安物買いで失ったのは、お金だけでなく、大事なデータでした。 彼はきっとその日、ウキウキした気持ちでいっぱいだったでしょう。中国との国境に近いロシアに住む彼は、中国にある店でサムスンの外付けHDDを破格の値段で購入できたのです。これで彼のデータは守られるはずでした。 でも、いざデータをバックアップしようとしたときに気づきました。たとえばビデオをそのHDDに保存しても、再生できるのは最後の数分のみなんです。 おかしい! と思った彼は、HDDを近所の修理センターに持ち込みました。そこでHDDの箱を開けてみると、その中身はなんと...たった128MBのUSBメモリと、ふたつの巨大なナットでした。それっぽい重さにするためにナットが入ってたんです。しかもメモリは、データ容量がいっぱいになると、古いデータから順に上書きされていく設定になっていたのです。だからビデオの最後の方しか再生できなかったんですね。
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食べログの功罪(1) ~風評被害問題を考える~: 雪風ファンドの非投資ブログ 近年の企業研究で明らかになっていることとして、誠実に見えない企業は長くは持たず、また大言壮語を持ち込んで本来の業務をほっぽらかして人気取りに走って金儲ける企業ってのはその後手痛いしっぺ返しを食らう、というものがあります。一般人からすると何か気分が良い話で、で、それは夢物語であるわけでもなく、実際経営者に絶大な支持を受ける類の講話は大抵そういう話でもちきり。『ビジョナリー・カンパニー2』とかドラッカーとかバフェットとか枚挙にいとまがないので、実際そうなんでしょう。 いやただ私が面白いなぁと思うのは、最近成長しているとかいう分野の企業は大方そういうの超無視していて生ぬるくて楽しいわけです。上の食べログの話は私は当事者じゃないので読者としてそのまんま解釈するしかないんですが、どうも実際に飲食店経営している某知り合いも何
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