H.264に対応したUSB接続のハードウェアエンコーダー「Instant Video To-Go」がフォーカルポイントコンピュータから発売になった。同社によると、変換元のビデオ記録時間に対して5倍のスピード(100分→20分)でエンコードが可能という。実売価格は14,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品はH.264専用のハードウェアエンコーダーで、MPEG-1/2やDiVXなどの動画データをH.264形式の動画データに高速エンコードでき、本体が小型でポータブルだというのが特長。今は動画データのH.264への変換はソフトウェアエンコードでおこなうのが主流だが、これはCPUパワーを必要とするため、特にノートPCなど非力なPCでは負担が大きかった。小型ポータブルのハードウェアエンコーダーの登場で特にノートPCユーザーには重宝しそうだ。 ただし、変換されるデータはPS
■概要 Linuxのカーネルに含まれているVideo4Linuxドライバを使えば,安価に売られているbt848/bt878のビデオキャプチャカードをつかって簡単にCV研究環境が実現できます.しかし,Video4Linuxを使いこなして高速なキャプチャを実現するにはすこしコツが要ります. ということで,Video4Linuxの高速・簡単キャプチャを実現するドライバを書きました. これと,nVideoのOpenGLのネイティブXサーバを組み合わせれば,Linuxで30frames/secのビデオキャプチャ+表示が実現できます. ■カーネルの準備 まず,Linuxのカーネル上でVideo4Linuxドライバがインストールされ,ビデオキャプチャ用のドライバ(モジュール)が正しくロードされている必要があります.現在インストールされているモジュールのリストはmodprobeコマンド
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