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生活と社会に関するorangewindのブックマーク (12)

  • 伊丹十三と「戦後精神」 - 内田樹の研究室

    第三回伊丹十三賞の受賞記念講演を去年松山で行った。 そのときのテープ起こしが届いた。 既報のとおり、登壇した後に資料を控え室に忘れてしまって、資料なしでうろおぼえのことをしゃべった。 今回はちゃんと資料を手元において、きちんと引用出典を示しながら書いたので、ほんとうは何が言いたかったのか、わかりやすくなったかと思う。 では、どぞ。長いですよ。80分しゃべったんですから。 ご紹介いただきました、内田でございます。 松山に来るのは3回目です。10数年前に学会で来て、10年程前に父と母と兄と家族4人で旅行で来て、今日が3回目です。 第3回伊丹十三賞を頂いたあとに、11月にこちらで講演をしてくださいというオファーを頂きました。喜んでお引き受けしたのですけども、「何を話すか」何ひとつ浮かばず、まあ、まだだいぶ先の話だから、贈呈式が4月で、まだ8ヶ月もあるから、その間に何かアイディアが浮かぶだろうと思

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    orangewind 2012/07/12
    なんというか凄い力作。これ、タダで読んで良いのか?と思うくらいにの。おかげで、ようやく伊丹十三さんという人を、多少なりとも理解できた気がする。映画を改めて見たり、著作も読みたいなぁ、と思ったりした。
  • SYNODOS JOURNAL : 【ふくしまの話を聞こう】 福島で生きるための放射線知識 佐藤順一

    2012/6/69:0 【ふくしまの話を聞こう】 福島で生きるための放射線知識 佐藤順一 「ふくしまの話を聞こう」第1部 佐藤順一氏講演    ——2012年4月28日東京・新宿歴史博物館(主催:福島おうえん勉強会)  「福島おうえん勉強会」は、放射線の影響が心配な小さなお子さんをお持ちのお母さんたちの疑問に応えるような勉強会を、東京でやっていこうということから始まりました。講演会などで先生方のご意見を聞いてもどうも腑に落ちないことが多い、これを消化するには小さな勉強会で悩みを打ち明けながらやればいいのではないか、と集まりを企画したのが最初になります。現地の方たちはどういうことを考えて、どういう生活をしているのか、ということを、私たち東京近辺にいる人間は学ぼうと、市井で活動を続けるお二人をお招きしました。(主催者挨拶より)佐藤 ただいまご紹介にあずかりました、郡山市で「佐藤塾」という学習塾

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    orangewind 2012/06/07
    放射線の知識として非常にわかりやすい。半減期の話は目から鱗が落ちた。「半減期が長い=放射線をたくさん出し続ける」じゃないんだよな、と。楽観できない状況だけど、悲観しすぎる必要もないと感じた。
  • eno blog: 息子へ。

    息子へ。 息子へ。 昨日、一緒に、お墓参り行ったな。 一緒に墓参りして、メンチカツべて、焼き鳥べて イカ焼きまでべて、楽しかった。 いい墓参りだった。 ちょっと寒かったけどね。 家にいるときと、お墓までの往復の時間と いつもに比べて、かなり会話したね。 今回の災害と、原子力発電について。 だけど、原子力発電について、結局のところ 「パパはどう思っているのか?」 というのを、ちゃんと言えてなかったように思う。 お前に、自分で調べたり、考える人間になってほしいから バランスよく、原子力発電の、良いところと、悪いところと 話をしたつもりだけど それだけだと、父親失格かなあと思えてきた。 パパの意見、を言わなきゃ。 だから、書くね。 直接も言うけど、こうやって書いて残すのは お前だけじゃなくて、みんなにも伝えたい、というのもあるんだけど 自分の意見を「公」にしてないって、よくないと考えた。

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    orangewind 2011/03/29
    個人的にはこの考え方に同意だなぁ。もちろん、賛否両論はあって良いと思うけど。
  • 池田信夫 blog:「沈まぬ太陽」は100%フィクション

    「沈まぬ太陽」は100%フィクション 山崎豊子氏の小説「沈まぬ太陽」が公開され、その素材となったJALが存亡の危機に立つ絶好のタイミングとあいまって話題を呼んでいる。私は映画は見ていないが、小説は昔、少し読んで投げ出した。フィクションと割り切ればいいのかもしれないが、「モデル小説」としてはあまりにもバイアスがひどいからだ。 私は123便の事故のとき取材班の一員だったが、山崎氏の描いているように小倉貫太郎(小説では恩地元)が救護の指揮を取った事実はない。彼は当時から「アフリカ生活10年」の有名人だったが、それは山崎氏の描いているようなヒーローとしてではなく、「日共系組合の委員長として極左的な方針をとり、労使関係をめちゃめちゃにした元凶」としてだ。ところが山崎氏は彼を小説では徹底的に美化し、9年前のインタビューではこう語っている:彼だって人間ですもの、つらかったと思いますよ。仲間も言います。

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    orangewind 2009/10/26
    小説なので何が真実か?をそもそも言及するのはおかしい気がするが、文中に指摘してある事例が事実だとしても、あの小説の内容が「100%」フィクションという事は無いと思う。
  • やる夫ブログ やる夫で学ぶダメリーマンのための給与明細

    1 :旧 サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv :2009/05/24(日) 02:04:04.86 ID:MMicY46o 【プロローグ】 2009年6月25日(木) オワタ水産に晴れて正社員として採用されたやる夫は 紆余曲折がありながらも、お刺身にたんぽぽを乗せる仕事を始めてから 1年強が経った。 ____ /⌒  ⌒\  ニートを脱出して1年! /( ●)  (●)\  今日は給料日なんだお!! /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  一ヶ月の労働が報われる日なんだお!! |     |r┬-|     | \      `ー'´     / ____ /⌒  ⌒\ /( >)  (<)\ さっそく日橋に行って /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ 新作のエロゲを買い込むお |    /| | | | |      |   

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    orangewind 2009/05/25
    シムシティで税率0%のくだりはワロタ。社会保険料とか、年末調整時の控除とかばっさり切っているので非常にわかりやすい内容になっている。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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    orangewind 2009/01/13
    文章は相変わらずおもしろい。流石。ただ派遣社員の大多数の人たちが、ここまで割り切って生きているのかなぁ...そこは疑問。まぁまじめな人は正社員になるべきだよな。それは本当に同意。
  • 「白木屋」「魚民」などで失業者最大500人を正社員雇用へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「白木屋」「魚民」などの居酒屋チェーンを展開する「モンテローザ」(社・東京都武蔵野市)は19日、金融危機による業績悪化で解雇された各企業の派遣社員や正社員を対象に、同社の正社員として雇用する方針を明らかにした。 採用職種は同社系の居酒屋でホールやキッチン業務を行う店長候補で、年齢や経験は問わない。単身者には寮も提供するという。募集は全国で行い、最多で500人を予定しているという。 同社によると、1年目の平均年収は約360万円。平均3年程度で昇格している店長クラスで約600万円になるという。 同社では「節約志向で当社の業績は悪くなく、毎年100店舗程度の出店を予定しているため人材を確保したい。アルバイト比率が高いこともあり、正社員にシフトしてサービス内容を充実させたい」と話しており、27日の神奈川県藤沢市を皮切りに、製造業などで雇用調整のあった地域を中心に会社説明会を開いていく。問い

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    orangewind 2008/12/19
    すごいブラックな会社らしいので、飛び込むには勇気が必要。
  • ウォールストリートってどこだかよく知らないけど路上は大変です - planet カラダン

    テレビを見ていると、「100年に一度あるかないかの規模の信用市場大波乱」だのなんだのでグリーンスパンという老人が持論の欠陥を認めていて、リヰマン兄弟商会とかいう会社の社員が、自分の荷物まとめたダンボール抱えて青い顔して、なんだかすごく立派なビルから出てくる。この「世界同時金融不安」そして「大恐慌」は世界史上の一大事であって、この洪水に呑まれない人はいない。世界は変わるらしい。でも、洪水なら高いところに住んでる人は助かるんじゃないかな? 一方、地べたを這うように生きていた人には容赦なく襲いかかる。 金属相場の下落にともなって、アルミ缶の買取価格が急激に下落しました。私は川崎市民なので知ってる川崎のことを書きますが、つい先月まで190円/kgだったものが、昨日今日では90円/kgになっています*1。キロ単価が半分以下になってしまったわけですが、これはつまり、アルミ缶集めでいつないでいた人の収

    ウォールストリートってどこだかよく知らないけど路上は大変です - planet カラダン
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    orangewind 2008/10/30
    アルミ価格は一政府がどうにか出来る時代ではないと思うので、それを麻生さんの力不足だというのは、ちと違う気がする。ただ、貧困層をどうやって守るのか?は真剣に考えるべき課題。
  • 真面目に生きてるのがバカらしい

    小さい頃からずっと真面目に生きてきたつもり。 周りからかなり薦められてたタバコも酒も二十歳になるまで我慢した。(当たり前っていう育ちのいいツッコミはくるか?) 勉強もスポーツも必死でやった。 いい大学にも入ったし、それなりに可愛い彼女もいたこともある。 けど、何にもならなかった。身体壊して全部パァまではいかなかったけど。 それでも大半は持っていかれた。 勝手に消費者金融の保証人にもされてたし、病気のせいで就職先目途つかない。 2年位資格取りながら、いつなぐ為にバイトと就職活動してたけど、それでもダメだ。 どこも使ってくれねぇ。 保険とかも入ってたのに対象じゃないからバッサリ捨てられ医療費の自己負担でけぇし。 なのに、周りの奴は皆出世していやがる。 クソみたいな連中、つい数年前まで薬やってパクられてた奴。 大した成績でもなかった。むしろオール1に近いような奴なのに、上司の前でゴマすりまくり

    真面目に生きてるのがバカらしい
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    orangewind 2008/10/21
    まじめに生きるというのは、それなりに大変なんだけど有る意味楽な生き方なんだよな。「社会のルールに無条件に従うだけ」って事なんだから。この事に気がつくと違う地平が見えてくると思うな。
  • ラクして生きて何が悪い - 狐の王国

    まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよねという記事。 いやホントに。労働っていうかさ、苦労してないと許してもらえない空気ってあるよね。 俺みたいにコンピュータにどハマりこいて学校落第してすわNEETかと思われたらなんか友達仕事くれるようになってなにやらエンジニアとか名乗っちゃてんのプギャーみたいな奴はホント許してもらえない。 そりゃ団塊Jr世代のくせに就職活動の苦労とかもしてないし、好きなことやってたらいつの間にか仕事になってたのは事実だけどさ。 で、ここで「いや楽して仕事になるわけないじゃん、けっこう苦労あるんだよ。そりゃ好きなことだからってのもあるけど必死に何冊も読んだし、英語の文献しかなくてもがんばって読んだりとか、お金が絡むといろいろ面倒なこともあるしさあ……」なんて言いわけをしはじめると、やっと少しだけ許してもらえる。 でも俺はそんなこと言いたくないのだ。 そ

    ラクして生きて何が悪い - 狐の王国
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    orangewind 2008/09/11
    苦しんだ人が常に歪むわけではなくて、苦しんだだけ人間性に厚みがでて人に優しくできるようになるという事もある。ともあれ社会に付加価値を楽しみつつ出し、たくさん納税してみんな幸せってのが良いんだろうな。
  • クチコミランキングの弊害 - 広告ウーマン★ 広告が分かれば、オンナが分かる。

    広告「理論」とは異なる視点でお送りする、ネット広告全盛時代の「企業」と「私たち」の嬉しい関係を考えます。とある旅館の方のお話。@発想源ライブプレミアム (ちなみにその旅館は、2007年には『じゃらんネット』によるお客様アンケートで、「泊まって良かった宿ランキング」で東北エリア内第2位、・夕部門第3位、『楽天トラベル』によるお客様アンケートで、北海道・東北エリア全ての宿泊施設の総合部門で第1位を獲得。2008年には『東北じゃらん』で「お客様満足度92点以上の宿」として紹介されている旅館。) 最近、「楽天トラベル」や「じゃらん」のクチコミに踊らされてしまっているホテルや旅館が多いのだそう。 例えばある旅館では、楽天で予約した人に対しては、よいクチコミを書いてもらおうと、お土産をあげたりして、いたせりつくせりでお客様をもてなす。一方で一般客に対しては、サービスの至らぬ点があったとし

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    orangewind 2008/03/25
    口どんな媒体もバイアス(偏向)がかかるわけだから、口コミサイトもバイアスが有るのを理解した上で、利用すれば良いと思う。まぁ、特定サイトから予約した人だけ優遇するのが論外だとは思うけど。
  • 「イノベーションの神話」の著者Scott Berkunが10の疑問に答える

    Guy Kawasaki / 青木靖 訳 2007年6月28日 Scott Berkunは1994年から1999年までMicrosoftのInternet Explorerチームで働いていた。最近出版された"The Myths of Innovation"(イノベーションの神話)の著者である。また2005年に はベストセラーとなった「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」を書い ている。ワシントン大学の大学院でクリエイティブシンキングについて教えており、ニューヨークのGELカンファレンスで「聖なる場所」と題する建築ツアーを行い、イノベーションとデザインとマネジメントをテーマ に執筆を行っている。 彼の新しいではイノベーションがどのように起きるかについてのロマンチックな見方を探って(というよりは吹き飛ばして)いる。このQ&Aセッションでは、彼がイノベーションの当の姿について説明している

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    orangewind 2007/11/27
    どのようにしてイノベーション(刷新)は阻害されるのか?というのをわかりやすく解説した本の著者が、イノベーションの落とし穴について回答したHP。自分の視野が広がった感じがして非常に面白かった。
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