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出版と環境に関するosaka_jinのブックマーク (2)

  • 文化は輸出できるのか? 比較文学者と白熱トーク、「異文化をそのまま受け入れるわけがない!」:日経ビジネスオンライン

    『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民になったのか?』の出版記念対談第2弾。今回は、管啓次郎さんにご登場頂いた。比較文学者であり詩人である。今年、『斜線の旅』で読売文学賞(随筆・紀行賞)を受賞された。小説家・松浦寿輝氏は「管啓次郎は、ここ半世紀ほどの日文学が所有しえた最高の文章家の一人であるというのがわたしの考えだ」と毎日新聞で評している。 カリブ海などのフランス語圏文学の専門家であり、明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系教授でもある。現在の研究分野は「コンテンツ批評」と「デザイン人類学」。一言でいえば、とても多くの目を持った人だ。異文化問題への鋭い切り口は気持ちがいい。 この5月に出版された『野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ』(小池桂一氏との共著)は、土地が人間にとって持つ意味を語っている。「あとがき」の一文にはこう記されている。

    文化は輸出できるのか? 比較文学者と白熱トーク、「異文化をそのまま受け入れるわけがない!」:日経ビジネスオンライン
    osaka_jin
    osaka_jin 2011/08/10
    ローカルな経験や価値を安易にユニバーサルに展開できると過信するところに陥穽がある。言葉にならない世界をもっと重んじないといけない。
  • 『ニッポンの風景をつくりなおせ』編集日記:日経ビジネスオンライン

    オールカラーで見せる風景と人 『ニッポンの風景をつくりなおせ』にはたくさんの写真が収められている。 梅原さんのデザインやコンセプトワークの写真はもちろんだが、「梅原真の作品集」らしいところは、「風景」という言葉をしっかりと表現してくれる素晴らしい写真と、梅原さんの仕事をかたちづくるさまざまな人々の素敵な写真が同じくらいたくさん入っているところだ。 それらの写真の良さを前面に出すため、文はオールカラーにした。そこで、編集の作業としてひとつ大きな課題になるのは、色校正用の色見である。写真の色がきちんと出ているか。実際のモノがある場合は、当然、現物があったほうが色の調整がしやすい。 色見という動機とは別に、梅原デザインの商品がどんなものかできるだけ知りたい、べてみたい、使ってみたいということもあり、近くで買えるものや取り寄せできるものを、徐々に集め始めた。 きっとこのの読者も、べたり

    『ニッポンの風景をつくりなおせ』編集日記:日経ビジネスオンライン
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