ネココの熊本地震日記 - 1ページ 次のページ.......「ネココの日記」トップへ 次のページ.......「ネココの日記」トップへ 熊本地震 マンガ 西原村 被災地 震度7 漫画家 実録 ノンフィクション
地震 日本は火山も多く、地震もよく起きる国です。火山活動も地震も、地球内部のエネルギーがあふれ出ているようすを想像させますね。 しかし、これらの自然災害で大きな被害が発生することもあり、恐ろしいものでもあります。 ここでは、地震の起きるしくみや伝わり方をおさえていき、地震について理解していきましょう。 地震の伝わり方 地震のゆれは2つの「波」として伝わってきます。 地震発生してしばらくして、カタカタと小さなゆれが伝わってきて、その後大きなゆれが届きます。 以下の用語を覚えましょう。 初期微動…はじめの小さなゆれ 初期微動を伝える…P波(縦波・速い) 主要動…あとに続く大きなゆれ 主要動を伝える…S波(横波・遅い) 初期微動継続時間…初期微動が続く時間 (初期微動が始まって主要動がくるまでの時間) (P波到着からS波到着までの時間)
内閣府政府広報室は、1月17日に「防災とボランティアの日」を迎えることを受け、政府広報オンラインで「住宅の耐震診断・耐震改修」「家具の防災対策」について案内している。 今年の1月17日で、約6,400人もの命を奪った阪神・淡路大震災から19年が経つ。「防災とボランティアの日」は同震災が起きた翌年から制定されたもので、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目的としている。 耐震診断や耐震改修を 日本は地震活動が活発な環太平洋地震帯に位置しており、東日本大震災のような大地震が近い将来高い確率で発生すると予測されている。阪神・淡路大震災では死亡者の約9割が、建築物の倒壊や家具の転倒によるもので、内閣府政府広報室では命を守るため、住宅や建築物の耐震診断・耐震改修を呼びかけている。 現行の新耐震基準は昭和56年(1981)に導入され、「震度5強程度の地震でほとんど損傷しないこと」「
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