行のWeb 2.0 とは、google や梅田某をはじめとする一部の人々の陰謀であり、 みんな彼らに踊らされ、搾取されている こんな内容。陰謀論は昔から大好きだし、作者の論理も分かりやすくて、 ごまかしも少ないような気がしたけれど、陰謀論特有の「やっぱりそうだったのか!!」 という感激はなかった。 国際ジャーナリスト、落合信彦氏のドキュメント「20世紀最後の真実」 を貫く論理もまた、陰謀論。 これは、ナチス残党が今でも潜伏する証拠をつきとめた落合氏が、彼らの姿を求めて 単身アルゼンチンの危険地帯に潜入、ナチス残党との接触に成功して、 南極にあるUFO の秘密基地の存在を明ら

  • 集合知の悲劇 - おちゃめクールの周回遅れブログ

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    集合知の悲劇 - おちゃめクールの周回遅れブログ
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/26
    「情報共有性が高く情報伝播力の高いインターネットを通して、ある物事に対する評価がほぼ一瞬にして確定してしまうことから派生する、非主流派意見の排除や集合知形成の硬直化」過度の「ノイズ」排除志向か。
  • 吹風日記 - サブリミナル・マインド、ぼくたちの洗脳社会、西の魔女が死んだ

    人間は何かを選ぶとき、以前に見たものを選択する傾向があるそうです。たとえ、それを見たという意識がなかったとしてもです! その傾向は、情報が均質化するウェブの中で加速されるのではないでしょうか。今日は、インターネットがつくり出す洗脳社会について考えます。 「でも、わたしの問題もやっぱりあると思う。」 まいはけなげにも言い切った。 「わたし、やっぱりよわかったと思う。一匹オオカミで突っ張る強さを養うか、群れで生きる楽さを選ぶか……。」 「その時々で決めたらどうですか。自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、ハスの花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。」 これは説得力があった。でも、まいも負けてはいなかった。もうまいはほとんどおばあちゃんに遠慮すること

    吹風日記 - サブリミナル・マインド、ぼくたちの洗脳社会、西の魔女が死んだ
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/26
    「もうちょっと「自分で決める」ことができるように、がんばりたいなあと、私は思います。「西の魔女」は、いつか死ぬのですから。」
  • 備忘録ことのはインフォーマル - Web2.0の背景にある考え方。

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/10/04
    をどうやって担保するのかが、Web2.0が有効となるかどうかの分かれ目なのか。コメント欄で「とりあえず,「自分が賢者だ」とか思っている奴は最悪の愚者だ.松永さんは違う 」には同意。
  • 備忘録ことのはインフォーマル 「Web2.0と多数決の話」から、各種の「正しさ」について

    ■「Web2.0と多数決の話」から、各種の「正しさ」について 10:10 http://d.hatena.ne.jp/j_m_w_t/20060930/1159607357 要するに前の話(http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060928#1159408560)は、「Web2.0の土台には多数決原理(←民主主義と密接に関わる)というものがあるが、多数決原理は『真実』を探るには不十分だ」ということを述べたわけである。 逆にいえば、「真実」とは別次元で働くものについては有効だとも述べている(たとえば流行を知ればいいマーケティング部門など)。 意思決定は真実ではない id:j_m_w_t氏が 意思決定に関わる「全て」の人に と、「意思決定」という用語を使っている。 ところが、「意思決定」は真実を探るのではなく、各種状況にとって最適なものを「選ぶ」ものであるから、

  • 民主主義とかけてWeb2.0ととく : 404 Blog Not Found

    2006年09月28日22:40 カテゴリ 民主主義とかけてWeb2.0ととく その心は、永遠のβ版。 finalventの日記 - ちとまいったかな こういうと嫌がられるかもしれないけど、「民主主義」というのがわかっているのだろうかとちと疑問に思う。率直に告白しよう。私は民主主義をわかっていない。 Web 2.0もわかっていない。 Perlもわかっていない。JavaScriptもわかっていない。 自分自身すらわかっていない。 わかっていないものと私はどうつきあっているのか? つついて反応を見るのだ。 わかっていない何かをつつく。反応が返ってくる、別の方向からつつく。別の反応がかえってくる。 こうして集まった反応を元に、それと同じ反応をする模型を作ってみる。模型をつついてみる。模型が反応する。物の反応と比べてみる。そして物の反応と少しでも近づけるように、模型を作り直す。 おそらく私の模

    民主主義とかけてWeb2.0ととく : 404 Blog Not Found
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/10/04
    「その心は、永遠のβ版。」だから効率が悪く思えたり、まだるこしかったり冗長に見えたり。でも不断のアップデートという意味でそれこそが大切では?
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