キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
「スーパークールビズ」ファッションイベントで高島屋大阪店が提案したピンクのコットンパンツ(手前)=6月3日、大阪市北区の阪急百貨店梅田本店(阿部佐知子撮影)(写真:産経新聞) 夏の“クールビズファッション”は今年で9年目。単なる「ネクタイを外す」スタイルから、年々おしゃれの幅は広がっている。ただ、どこまでラフさが許されるのかで、頭を悩ませる人も少なくないだろう。そんなクールビズファッションだが、実は大阪と東京では売れ筋商品が明らかに異なる。軽装感やラフさでの“クールビズ度”は「西高東低」の傾向があるようだ。 百貨店やアパレル業界でつくる「クールビズ・プロモーション協議会」が6月、阪急百貨店梅田本店で開いた「スーパークールビズ」のキックオフイベント。在阪百貨店の社員が、各店一押しの「クールビズファッション」で登場した。 今年のトレンドは−。高島屋大阪店は「明るめのカラーコットパンツがキー
大学祭、広がる禁酒 【市川美亜子、後藤遼太】11月にある一橋大と法政大の学園祭が全面禁酒になる。後を絶たない飲酒事故を受け、学生の自主性を重んじてきた大学がかじを切った。東京大でも全面禁酒の見込みで、禁酒の波が多くの学園祭に広がる。 11月2〜4日に東京都国立市のキャンパスで開く「一橋祭(いっきょうさい)」。学生でつくる運営委員会は10月、現在の形になって43回の歴史で初めての「禁酒」を決め、関係者への説明を始めた。 学園祭の期間中、キャンパス内での酒の販売、飲酒、持ち込みのすべてが禁じられ、「違反した学生は処罰の対象になる可能性がある」としている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンクサムスン、一気飲み禁止 会食多く「業務に支障」(10/1)春の学生コン
佐賀県唐津市で22日に開かれる「きゅうらぎ川あゆまつり」の実行委員会は20日、東京の市民団体「イッキ飲み防止連絡協議会」から「危険な酒の飲み方をすべきでない」との抗議を受け、まつりで予定していたビール早飲み大会を中止することを決めた。代わりにラムネの早飲み大会を実施する。 実行委事務局の唐津市厳木支所産業課によると、まつりは28回目で、ビールの早飲み大会はかなり以前から実施。25人が350ミリリットル缶を飲む時間を競い、上位5人で決勝を行うルールだった。 協議会は匿名のファクスで大会の実施をキャッチ。実行委側に電話で抗議した。実行委はインターネットなどで一気飲みによる事故が相次いでいることを知り、20日午前の会合でビール早飲み大会の中止を決めた。 同協議会はコンパなどで飲酒を強要され命を落とした学生の遺族らで結成。アルコールの一気飲みへの抗議を続けている。【山本直】
チェコの空気ムンムン「暗がりのあかり」 銀座で写真展2010年7月28日16時1分 グローバル化が進んでも、美術作品にはその国の空気を感じさせるものがある。東京・銀座の資生堂ギャラリーで開催中の「暗がりのあかり――チェコ写真の現在展」は、チェコの空気に満ちた展覧会だ。同国の写真表現の全体像を紹介しようと、20〜60代の幅広い年代から10人を選び、49点を展示。分野別に壁に並べた。写真特集「暗がりのあかり――チェコ写真の現在展」展(画像提供・資生堂) ドキュメンタリー写真では、インドジヒ・シュトライトが近代化で失われつつあるチェコの田舎暮らしを、アントニーン・クラトフビールが戦争や民族対立に揺れる中東欧を撮る。 ヌード写真の分野で、トノ・スタノはポーズを取ったモデルの裸を写す。「センス」(1992年)では女性の身体が官能的な一本の曲線に。ミハル・マツクーは、写真上で自分の裸体を引き裂く。モノ
DJの須永辰緒氏が仕掛けるイベント「須永辰緒の夜ジャズ」。クラシックジャズと一線を画し、「クラブやフェスで活躍している現役バリバリのアーティスト」「酒、煙草、そして色気の漂うイイ匂いのする“クールガイ”なアーティスト」をコンセプトに掲げたクラブDJ発の新たなジャズムーブメントだ。 6月27日に、新作CD「須永辰緒の夜ジャズ・外伝~ALL the young dudes~すべての若き野郎ども」のリリースパーティが開催された。会場には、カシオ計算機の電波ソーラー腕時計「OCEANUS」が飾られている。何とも異色なコラボレーションだ。 会場は、渋谷セルリアンタワー内にあるジャズクラブ「JZ Brat サウンドオブトーキョー」。ジャズバンドによる生演奏と、DJによるジャズレコードプレイが交互に入れ替わる構成で、会場には音楽関係者のほか、多くのジャズ愛好家が詰めかけた。 BLACKQP’67、cro
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