今、私が習っている ルネサンス・リュート 発祥は 今の中東あたり ペルシャで演奏されていた ウード っていう楽器だったそう それが西に伝わって リュートになり シルクロードを通って 東の果てに伝わったのが 日本の 琵琶! なんとなんと ご先祖様が一緒とは ただ音色は 琵琶の びろろーんびろろーんと 五臓六腑に染み渡るような 重低音? とは 違って (大学の教授が 琵琶を習っていて 単位取得には 教授の琵琶演奏を 聞かなきゃならなかったから 音色を知っている😅) リュートは ぽろろんぽろろん と 可愛らしい音がする まるで 妖精が スキップをしているよう ただ この リュート 室内で少人数で演奏していた 15c~17c頃は 一世を風靡していたけれど そのうち 広い場所で 演奏されるようになると 音の小さいリュートは 一時期 姿を消しちゃった その時期 使用されていた リュートは 今 博物館