タグ

2006年7月24日のブックマーク (4件)

  • [ITpro] 「ネットワークとしての融合で、システムの真の価値が見えてくる」 - 日本オラクル代表取締役社長兼CEO 新宅正明氏

    テレコムが2006年2月に始めた「ULTINA On Demand Platform」KeyPlat。ネットワークとITの融合を具現化した先進的なサービスだ。そしてそのインフラを支えるのがオラクルのミドルウエア群。オラクルはこれを新しい企業ネットワーク,新しいアプリケーション提供のインフラに位置付ける。そのインパクトを日オラクルの新宅正明社長兼CEO(最高経営責任者)に聞く。 ■KeyPlatは“実装”したことに意義がある。これで次世代システムの基盤が整った ──データベースをはじめとするミドルウエア製品のOracle10gを使い,日テレコムが「ULTINA On Demand Platform」KeyPlatという斬新なサービスを始めた。ネットワークとコンピュータを融合した“コンバージド・プラットフォーム”などとも呼ばれるが。 コンピュータのリソースやネットワークの帯域を,オンデ

    [ITpro] 「ネットワークとしての融合で、システムの真の価値が見えてくる」 - 日本オラクル代表取締役社長兼CEO 新宅正明氏
  • [@IT] KPMGの日本企業担当監査人、SOX法対応の実際を語る

    2006/7/22 米国で上場している日企業の監査を担当し、米国SOX法への対応でもアドバイスをしている米KPMGのパートナー シャヘド・ラティフ(Shahed Latif)氏は、米国SOX法に関連するIT統制について、「100ほど設定されるコントロール(統制)のうち、4~5割はアクセスコントロールがかかわってくる」と説明した。ITシステムへのアクセスコントロール、アイデンティティ管理は、いわゆる日版SOX法(金融商品取引法の一部)でも重要になるとされ、ラティフ氏は「対応の鍵になる」と強調した。 ラティフ氏は日オラクルが企画した「米国SOX法現地視察ツアー」で講演した。同氏は米国上場で米国SOX法に対応した日立製作所の監査人。米国のPCAOB(Public Company Accounting Oversight Board、公開会社監視委員会)はITの全般統制について「プログラム開

  • [ITmedia] マーケットシェアの奪い合いにしのぎを削るSAPとオラクル

    SAPがOracleにマーケットシェアを奪われつつあるという説を否定しようとする同社の姿勢は、少々気になるところだ。ERPやSCM、PLMの領域でしのぎを削る両社の動きを分析する。 SAPの第二四半期における収入がアナリストの予測を下回るという情報が事前に漏れてしまったため、同社による7月20日の収支報告にはそれほど注目が集まらなかったが、Oracleにマーケットシェアを奪われつつあるという説を否定しようとする同社の姿勢は、少々気になるところだ。 あるアナリストの話によると、SAPは買収計画に関する発表を行う可能性もあるらしい。 これまでのSAPの成長戦略は、買収攻勢を得意とするライバル企業Oracleの戦略とは一線を画していたが、同社にもその必要性が出てきたようだ。 コネチカット州スタンフォードに拠点を置くGartnerのアナリスト、イボンヌ・ジェノベーセ氏は、「今日のSAPが目標を達成

    [ITmedia] マーケットシェアの奪い合いにしのぎを削るSAPとオラクル
  • [MYCOM [PERSON 第3回] 新宅正明(日本オラクル) 「断ち切る勇気が」

    新宅正明氏--91年、日IBMから日オラクルに入社、以降、取締役マーケティング部長などを経て現在は代表取締役社長 最高経営責任者を務める。また、米Oracleの上級副社長でもある。 新宅氏の答えは丁寧だ。突飛な質問に対しても、あらかじめ用意されたかのような解答が、きちんとした、丁寧な文脈で返される。しかし、丁寧とはいっても、大企業の経営者という立場から想起される退屈さはない。 アグレッシブだ。 「後塵を拝しちゃダメです。トップを走らないと。イノベーションを継続しないと」 新宅氏の上司でもある米Oracle CEO Lawrence J. Ellison氏もしかり、変革に意欲的だ。「新しいことを何もしないことこそリスク」--Ellison氏の言葉である。 厳しい一面もある。甘いことは言わない。日のマネジメントに必要とされるものを聞くと「断ち切る勇気が必要」と語る。

    oracle_news
    oracle_news 2006/07/24
    2006/07/21