時々テレビなどにも登場している、メチャメチャかっこいいWHOのメディカルオフィサーの進藤奈邦子さんの言葉に強く共感しました。 <新型インフル>WHO医務官、関東への拡大「注意が必要」「軽症の人たちを通じ各地に広がっている可能性がある。特に、関西と関東は人の往来が激しいから、関東でも注意が必要だ」と述べた。 誰が考えても、これだけ関西で広がっているのですから、東京に感染者がいないはずはありません。 マスコミなどには進藤さんの次の言葉をかみしめていただきたいと思います。 確認数の急増については「1人目の確認を機に一挙に診断が行われた結果だろう。すごいピッチで検査が進んでいる」と語り、日本の検査能力の高さを反映したものだと説明した。 東京でも同じような検査を始めたら、一気に1000人のオーダーで「感染者が増加」しても不思議はないと思います。 もはや、この状況下では、ニュースの度に感染者数を数える