タグ

ブックマーク / aba.hatenablog.com (7)

  • 「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム - ABAの日誌

    4/17にTokyo Indiesでシューティングゲーム (STG)のアイデアを考える話をした。 プレゼンのスライドは以下の通り。でもほとんど口頭で話したので、このスライドだけ見ても何の話か分からない。なのでその補足を書こうと思う。 「撃って」「敵を倒す」ゲーム、それがSTG。当たり前である。でも当にそれだけだろうか。 例えば「撃って」「四角を作る」ゲーム。これは何か。 画面上から迫る謎のブロックにブロックを発射して、四角にして消すゲーム、クォースである。でははたしてクォースはSTGか。家が「シューティング・パズルゲーム」と言っているので、STGであろう。ならば「〇〇する」は「敵を倒す」でなくてもSTGであるはずだ。 そういえば、私は今までいろんな「〇〇する」STGを作ってきた。 「撃って」「敵をくっつける」ゲーム、TUMIKI Fighters 敵を倒すとその敵が落ちてくるのでそれを

    「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2024/04/19
  • プレイヤーを楽しくさせるための演出を加えてゲームを「ジューシー」にするという用語の適切な訳語が欲しい - ABAの日誌

    ゲームはその根幹のルールが楽しければそれで十分、見た目は最低限、音なんて無くて良い、ということに同意する人はほとんどいないと思う。ゲームはそのベースとなるルールの他に、それを盛り上げるためのプレイヤーの視覚、聴覚への刺激、演出が不可欠だ。 ゲーム開発者は、それら演出が適切になされているゲームのことを、ジューシー("Juicy")なゲームと呼ぶことがある。 例えば、この動画は単純なブロック崩しをジューシーにすることで、同じルールを持つゲームがどれだけ楽しくなるかを示している。 ジューシーなゲームにするためのジュースとしてどのような演出があるか、については以下の動画に詳しい。 要するに、ゲームに加えられるアニメーション、効果音、画面の振動、ヒットストップ、パーティクル、などなどをうまく活用できているゲームをジューシーと呼んでいるわけだ。ただそのジューシーという用語がかなり曖昧なことも否めない。

    プレイヤーを楽しくさせるための演出を加えてゲームを「ジューシー」にするという用語の適切な訳語が欲しい - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2022/06/19
  • テキストエディタで完結したゲーム開発環境は無いかね - ABAの日誌

    「コーディング不要でゲーム開発!」っていうウリのツールはあるが「デザイン不要!全てをコードでねじ伏せる」ツールはなかなか見かけない— ABA (@abagames) 2016年11月5日 グラフィックスもサウンドもコードでなんとかしてもらいたい— ABA (@abagames) 2016年11月5日 テキストエディタだけでグラフィックス作ろうと思ったら何が使えるだろう。SVG, 3D API/シェーダ各種, LOGO, PostScriptとか?サウンドだとMML, ByteBeat。あまり思いつかんな— ABA (@abagames) 2016年11月6日 と書いたが要はテキストエディタだけを入力として完結したゲーム開発環境が欲しいなという話。グラフィカルなドット絵エディタや3Dモデラー、ミュージックシーケンサなどは無し、さらにいうと外部リソースインポートも無し、ゲームに必要なリソースは

    テキストエディタで完結したゲーム開発環境は無いかね - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2016/11/14
    ベーマガのコード縛りっぽい
  • 無限ランダムひどいアクションゲーム生成器への道 - ABAの日誌

    ゲームそれ自体を自動生成してくれる機械が欲しい。開発者はその機械が生成するゲームを遊んで良ゲーなら採用、クソゲーなら捨てる、その作業だけでゲームが作れる。夢の機械だ。 人が後で見て取捨選択する前提なら、出来上がるものの大半ではクソゲーでもいい。それよりも大切なのはゲームの持つルールというか、仕組みというか、ギミックというか、そういったものが十分なバリエーションを持って生成されること。似たようなゲームしか作られないのではつまらない。 どうすればそういったことができるか。一例として、プレイヤーがボタンを押した時に起こることを乱数で適当に作って組み合わせる、という方法が考えられる。例えばボタンを押した時の自機の加速度の変動パターンを適当に設定することで、上に加速すればジャンプ、右に加速すればスライディング、などの動きをいろいろ作れそうである。そういったことを自機だけでなく敵にも設定すれば、いろん

    無限ランダムひどいアクションゲーム生成器への道 - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2015/11/25
    3~6秒ぐらいは「おっ」という驚くがあって遊べる感じ。メイドインワリオ的な
  • 衝突指向プログラミング言語「プログラミン」 2010-08-20 - ABAの日誌

    文部科学省のページに突然プログラミンとかいうサイトができた。 プログラミン (http://www.mext.go.jp/programin/) ゲームプログラミングもできる、やさしい開発環境「プログラミン」、文部科学省が公開 (http://www.publickey1.jp/blog/10/post_118.html) Scratchみたいなビジュアルプログラミング言語がブラウザ上で完結して遊べて、しかも作った作品をネット上で他の人に公開したり、公開されてる作品をさらに改造したりできる。 洗練されたUI、豊富なサンプル 「ミギクルリン」などの親しみやすくキャラクター化された命令 クレヨンっぽい絵がすぐ描けるすぐれたお絵かきツール ログイン不要で作品の公開やフォークが自在 など非常によくできている。まあビジュアルプログラミングの宿命として、 各オブジェクトに大量のロジックが貼り付けられて

    衝突指向プログラミング言語「プログラミン」 2010-08-20 - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2010/08/20
    ふぃずばず書いたよ
  • アマチュア向けゲーム開発環境いろいろ - ABAの日誌

    をリストアップしてみる。ゲーム向けをうたってなくてもゲームが作れればよしとしよう。 PC パソコン向けゲームの開発。 デスクトップアプリケーション 王道。最先端のCPU, GPUを使ったゲーム開発が可能。言語、ライブラリもお好みしだい。欠点としては、ゲームが実行される環境があまりにバラバラなので、環境依存の問題がおきやすいことと、統一したゲーム配布プラットフォームがないこと。アマチュア向けSteamみたいのがあるといいんだが。 ツクール (http://tkool.jp/) RPGやアクションゲームなどの特定ゲーム作成用ツール。ゲーム向け言語の一種ともいえる。そういった意味ではHSP (http://www.onionsoft.net/hsp/)なども似た位置づけか。最新版のアクションゲームツクールはFlashやXbox360向けのゲームも作成可能。 Mod (wikipedia:Mod_

    アマチュア向けゲーム開発環境いろいろ - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2009/03/06
    どれにしても、近くに聞ける人がいる環境で開発をやってみるのがいいと思います。
  • ベーマガ2.0はずいぶんと敷居が高いな - ABAの日誌

    センス・オブ・ワンダー ナイト 2008 (http://tgs.cesa.or.jp/sown/) ベーマガ2.0ネタ(id:ABA:20080621#p1)で挙がっていたセンス・オブ・ワンダー ナイトってのはこれか。 「センス・オブ・ワンダー ナイト」の目的 実験的であり、創造的であり、伝統的と呼ばれないゲームデザインやアイデアを含んだゲームを紹介すること 「センス・オブ・ワンダー ナイト」が対象としないゲーム すでに存在しているジャンルやそれを単に混ぜたりしたことで生み出された新ジャンル これはむずい。混ぜることによるジャンル創造を明示的に禁止しつつ新たなものを生み出せってのはえらい敷居の高さの気がするが。 以上のガイドラインは、曖昧かつ不完全なものです。予想外のものは、常にこうして言葉として予測したものを越えて登場し、だからこそ、多くの人が驚きもするのです。そのため、一定の指針とし

    ベーマガ2.0はずいぶんと敷居が高いな - ABAの日誌
    o_mega
    o_mega 2008/10/12
    ↓80年代ナムコゲーをリメイクしてプレゼンしました。まる。
  • 1