「検査数を抑えたことで院内感染が広がり、医療崩壊が始まっている」──。4月17日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)に英ロンドンからの中継で出演し、そう厳しい表情で語ったのは、WHO事務局長上級顧問を務める渋谷健司氏(英キングス・カレッジ・ロンドン大学教授)。新型コロナウイルスの感染拡大にあたり、なかなか検査数を増やそうとしない日本政府を真っ向から批判する公衆衛生学の専門家として注目を集めている人物だ。 【仰天写真】アベノマスク、洗ったら縮んじゃった!
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