午後、東九条へ。 昨年12月、朝鮮初級学校に押しかけてきた例の連中が、今度は、在日コリアン支援センターに押しかけるというのだ。 ここは、高齢のハルモニたちが通う施設。彼らを絶対に近づけさせないために、120名ほどの支援者が集まった。 「日の丸」を掲げてやってきた連中は、約30名。「在日1世は密入国」という大きなプラカードを拡げ、「朝鮮人は帰れ!」などと、聞くに堪えない罵声で街頭アピールを続けたが、結局、センターには全く近づけさせなかった。 また、彼らの街頭アピールの場所には、在日の若者たちが大勢駆けつけ、彼らに満身の怒りをこめて抗議を続けた。町内の人たちも、もうカンカンだ。警察の阻止線がなかったら、彼らはきっと蹴散らされていたに違いない。 在日外国人をターゲットにした露骨な差別が、悪びれることなく、白昼堂々とあおりたてられている。この日、「日の丸」を掲げて集まった連中のほとんどは
来る3/22(月・祝)18:00より、奈良100年会館・中ホールにて表題のようなイベントがあります。 奈良前衛映画祭・アートシネマフェスタ2010のプレイベントとして開催されるもので、山下洋輔のライブがあるので入場料が5000円もするのですが、時間とお金の都合がつく方にはぜひお薦めしたいです。僕は『狂った一頁』を12月の上映会(金子遊監督『ぬばたまの宇宙の闇で』と同時上映)で観たので当日は欠席しますが・・・。無声映画なので3/22は活動弁士付きの上映になるようです(弁士つきがいいのかどうかは意見の分かれるところでしょう)。 司会進行役は奈良ファッション界の新鋭モデル・南舞さんです。 さて、映画『狂った一頁』は1926年の作品で日本最初の前衛映画といわれていますが、そのフィルムはその後長らく行方がわからなくなっていました。それが1971年に偶然、米櫃の中からカビだらけのほとんど腐った状態で見
米国サンフランシスコから、現地時間の2020年2月4日(火)早朝にSNSにアップした記事です。期日傍聴のための渡航費用の一部を支援してくださったJUCONのブログに、現地での活動報告も兼ねて転載いたします。(文責:三石朱美) ★拡散歓迎です!★ 2020年2月3日、米国時間の午前9時から連邦高等裁判所(9th Circuit)に係属中の沖縄ジュゴン訴訟の口頭弁論が開かれました。私は、渡航費用の一部をJUCON(Japan US Citizens for OKINAWA)にサポートいただき、参加しました。 昨日、取り急ぎアップした写真と重なるものもありますが、たくさんの皆さんに雰囲気を知ってもらいたいので、それも含めて報告します。ぜひ、見てください☆ 米国で2003年に始まったジュゴン訴訟。とても長い訴訟になっていますが、今回は、2度目の控訴審です。 米国のNational Historic
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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