7月28日にソウルで行われたサッカー東アジア・カップ男子日韓戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」との…江川紹子氏 日韓戦で感謝示す横断幕もあったと訴える 8月01日15時48分 提供:アメーバニュース/政治・社会 3 0 ツイート 7月28日にソウルで行われたサッカー東アジア・カップ男子日韓戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕が掲げられた問題についてジャーナリストの江川紹子(54)がTwitterに自身の見解を寄せている。 この問題について江川氏のツイッターの下には、ユーザーから「どの競技においても、日本は一度たりとも政治的主張をした事はありません。しかし韓国は何度目ですか?」などの意見が寄せられているが、韓国の大韓サッカー協会が「日本の応援団が競技開始直後、大型の旭日旗を振り、韓国の応援団を強く刺激した」と説明していることが報じられていることもあり、江川氏は「大きな旭日旗を
食中毒を起こす危険のある豚の生レバーを提供している飲食店があることから、厚生労働省は、去年提供が禁止された牛の生レバーに続き、豚の生レバーも新たな規制が必要かどうか専門家会議を開いて検討を始めました。 豚の生レバーは、サルモネラ菌などの細菌が付着し食中毒を起こすことがあるほか、食べたあとにE型肝炎を発症し死亡した例も報告されていることから、厚生労働省は生で提供しないよう指導しています。 しかし、去年7月、牛の生レバーの提供が禁止されたあと、飲食店の中には豚の生レバーを提供する店もあり、厚生労働省の調査では去年12月の時点で全国の80か所の飲食店で豚の生レバーが提供されていたということです。 このため厚生労働省は豚の生レバーについても規制の必要があるかどうか専門家会議で検討することになりました。 2日は厚生労働省で初めての会議が開かれ、「豚肉は加熱して食べるのが一般常識なのに、生で提供する事
麻生太郎副総理兼財務相は2日、憲法改正をめぐりナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことについて「誤解を招いた点は撤回すると言ったので、真意を十分に理解してもらえたと思う」と述べ、国際社会から理解を得られるとの認識を示した。 麻生氏は1日に発言を撤回。この日の会見では「狂騒の中でナチスが出てきた悪(あ)しき例として我々は学ばないといけないと言った」と改めて釈明した。批判声明を発表した米国のユダヤ人人権団体に陳謝する考えは「ない」とも強調。野党からの閣僚・議員辞職要求についても「辞職するつもりはない」と否定した。 閣僚らは会見で発言撤回に理解を示した。甘利明経済再生相は「物事をやさしく説明しようとして誤解を招いてしまったのではないか」。他の閣僚も「憲法議論は平静にやってほしいという趣旨。賛成だ」(谷垣禎一法相)、「麻生氏の説明を信じたい」(山本一太沖縄・北方相)と語
8月3日発売の少女漫画誌「なかよし」9月号に「進化形まんが家究極セット」が付録で付いてくる。これは今年2月に発売された3月号付録「スーパー最強まんが家セット」に続く第2弾で、本格的な漫画家気分が味わえるほか、あの“初音ミク”の描き方を教えてくれるというボーカロイドとの大型コラボでも注目されている。 付録がでかい! これが「進化形まんが家究極セット」 前回の「スーパー最強まんが家セット」は、ネットを含めて大きな反響を呼び、全国書店で完売が相次ぐなど売れ行きは絶好調だった。そんな雑誌本体の評価を左右しかねない「付録」とは、一体どのような存在なのか。今回の「進化形まんが家究極セット」が誕生した背景について、なかよし編集部(講談社)に直撃取材した。 付録にシビアな若い読者たち 「漫画誌だからです!」――まんが家セットを企画した理由を尋ねると、編集長の中里郁子さんが即答してくれた。なかよしの付録全般
今回の参議院選挙の話題の1つに、ワタミの創業者、渡邉美樹氏の出馬がありました。ワタミは、いわゆる「ブラック企業」の代表格とされ、あまり良い評判を聞きません。渡邉氏を公認した自民党内でも、彼を公認候補にしたことには異論もあったようです。 結果は、自民党が圧勝した選挙だったのにもかかわらず、朝方まで当確が出ない、ぎりぎりの当選でした。 なぜ渡邉氏だけが叩かれるのか <お追従者から身を守る手段は、真実を告げられても決して怒らないと人々に知ってもらうしかない。ところが、そこで、だれもがあなたに真実を話してかまわないとなると、あなたへの尊敬の念が消えてしまう> (『君主論』、マキアヴェリ著、池田廉訳 中公文庫) 渡邉氏は、大学卒業後、給料も高いが重労働もすごいと評判を取っていた佐川急便に入って資金を作り、起業した人です。 私の独断と偏見で言わせていただければ、面構えはサービス業に最適化されています。
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2
1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 新聞労連が主催するシンポジウムで発言した タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め。絶対にまとめるな。 ……『経』の読者にとっては意味不明な書き出しだと思うけれど、タイトルとこの書き出しの意味については、後で説明するつもりでいる。今回はここからが本文。 1カ月ほど前のことになるけれど、新聞労連(日本新聞労働組合連合)が主催するシンポジウムで発言した。このときの様子が毎日新聞福井版に掲載された。以下に記事の全文を引用する。少し長いけれど中略はしない。その理由も後で書く。
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 台湾の電子機器受託生産最大手、鴻海グループが日本に独自の研究所を新設した(『週刊ダイヤモンド』特別レポート「【鴻海精密工業】シャープを見切った“皇帝”の素顔 8時間超の株主総会に完全密着」を参照のこと)。シャープやパナソニックなど経営不振の家電メーカーが抱えきれなくなった技術者たちを、最大で40人採用し、スマートフォンなどに使われる先端ディスプ
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