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2008年1月31日のブックマーク (4件)

  • はてな

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    はてな
    odd991
    odd991 2008/01/31
    誤読の自由とその過剰性について あるいは解釈の自由
  • 『中国製ギョーザからメタミドホス その2 枕詞のように使われる「農薬」「有機リン系」は正しいか』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 実は今回の事件では、まだ、メタミドホスが原因であると言う確定的な情報は出ていません。症状からしても限りなく怪しいですが、検出量も発表されていないので、濃厚な容疑者ではあるものの確定ではありません。まあ私が知らないだけで、すでにそのあたりも発表されているかもしれませんが。 また仮にメタミドホスが原因だとしても、それは野菜の残留農薬ではないと考えられます。餃子に入っている白菜やたまねぎ程度のものに、中毒を引き起こすと考えられる1グラムものメタミドホスが残留するとは到底思えません。小さじ一杯の小麦粉が何グラムか量ってみると、1グラムがどれだけ大量か分かると思います。餃子に調味料として使われる塩とどっこいのレベルの量かと思います。 そういうわけで

  • ギョーザの件 - rna fragments

    中国製冷凍ギョーザの中毒事件*1、またチャイナフリーやらなにやら言う声もあるけど、通常懸念されている残留農薬で問題になるのは慢性毒性であって、今回みたいに急性毒性が問題になるほどの濃度で「残留」というのは今時考えられないわけで、製造工程で「混入」した*2ということなのだろう。 かといって品の製造工程に農薬を入れる理由はちょっと考えられないので、こないだのペットフードの事件とか、あるいは昔日であった森永ヒ素ミルク中毒事件みたいにコストダウンのために敢えて危険なものを入れたという話でもなさそうだ。事故かもしくは犯罪ということだろう。 中国では農民が調味料と間違えて口にした中毒事故もあるそうだが*3、品工場でそういうミスがあったらもっと大規模な事故になりそうだし、検査で発覚するんじゃないかと思う。正直犯罪の予感がするし、そう思う方が一回きりの特殊な事件ということで品の製造・流通のシステム

    ギョーザの件 - rna fragments
  • 農薬の件 - REV's blog

    中国製冷凍ギョーザの中毒事件*1、またチャイナフリーやらなにやら言う声もあるけど、通常懸念されている残留農薬で問題になるのは慢性毒性であって、今回みたいに急性毒性が問題になるほどの濃度で「残留」というのは今時考えられないわけで、製造工程で「混入」した*2ということなのだろう。 http://d.hatena.ne.jp/rna/20080131/p1 もし、ダンボール箱一個程度の野菜を農薬に浸して、それを「洗わずに」使ったとしても、加工の過程で拡散し、急性毒性がスポットで(だけで)出ることは考え難い。ので、具をこねて、皮につつむ直前くらいでぶちこんだのかな。 ちょっと追記 大規模な健康被害というと、 トリプトファン事件とは、昭和電工が遺伝子組み換えで作った、[トリプトファン](アミノ酸の1つ)の中に不純物が含まれており、それにより、38人の死者も含む、何千人もの被害者を(アメリカを中心に)

    農薬の件 - REV's blog