この季節の風物詩「夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)」ですが、今年は第100回という記念すべき大会。暑い中、全力でプレーをする選手たちを観ていると、元気をもらえますよね。 ですが、今年はあまりにも暑すぎるせいか、熱中症で倒れる選手・観客が多く出ているほか、8月10日の試合では、球審も軽い熱中症で両足がけいれんする症状になり、急遽、別の審判が代役を務めるなどのハプニングがありました。 実際に、甲子園球場のマウンドでの体感温度は40度を超えると言われており、こういった状況の中で、世間では開催球場の変更や大会自体の中止などを求める声もあります。ですが当の選手たちは、これとは少し異なった意見を持っているようなのです。 ■「ドーム球場に変更すべき」など世間の意見 真夏の甲子園開催に関するさまざまな提案のうち、よくいわれる意見が「ドーム球場での開催」です。激しく照りつける太陽の光を浴びずに済み、
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