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医療に関するphiloyukyのブックマーク (10)

  • asahi.com(朝日新聞社):北米で集団発生の強毒カビ 感染患者、国内で初確認 - サイエンス

    北米で集団発生が問題となり健康な人でも死亡することがある強毒カビに、東京都内の40代男性が感染していたことが分かった。「クリプトコッカス・ガッティ」という真菌で国内初の感染例だ。男性に北米への渡航歴はなく、国立感染症研究所は他に患者がいないか実態把握に乗り出す。  東京大チームが突き止めた。男性は健康に問題はなかったが、頭痛やものが見えにくくなり2007年に都内の病院を受診。検査で脳に直径5センチほどのこぶが見つかり手術で取り出して調べた結果、このカビを検出した。点滴や飲み薬で1年後に快復した。  感染者から体外にカビが出ることはなく人から人へは感染しない。植物に付着し何かの拍子で舞い上がったカビを吸い込んで感染する。このカビは、1999年にカナダ・バンクーバー島で人の感染が集団で起こり、その後、北米大陸に広がり最近は米西海岸の複数の地域で報告されている。男性で見つかったカビの遺伝子は、カ

  • 警察の不当逮捕が地域医療の崩壊を招いた

    (関連目次)→大野事件  医療事故と刑事処分 目次 萎縮医療 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 「警察の不当逮捕が地域医療の崩壊を招いた」 綾瀬循環器病院心臓血管外科 佐藤 一樹氏に聞く 日経メディカルオンライン 2008. 8. 19 (1)http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t020/200808/507554.html (2)http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/report/t020/200808/507554_2.html 2001年、心臓手術を受けた女児が死亡した東京女子医大事件で、当時、同大学循環器小児外科助手だった佐藤一樹氏は人工心肺装置の操作を誤ったとして逮捕・勾留され、捜査機関の厳しい取り調べを受けた。05年11月には無罪判決を受けてその疑いは晴れたが、起訴

    警察の不当逮捕が地域医療の崩壊を招いた
  • http://anond.hatelabo.jp/20091129035741

  • 深夜のシマネコBlog:救急車有料化なんてナンセンスすぎる

    2009年10月11日 Permalink 社会批評 救急車有料化なんてナンセンスすぎる ●そうか、Twitterで書き込んだことをこっちに転載すれば、更新できるな。 ということで、救急車有料化の話。 Twitterの自分のホームから、がっつり転載。 救急車一台当たりの出動にかかる費用って、救急システム維持のための費用を出動回数で割るんだから、出動回数が増えれば増えるほど、一回当たりの費用は減るんじゃねーの? 一回当たりのお値段が問題なら、出動回数を増やすべきじゃね?:http://breakl.blog7.fc2.com/?no=674 まぁ、そもそも一部の例外を持ち出して「救急車を有料にしろ!」なんて叫ぶ方がバカなんだけどね。救急車を呼ぶ基準は「呼ぶ人が緊急性があると思っているか否か」だから、10分ぐらいすさまじい腹痛があって、救急車を待っている間に治ったとしても、それは非難されるべき

  • 臓器移植の恐怖 | 井上靜 網誌

    この「公共広告機構」の宣伝は、脳死移植を絶賛しているだけ、だろうか。 そうではない。反対する人や協力しない人への威圧である。 気づかずに、感動してしまう人もいるだろう。善意によって舗装される危険な道とはこのことだ。 他にも、ニコニコしながら「人の役に立ちたい」「人の命を救いたい」など当然だと言って臓器を提供する意思表示カードを手にした人たちの姿のテレビ宣伝があり、同時に、提供の意思表示をしていない十代の女の子が残念そうに「お母さんがダメって言うから」と言う。 意思表示のカードは、身体の部位ごとに、提供するかしないかを記入するようになっており、一切しないという選択肢もありながら、このCMである。 解説するまでもないだろうが、実に一方的で、もう一方を誹謗している内容だ。このようにして、公共電波を使用し賛否の分かれる重要な問題について片方の意見だけが押しつけられてきた。 こんな実態すなわち「空気

    臓器移植の恐怖 | 井上靜 網誌
  • asahi.com:統合失調症に理解を 元患者の遺作展開催-マイタウン千葉

    統合失調症に苦しみ、自ら命を絶った画家志望の若い女性の遺作展が、20日から南房総市のギャラリーで始まる。心の奥底からほとばしる激情のような自画像など60点余り。没後初めての個展には「(社会の)偏見をなくしたい」と、生前、自ら病名を明かした女性の思いが込められている。(福島五夫) 「画家になる気です。(中略)いつかずうっと先だけど、私は、個展を開きたい」。館山市の故愛沢綾子さん(享年24)が小学校の卒業文集に書いた一節だ。幼い頃から描くことが大好きで、姉と地元の絵画教室に通った。 03年に地元の高校を卒業して東京の大学へ。しかし、「監視されているように感じて」不安が募り、学業を続けることが困難になった。「統合失調症」と診断され、退学して館山市の自宅に戻り、療養に努めたがなかなか回復しなかった。 転機は思いがけない形で訪れた。姉彰子さん(30)の薦めで地域の絵の愛好者たちの展覧会に

    philoyuky
    philoyuky 2009/09/28
    瞬間色使いにドキッとくるが、よくよく見ると怖くない。
  • 米医療保険、もう1つのヤバイ話

    見当違い? オバマの医療保険改革により既得権を奪われることを恐れる人は多いが……(9月12日、ワシントンの抗議活動) Mike Theiler-Reuters アメリカの医療保険改革論議で当然の前提と見なされていることが1つある。それは、既に医療保険に加入している人たちが現状におおむねに満足していて、改革によって既得権を奪われることを恐れている――という点だ。 実際、いま雇用主を通じて医療保険に加入しているアメリカ人の多くは、(さまざまな欠陥があることは重々承知だが)今の仕組みがベストだと考えている。 そこで、医療保険改革の実現を目指すバラク・オバマ大統領は9月9日の議会演説でそうした人々の不安を取り除こうとした。「雇用主を通じて、あるいはメディケア(高齢者医療保険制度)やメディケイド(低所得者医療保険制度)、退役軍人向けの医療保険制度を通じて医療保険に既に加入している人は、この改革案によ

    philoyuky
    philoyuky 2009/09/17
    「政府はアメリカの全雇用の約17%を占めている」
  • 医療費・教育費ゼロのキューバの実態 -  esu-kei_text

    のいたるところの人々が悲鳴をあげている。家計が追いつかない、と。 そんな人たちが夢見るのは「医療費・教育費ゼロ」という社会らしい。 それでは、それを長年実践しているキューバを例にとり、その実態を見てみよう。 まず、当たり前だが、医療費がゼロとなると、病院を選ぶ自由はなくなる。保険証には、行くべき病院の名前が記されるようになる。いくら、医者の評判が悪くても、タダなんだから、その病院に行かなければならない。 そんな病院でもっとも優先されるべきは、サービス精神ではなく、一人でも多くの命を救うことである。老人の孤独を癒す余裕は病院になくなる。 救急車のたらい回しをメディアが報道することはなくなるだろう。国民を等しく医療する病院に責任を課すことが許されなくなるからである。 もちろん、お金を出せば、良い病院には行ける。キューバでは外国人用の病院がある。そこでは最新の設備が整えられていて、料金に応じ

    医療費・教育費ゼロのキューバの実態 -  esu-kei_text
    philoyuky
    philoyuky 2009/09/01
    話半分
  • アメリカの医療保険制度は最高だ!

    病気になったら? カリフォルニア州ベニスで健康診断を受ける無保険のドナジ・クルスちゃん(3歳、09年6月) Lucy Nicholson-Reuters 申し訳ないが、私はアメリカの医療保険制度は現状のままでいいと思っている。私は医療保険に加入しているし、4700万人の無保険者のことなど知ったことじゃない。誰かがバラク・オバマ大統領と議会を止めるべきだ。医療改革法案を葬れ! 私は今のままのほうがトクなのだ。 「医療の公営化」に反対する手紙を大統領に出し、「私のメディケア(高齢者医療保険制度)に手を出すな」と書いた女性に私は賛成だ。メディケアが公的医療制度であることはともかく、そうこなくては! 私が連邦議員たちと同じ高水準の保障を得ていい道理などあるだろうか。法案に反対していた民主党の保守派議員などは「ブルー・ドッグ(青い犬)」と言われるだけあって顔色が悪く、たくさんの医療サービスを必要とす

  • 感染症と“お金” - 感染症診療の原則

    臨床では個人の健康を扱いますが、公衆衛生では集団・社会の健康を扱い、対策にかかるお金は当然のことながら税金でまかなわれます。 巨額の予算が投じられるため、臨床医学と同様にEvidenceが重視されます。Evidence Based Public Health(EBPH)です。対策の優先順位も重要です。 新型インフル対策で話題になっている空港検疫も予算やマンパワーのバランスを考えたときに、有効性をどこまで評価していたのかという責任や判断の時期が問われます。 今回の対策で国や自治体でお金がいくらかかったのか、はいずれ公表されるとおもいます。 検索でみつかった“金額情報”をみてみましょう。(ブログでは検証はできませんが) 領収書などがあるのでそう難しくないはなしだとおもいます。 ■新聞記者のブログ :サーモグラフィーが180万円→300万円 「そもそもサーモグラフィーは、医療現場から有効性に疑

    感染症と“お金” - 感染症診療の原則
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