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ブックマーク / www.ipa.go.jp (5)

  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方

    「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す

    情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方
  • IPA ISEC セキュア・プログラミング講座:C/C++言語編 第7章 データ漏えい対策:テンポラリファイル(Unix の一時ファイル)

    第7章 データ漏えい対策 テンポラリファイル(Unix の一時ファイル) テンポラリファイルにデータを一時的に保持する際、重要な情報が含まれる場合は /tmp 等共通のディレクトリの使用を避けた方がよい。個人情報、暗号鍵、パスワード等は特にそうである。 /tmp 等のシステム共通のディレクトリはそのコンピュータのほとんどすべてのアカウントから読み書きできるため、情報が漏えいしやすい。また、シンボリックリンク攻撃を受けるおそれがある。 重要な情報を一時ファイルに書き込む処理のあるプログラムが対象となる。 テンポラリファイル対策 テンポラリファイルとして格納したデータが漏えいしてしまう問題は、長期的に保管するデータでは無く、一時的に利用するだけという扱いにより、十分な注意が向けられないことから発生している。この対策としては、まず、テンポラリファイルに格納するデータに重要な情報(個人情報や暗号鍵

  • IPA セキュア・プログラミング講座:C / C++言語編

    IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンターによるセキュア・プログラミング講座:C / C++言語編

  • SSH

    odawara
    odawara 2009/01/20
  • 8-2. プロセス間通信とバックドア

    アプリケーションソフトウェアの構築において,ユーザインタフェースと,データ処理エンジンのモジュールを分けて設けるといったことはよく行われる手法である。複雑なデータを取り扱ったり,何かのデバイスからの入力を監視したり,通信に対応する必要がある場合,データ処理エンジンの側のモジュールはシステムに常駐させる必要がある。 Windows 2000やWindows NTのプラットフォームには,システムに常駐させて稼動させることのできる「サービスプロセス」(あるいはたんに「サービス」)と呼ばれるプログラムの形態がある。 Windows のサービスプロセスは,Unix システムやLinux システムの「デーモン」プロセスに相当するが,その書き方に少々約束ごとがある。サービスプロセスをプログラミングする際に行う必要があるのは主に次のようなことだ。 サービス体には,Windows のサービスコントロールマ

    odawara
    odawara 2008/07/23
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