日銀が「デジタル円」の発行に向け、3メガバンクや地銀と実証実験を行う調整に入った。2023年春から民間銀行などと協力し、銀行口座での入出金といったやりとりに支障がないか検証する。災害時などを想定し、インターネットの届かない環境でも稼働するか確かめる。2年間ほど実験を進め、26年にも発行の可否を判断する考えだ。中銀のデジタル通貨はCBDC(Central Bank Digital Currenc
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「政府システムで8000億円、自治体システムで5000億円強、毎年情報システム予算が同じように使われてきた。アーキテクチャー見直しというこれまで誰もができなかったことをやるために(菅義偉前首相は)デジタル庁に強い権限を与えた」――。平井卓也前デジタル相は2021年10月4日、デジタル大臣としての最後の会見でこう切り出し、デジタル庁のやるべきことを改めて強調した。 具体的には、クラウドサービスの活用と情報システムの統一・標準化を進める。2025年度末までに、複数のクラウドサービスを組み合わせた政府共通のシステム基盤である「ガバメントクラウド(Gov-Cloud)」を整備したり、自治体の基幹業務システム標準化に取り組んだりする。 「これまで各省庁別や各自治体別に投資していたお金を、全体最適化を踏まえて新たな投資にまとめる。クラウドにシステムを移行することで、(将来的に)大幅にコスト削減につなが
「つぶつぶ」というと別にポジティブでもネガティブでもない感じがするのに、「ぶつぶつ」というとなんだか嫌な感じがしませんか? わたくしフィルムをデジタイズする度に「フィルムって粒が集まっているんだなあ……」と当たり前のことながら少し感動します。 実にプロビア色。 そう、フィルムは粒です。粒子です。 デジタル写真は四角く区切られた升目を塗り絵していく形でして、解像度を高めていけばいつかはガクガク、ギザギザが見えなくなって美しいカーブが見えてくるよね、という考え方ですから、そもそも粒で表現するフィルム写真とは成り立ちが違うのが面白いんですね。 私自身はデジタルカメラが実用レベルに入ったな、というあたりでカメラを買い、高画素化の一途を辿るセンサーと一緒に育ってきた感じがありますから、たまにフィルムをやるとその構造の違いに毎度新鮮さを感じます。 パララックスで見事に耳が切れております 今日の写真は寄
デジタルコンテンツへの投資が熱狂に沸いている。ブロックチェーン(分散型台帳)技術により、アートや音楽などを世界で一つしかないデジタル資産に変換。希少性が高いとして個人らが投機の対象としている。価値があるのか怪しいものも高値で取引され、バブルの様相を呈している。【関連記事】・・・米ツイッターの創業者、ジャック・ドーシー氏が2006年に初めて投稿した「just setting up my twttr」(自分のtwttrを設定中)。このツイートが22日、291万ドル(約3億円)で落札された。競売されたのは「非代替性トークン(NFT)」と呼ばれるデジタル資産だ。NFT発行の支援会社のサイトを通じコンテンツをブロックチェーン上で発行することで、唯一無二
第6回「デジタル・ショック-欲望する機械-」が2月10日(金)から3月20日(月)まで、アンスティチュ・フランセ東京をメイン会場に開催されます。 新しいイメージとデジタル文化の祭典、第6回「デジタル・ショック」が2月10日(金)から3月20日(月・祝)まで、アンスティチュ・フランセ東京で開催されます。 「欲望する機械」と題した2017年のプログラムは、人工知能をテーマにして構成され、私たちと機械やロボットとを結びつける感情的なつながりや、時には対立をはらむつながりを探求することを趣旨とします。 人工知能は近年、飛躍的な発展を遂げる分野となり、かつて人間のものだった仕事を機械に任せられるとますます考えられるようになっています。アーティストはこうした技術の発達が開く新しい展望を認識して、すでに人間と機械の最初の恋愛関係すら空想しています。 「デジタル・ショック」では、この研究分野がさらに私たち
初学者ながら「モノづくり」に実際触れてみた。個人的に興味のある分野ではあるが、専門知識を持たない自分にどこまでアタマでイメージしているものと近づけられるか試してみたいと思った。 デジタルファブリケーションとは デジタルファブリケーション(Digital Fabrication)とは、コンピュータで設計したものが、それとつながった工作機械によって実際のモノ(物質)を作り出す技術の総称らしい。 特にレーザーカッターや3Dプリンタがその目的を果たす機械としてよく取り上げられる。 しかし、ネット上のPCやスマホの画面で見ることができる情報よりも、手にとれるモノからの情報(例えば災害マップや子供向けの絵本など)のほうが時と場合によってはユーザーとの親和性が高く、単にモノを出力する機械というよりも「情報をモノに置き換える技術」と考えている人もいるようだ。 スキルを活かす DTPやWebのデザインの仕事
» 最近「写ルンです」が流行ってるからiPhoneで撮った画像と比べてみた / ボケ感がイイっていうヤツの気持ちがわかった気がする 特集 最近若い人の間で、「写ルンです」がひそかに流行っているらしい。昭和丸出しの世代には、説明する必要がないだろう。平成世代のために説明すると、これは富士フイルムの使い捨てレンズ付きフィルムである。近頃はほとんどの人が写真をスマホで撮影すると思うが、昔はこの商品が主流だった。 私(佐藤)もカメラは高価で購入することができなかったので、写ルンですをしょっちゅう使っていた。最近その価値が見直されて、販売が伸びているという。好む人たちは、「フィルムのボケ感がいい」とか「温かみがある」とか言うそうだ。そうなのか? ということで、久々に撮影してみたところ……。全然まともに撮れへんやないか! ・手巻きが懐かしい 写ルンですは本体にフィルムが入っている。それを撮影するごとに
TOP 特集 "スーパーリアル"の先を目指す! ハリウッド映画のVFX職人、佐々木 稔(Digital Environment Lead、Digital Domain) 2015/05/08 "スーパーリアル"の先を目指す! ハリウッド映画のVFX職人、佐々木 稔(Digital Environment Lead、Digital Domain) Digital Domain(現Digital Domain 3.0, INC.)バンクーバー スタジオにてDigital Environment Leadを務める佐々木 稔氏が、2015年3月に一時帰国し、母校である東洋美術学校(東京都新宿区)にて講演を行なった。会場には在校生だけでなく一般参加者も詰めかけ、長年の実体験に裏打ちされた佐々木氏の話に多くの聴衆が聞き入った。後半には質疑応答の時間も設けられ、ハリウッド映画の最新VFX事情から、業界を
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