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温暖化対策に関するonkimoのブックマーク (85)

  • bp special ECOマネジメント/コラム - 植田和弘の『地球温暖化防止の環境経済学』 地球温暖化対策のポリシーミックス 増え続ける温暖化防止施策 問われる政策の分担と連携

    地球温暖化防止の実現のために、現在、政府が用いている表現を借りるならば、「あらゆる政策を総動員」する必要がある。確かに、何か1つの施策を実施すれば直ちに地球温暖化防止が実現できるという、魔法のような施策はないと言わなければならない。 なぜなら、地球温暖化防止を実現するためには、単に温室効果ガス(GHG)排出量を削減するのに効果がある施策を実施するだけでは不十分だからである。もし、GHG排出量を80%(ないしは25%、以下同)削減することだけが目標なのであれば、極論を言えば、生産活動ないし消費活動を80%低下させればよいのである。しかし、それでは世界中の大半の人々は賛成しないであろう。つまり、GHG排出量を80%削減するという目標には賛成するとしても、その実現を図る施策には、他にも満たすべき条件があるということである。 すぐに思いつくことを挙げても、GHG排出量の削減という環境効果に加えて、

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    onkimo 2010/06/23
    温暖化対策は始まったばかり。いろいろと矛盾を抱えながらも、試行錯誤しつつだんだんと有効なものになってゆけば良いなと思います。
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    今、欧州で話題になっている論文がある。「 ハートウェル・ペーパー 」と言われるもので、国際交渉が行き詰まっている現在、新たな温暖化政策の方向性について論じている。このペーパーは、欧米の温暖化政策についての学者や産業人などの有識者14人による共著であり、リーダーはロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのグウィン・プリンズ教授である。彼は、2007年にNature誌に「Time to Ditch Kyoto」(京都を捨て去るべき時)という論文を発表して、論争を巻き起こしたその人である。実は、筆者もプリンズ教授らとともに、昨年7月「How to Get Climate Policy Back on Course」(温暖化政策を筋に戻すには)を発表した。同論文は、京都議定書型のトップダウンアプローチによる絶対量削減方式がなぜ失敗したか、そしてなぜ失敗せざるをえなかったかを説明し、脱炭素化を進める

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    onkimo 2010/06/20
    何のために温暖化対策をするのか、と、温暖化対策は(たとえば、環境問題とか日本経済の問題とかにおいて)最重要課題なのか、という問題意識は当然きちんと持っておく必要はあります。
  • 安井 至 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

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    onkimo 2010/06/18
    "資源枯渇を背景にもつ地球温暖化問題への対処法" 温暖化を踏まえつつ、いろんな問題に対処してもらえれば良いかと思います。
  • テクノロジー : 日経電子版

    日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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    onkimo 2010/06/14
    制度設計には矛盾がつきものですね。温暖化対策、国のエネルギー戦略と整合性のあるわかりやすい制度設計をお願いします。
  • 京都議定書の次のステップは何だろう

    最近では、拙トゥギャッターまとめでウォッチしたもの(自分でリツイートしたりコメントをつけた物)をチェックしているだけです。 http://togetter.com/li/559383より 文面をそのまま紹介。 2.地球温暖化 避けられない「気温2度上昇」の巨大リスク 洪水や台風など http://t.co/odqw4Z5CZK @nikkeionline 2013-08-31 00:45:14 他の2人は不適格 “@galois225: 江守さんは、討論者として適格ですね。 二酸化炭素排出抑制は、ほぼ経済成長の抑制と等価なので、困難な問題ですが、このままでは大惨事になるというのも事実:地球は当に温暖化しているのか?【言論アリーナ】9月3日・江守正多・澤昭裕・池田信夫 @togura04 2013-09-01 08:30:28 このあとまもなく13:50から,NHKテレビ(Eテレ)の「視点

    京都議定書の次のステップは何だろう
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    onkimo 2010/06/10
    togura04 さんのブログ。あの名ブログ「温暖化いろいろ」を書かれてた人かな?うれしいです。リンクなども
  • 地球温暖化防止策、推進役は国よりも都市:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Mark Scott (Bloomberg Businessweekロンドン支局記者) Jeremy van Loon (Bloomberg News記者) 米国時間2010年6月3日更新 「Fighting Carbon Emissions: Cities Take the Lead」 米ロサンゼルス市と言えば、まず思い浮かぶのが幹線道路網とスモッグだが、同市のアントニオ・ビヤライゴーサ市長は、新たに自転車専用路を市内に張り巡らせて、こうしたイメージを払拭しようとしている。 ロサンゼルスが地球温暖化防止に向けて積極的な姿勢を見せ始めたのはかなり意外だが、同市は2億3000万ドル(約210億円)の予算を投じ、総延長1700マイル(約2700キ

    地球温暖化防止策、推進役は国よりも都市:日経ビジネスオンライン
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    onkimo 2010/06/10
    "東京は既に移動手段の68%が自転車や地下鉄、徒歩" なにがすごいんでしょうか、と思ってしまう日本人の私
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

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    onkimo 2010/06/04
    こんなところにも影響が。首相が辞任した影響は大きい。当たり前ですが。
  • テクノロジー : 日経電子版

    日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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    onkimo 2010/06/04
    私はジオエンジニアリングが好きではありませんが、なぜかと問われると答えられません。一方で、何にせよ研究することは良いことだと思います。
  • IPCC:国連報告書、ミス多発 信頼回復が急務 背景に温暖化研究の南北格差も - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次報告書に気温データ捏造(ねつぞう)疑惑が発覚した。その後もヒマラヤ氷河の消失を来の見込みより300年以上も早めたりと温暖化の影響を誇張する誤りが見つかった。これを受け、日学術会議は先月30日、公開討論会を開催し、今後の温暖化研究のあり方について協議した。今のところ、捏造は否定され、地球温暖化は人間活動が原因とする結論は揺らいでいない。しかし、温暖化対策を足踏みさせる遠因となっており、信頼をどう回復するのかが問われている。【田中泰義、江口一】 「途上国での研究が不足している」「データや研究過程に不透明さがある」--。討論会では、出席者から温暖化研究のさまざまな課題が提起された。 IPCCの報告書の作成は、「査読」と呼ばれる審査を経た論文を引用するのが原則だが例外もある。一例が、誤りがあったヒマラヤ氷河の分析で環境団体の報告書

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    onkimo 2010/05/16
    先日の学術会議主催のシンポを扱う。「南北格差」に言及したマスコミ記事を見たのははじめて。これ、実はかなり重要な論点だと思う。
  • 『われわれはどこまで気温上昇に耐えられるのか』

    地球温暖化は、海面上昇・生態系の脆弱化・水資源の変化・農業等への影響などが起きることが問題なのであり、気温上昇それ自体が人類に悪影響を及ぼすことは、それほどないと思われていました(熱中症増加の恐れはもちろんありますが)。 PNASに、当に気温上昇それ自体が人類に悪影響を与えないか、評価した論文が発表されました(doi:10.1073/pnas.0913352107) 人間を始め多くの哺乳類は、湿球温度(以下Tw)が35℃を上回ると、体温の維持が困難になります。地域によってはすでに産業革命前に比べTwが2℃ほど上昇していますが、、それでもなお現在の地球上ではTwが31℃を上回る環境は存在しないのだそうです(乾燥地帯では時に50℃を超えますが、水分の蒸発が活発なのでTwは低くなります。多湿な熱帯雨林などでは、気温が35℃を超えるようなことはめったにありません)。 温暖化に伴い、Twが35℃を

    『われわれはどこまで気温上昇に耐えられるのか』
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    onkimo 2010/05/15
    湿球温度が 35 度を超えるとほ乳類は生息できない。今はそのような場所は地球に存在しないが、温暖化後はそのような場所が出てくるとの予測。
  • 安井 至 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    宇宙からみる地球温暖化(1/5) 「宇宙から」とはそもそも大げさだが、そのこころは2つある。  ひとつはこの銀河系宇宙を支配している物理学的な原理に則った視野が必要ということであり、もう一つは、地球を外から見る視野が必要だということである。 こんなレベルの話をしなければならない状況がでてきた。これまで気候変動の科学的根拠を提供してきたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が崩壊しつつあるといった報道が海外を中心に昨年からあった。それがとうとう日でも、一部科学者からの意見が学術誌だけでなく、週刊誌などでも表明されはじめているからである。 ○データ捏造の疑い もともとは、温度データの捏造に近い行為があったという英国の事件が発端である。それに加えて、今年になってから、「2035年にはヒマラヤの氷河が消滅する」という極論を述べたインド人科学者のインタービュー記事がNPOによって引用され、そ

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    onkimo 2010/05/01
    クライメイトゲート事件など。また、25% 削減目標について
  • 地球温暖化防止のために、モデルのお姉さんたちが脱ぐCM映像:小太郎ぶろぐ

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    onkimo 2010/04/16
    温暖化対策?こういうの好き!
  • ストップ温暖化

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    onkimo 2010/04/13
    温室効果の絵。厳密に言うと間違っています。
  • 時事ドットコム:温暖化ガス25%減を明記=排出量取引、1年以内に制度案−対策基本法案を閣議決定

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    onkimo 2010/03/12
    25%が明記されました。2050 年 50 % も併記されたとのこと。はたして、どうなることやら。
  • 「温暖化」米で懐疑論…政府間パネル失策続き : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米国で地球温暖化に対する懐疑論が再燃している。 懐疑派の拡大に危機感を抱いた温暖化対策の推進派や科学界は反撃を始めたものの、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の失策が続く中、苦戦を強いられている。 懐疑論を勢い付かせるきっかけとなったのは、昨年11月、英イーストアングリア大のコンピューターから大量の電子メールが盗まれ公開された「クライメート(気候)ゲート事件」。IPCC第4次報告書の作成にかかわった有力研究者がデータを粉飾したとも取れるやりとりが暴露され、「科学スキャンダル」を追及するキャンペーンが広がった。今年に入っても、同報告書の記述に「ヒマラヤの氷河が2035年までに消える」など明らかな間違いが次々と見つかり、オバマ政権が成立を急ぐ温暖化対策法案に反対する議会の勢力が、地球温暖化自体を否定するのが効果的とみて攻勢に出た。 懐疑派の代表格、ジェームズ

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    onkimo 2010/03/08
    アメリカの動きを紹介。アメリカでは政治家が乗り出したんですね。日本は?ブレインになれる有能な懐疑論者がいるのかが問題。個人的には伊藤さんを推薦。
  • Bloomberg.com

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

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    onkimo 2010/03/05
    25%削減の達成、それ以前に法案成立にも強力なリーダーシップが必要。鳩山総理に発揮できるのか?
  • テクノロジー : 日経電子版

    日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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    onkimo 2010/03/05
    CO2 削減を経済の中に取り込むにはどうすれば良いんですかね?単純な市場メカニズムでは無理と言うことかな。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    onkimo 2010/02/12
    海洋酸性化と鉄イオン、超長周期重力波など、おもしろい話題がいっぱい。続報に期待。
  • ビョルン・ロンボルグ 特別寄稿 「意志の力」と「政治的合意」で気候変動と戦えるという“誤解” | 2009年の教訓 2010年の課題 | ダイヤモンド・オンライン

    『環境危機をあおってはいけない』の著者が語るデンマーク礼賛の嘘と温暖化対策の誤り 世界的な論争を巻き起こした『環境危機をあおってはいけない』の著者であり、環境保護主義者に懐疑的な論陣を張ることで知られるコペンハーゲン合意センターのビョルン・ロンボルグ所長は、風力や太陽エネルギーなどの代替エネルギーの可能性について極めて冷ややかに見ている。彼からすれば、風力発電の普及で礼賛されるデンマークは、世界各国が従うべき模範ではない。 ビョルン・ロンボルグ(Bjorn Lomborg) コペンハーゲン合意センター所長 著書『The Skeptical Environmentalist(邦題:環境危機をあおってはいけない)』『Cool It(邦題:地球と一緒に頭も冷やせ!)』は日でも話題に。 地球温暖化と戦うために唯一不足している必須要素は、意志の力と政治的な合意である──これは危険な誤解である。実際

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    onkimo 2010/01/13
    世界的懐疑論者ロンボルグへのインタビュー。炭素税より研究開発に資金を投入すべきとの意見。地球の温暖化については疑義を示していない。
  • COP15に見る「アメリカという途上国」

    COP15は目標値設定を先送りし、排出ガス削減義務の宣言も見送るなど、今ひとつの成果に終わりました。日の交渉も実務当局は頑張ったようですが、世論や財界がしっかりまとまっていないので迫力に欠けていました。全世界を厳しい目標値に誘導することは、環境ビジネスのチャンスを生むだけでなく、低い生産技術の使用が高コストになることで日の産業界の比較優位を生み出します。そんな「競争のルール」の取り決めを戦っている、しかもそれは日の国益に合致するという決意をもっと固めておかねば、相手のある戦いには不十分です。 今回の失敗の原因は中国ですが、アメリカがなかなか前向きにならないというのも、大きな要因だったように思います。そもそも2005年比で17%削減という低い目標を掲げたのでは、11月27日のエントリで申し上げたように最初からヤル気などないに等しいわけですが、ではどうして「チェンジ」を掲げて当選したオバ

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    onkimo 2010/01/11
    アメリカがなぜ温暖化対策に乗り気ではないか。CO2 排出規制は日本に比較優位をもたらす、など、いろんな論点があった。おもしろかった。