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2012年11月24日のブックマーク (10件)

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 日本維新の会の政策はなぜ変質するのか --- 島田 裕巳

    これまでも、この「アゴラ」やツイッターで、日維新の会については論じたり、ふれたりしてきたが、今回はじめて橋下徹代表代行から反応が返ってきた。 私のツイートは、「日維新の会は、政策が変質してきているのではなくて、もともと『政策がない』と考えたほうがいいのではないだろうか」というもので、橋下氏からの返信は、「学者さんは暇なんだから、もう少し勉強した方が良い。大阪の改革を何一つ知らない」というものだった。 このツイートと返信にはさまざまな反応があったので、ここで私がいったい何を言いたかったのか、その点について述べてみたい。私のツイートは、日維新の会に政策がないことを批判したものとして受け取られたのであろうが、必ずしもそうではない。批判ではなく、維新の会の質を指摘したものとして考えて欲しいと思っている。 政党にとっては、政策が重要であると言われる。ただ、この政策というものは、政党の側が勝手

    日本維新の会の政策はなぜ変質するのか --- 島田 裕巳
  • 第11回 小林一三(その二)大阪を起点とする「最も有望なる電車」。その一大事業を賑やかに宣伝した(福田 和也) @gendai_biz

    小林一三は、二十歳から十五年間、三井銀行に勤務した。二十一歳の八月、日清戦争がはじまると、広島に大営が置かれ、一三は大阪から広島への現金輸送に従事している。 そして、二十三歳の時、岩下清周が、大阪支店長として赴任した。岩下との出会いは、言葉のあらゆる意味で、一三にとっては巨きなものだった。岩下は、今は半ば忘れられた存在だが、関西の財界史を語る上で、逸する事の出来ない巨頭である。 信州松代に生まれ、東京商法講習所に学んだ岩下は、母校で教鞭を執った後、明治十一年、三井物産に入社、アメリカ、フランスに在勤し、品川電灯会社を創立した功績で財界の信認を得て、三井銀行の支配人となった。 岩下の融資方針は大胆きわまるものであった。鉄商として名を馳せた、津田勝五郎にたいして、たびたび巨額の当座貸し越しを見逃していた。また、これまで銀行が融資をしなかった、北浜の株式市場や堂島の米相場にも、資金を提供した。

    第11回 小林一三(その二)大阪を起点とする「最も有望なる電車」。その一大事業を賑やかに宣伝した(福田 和也) @gendai_biz
  • 酒井法子「マンモスうれぴー」 女優復帰会見の一問一答 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    覚せい剤事件で有罪判決を受けた元女優・酒井法子(41)が24日、都内の稽古場で女優復帰会見を行った。23日に執行猶予3年が明け、何を語るのかが注目を集めた酒井は「職業は、女優業をやらせていただいております」と報告。舞台制作発表のフォトセッションでは満面の笑みを見せ、息子の話題には涙を浮かべるなど、さまざまな表情をみせた再出発となった。また、報道陣のリクエストに応じる形で「マンモスうれぴーです。今日という日を迎えられて」と、久々にのりピー語も飛び出した。 【写真】全身ショットほか酒井法子の会見時の様子 以下は主な一問一答。 復帰会見冒頭のあいさつ「お忙しい中、お集まりいただき、心から感謝しています。今日、24日より新たに再スタートさせていただく酒井法子です」 ――きょうで執行猶予が明けた心境は? 「3年という月日は、いろんな人に支えていただいた。そして長くつらい日々でしたが、今日と

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/24
    記者も世間もメディアもヤクザ並み、ゲスい、恐ろしい。異常なほどのバッシングの後に掌を返して「おかえり」「心配していました」と。われわれ日本人は、いつから人の過ちや失敗に不寛容になりすぎたのだろうか。
  • 朝日新聞デジタル:米ウォルマート、従業員が抗議デモ 待遇改善求める - 経済

    米カリフォルニア州のウォルマート店舗近くで、待遇改善を求めて抗議デモをする従業員=ロイター米カリフォルニア州のウォルマート店舗近くで、待遇改善を求めて抗議デモをする従業員=ロイター  【ニューヨーク=畑中徹】米国で格的な年末商戦がスタートした23日、小売り最大手のウォルマート・ストアーズの従業員の一部が、賃金などの待遇改善を求めて全米各地の店舗前で抗議のデモを行った。多くの買い物客でにぎわう商戦初日に、あえて抗議行動をぶつけた。  ウォルマートは、品や日用品をいつでも低価格で販売する「毎日安売り」戦略で業績を大きく上げてきた。だが、従業員の賃金や労働環境などをめぐって不満の声が高まっている。  米メディアによると、抗議のデモは、22、23両日に全米46州の計100都市に広がったという。ウォルマートは22日の「感謝祭」当日、前年よりも2時間早い午後8時に値引きセールを開始。「子どもと過ご

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/24
    <低価格で販売する「毎日安売り」戦略>。ますます徹底的な市場競争とコストカットと低賃金のスパイラル。TPP参加後、日本がこうなってない保障はどこにもあるまい。合掌。
  • 「わたしは菊人形バンザイ研究者」書評 老いも若きも楽しめる珍本|好書好日

    人形は日の近代がつくりあげた民衆の知恵によるすばらしい造形である−。菊人形について長年研究を続ける著者が、菊人形に関するさまざまな事柄を、自らのエピソードを交えながら… わたしは菊人形バンザイ研究者 [著]川井ゆう 掛け値なしの、珍である。 何しろ、類書が無い。菊のは結構ある。菊人形に触れたもあるにはあるけれど、研究書は無い。同じように私たちは菊人形を見たことはあるが、どのように作られるのかよく知らない。いわんや、その歴史をや。 大抵の人が切り花の菊で飾り立てている、と思っている。水皿が置いてあり、菊が吸い上げる。それで花が生き生きしている。そう考えている。菊人形の菊には根がついていると知らない。表から見えないように細工してあるからだ。菊師という職人が、まる一日かけて製作している。 たとえば姫君の衣装を菊で作るわけだが(菊付けという)、娘らしい丸みを表現するには技巧を要する。特に

    「わたしは菊人形バンザイ研究者」書評 老いも若きも楽しめる珍本|好書好日
    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/24
  • ロベルト・ボラーニョ「2666」書評 小説を怪物にする死と詩情と俗悪さ|好書好日

    謎の作家アルチンボルディを研究する四人の文学教授、メキシコ北部の国境の街に暮らすチリ人哲学教授、ボクシングの試合を取材するアフリカアメリカ人記者、女性連続殺人事件を追う… 2666 [著]ロベルト・ボラーニョ 〈寂寞(せきばく)〉ではなく、〈寂漠〉という文字が思い浮かんだ。寂しさの砂漠あるいは砂漠の孤独。チリに生まれ、青年期に母国の軍事クーデターに遭遇、メキシコ、フランス、スペインを渡り歩き、50歳で死んだボラーニョのこの遺作は、星の明滅のような含み笑いで我々をくすぐりつつも、最後には砂塵(さじん)と淡い悲しみでかすむ広大な暮景のなかに置き去りにする。 砂漠の中心には、アルチンボルディという長身のドイツ人作家がいる。よく似た名のイタリアの画家アルチンボルドが描いた、草花や果実からなるあの摩訶不思議(まかふしぎ)な人物画と同様、このドイツ人作家は、つまり5部構成のこの小説はまったく得体(え

    ロベルト・ボラーニョ「2666」書評 小説を怪物にする死と詩情と俗悪さ|好書好日
    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/24
  • 朝日新聞デジタル写真特集「横尾忠則 初のブックデザイン展」

    メール 横尾忠則 初のブックデザイン展 美術家・横尾忠則の1957年から現在まで55年間に手がけた書籍や雑誌の装丁にスポットを当てた「横尾忠則 初のブックデザイン展」が、東京のギンザ・グラフィック・ギャラリーで11月27日まで開催されている。装丁・造という場でも、絵画作品と同様、生と死、神秘と冒険など「横尾ワールド」のエッセンスが色濃く反映され、好きでなくても新たな発見がありそうだ。また展覧会の内容が『横尾忠則 全装幀集』 という書籍になり、12月20日にパイインターナショナルから発売される予定だ。 薄暗く設定された会場に、ライトを当てられた作品が約900点。そのほとんどが「著者人から指名された」という装丁の仕事は、文芸から美術・写真・映画音楽まで、幅広く……続きを読む 写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。環境によっては表示に時間がかかる場合があります。 購入・利用に

    朝日新聞デジタル写真特集「横尾忠則 初のブックデザイン展」
  • JTたばこ広告めぐり波紋 特賞「1000万円相当の金塊」はやりすぎ?! (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    JTたばこ広告めぐり波紋 特賞「1000万円相当の金塊」はやりすぎ?! 産経新聞 11月23日(金)11時0分配信 日たばこ産業(JT)が11月末まで実施しているキャンペーンが波紋を呼んでいる。「抽選で総計2013名様にお年賀を。」と称し、特賞として1人に1000万円相当金塊、2012人に現金1万円、先着30万人に好きなたばこ1箱をプレゼントするというもの。この販売戦略が、あらゆるたばこ広告を禁じた「たばこ規制枠組み条約」の趣旨に反しているという指摘が、禁煙を推進する医師や、法律の専門家から上がっているのだ。JTの販売戦略は妥当なのか。(加納裕子) 「1000万円相当の金塊が、当たる!」 10月中旬、書店に並んだ週刊誌の表紙裏見開きページに、こんなカラー広告が掲載された。金色の背景に、縦5・6センチ、横12センチの光り輝く金塊の写真が目を引く。金塊の下には「原寸大」の文字がある。 J

  • 熱さまシート、消臭元…“地味な”小林製薬、高収益の秘訣 (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    「ニューアンメルツヨコヨコA」「トイレその後に」「熱さまシート」「消臭元」などの商品名は知っていても、そのメーカーが小林製薬と知っている消費者は少ないのではないだろうか? 同社は「医薬品も製造しているトイレタリーメーカー」(業界関係者)。トイレタリー製品の売上比率は同社売上全体の83%(2012年3月期)を占めている。ライバルのエステーやP&Gと比べ、社名の知名度は著しく低いが、商品の知名度はライバルをはるかにしのぐ。小林製薬は「かゆいところに手が届くようなアイデア商品を開発し、その商品の特徴を一言で言い表すような名前を付けて発売し、人気商品を量産してきた」(業界関係者)結果だ。 ●安打狙いの戦略 経営的にも安定している。昨年の東日大震災で仙台工場が被災、操業一時停止の被害を受けたにもかかわらず、12年3月期は14期連続の純益増を記録している。 同社が人気商品を量産している秘訣は