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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (11)

  • はてなブックマークの批判を軽減する為のアイディア - 煩悩是道場

    はてなブックマークの批判を軽減する為のアイディア はてブ はてなブックマークが全体として批判されやすいのは、全体の情報を「おまけ」じゃなく「メインコンテンツ」にしているからだ。個としてよりも全体としてのほうが露出度が高いから、何か問題だと思われたときにそれがある個人の問題でも全体の問題だと誤認されてしまうし、ユーザ同士でもコミュニケーションを図ろうとしてさらに誤認させるもとをつくる。全体の情報の見せ方を控えめにするとか、ユーザ同士の結合度をもっと緩めて、ユーザのブックマークを個々のもの(加野瀬未友は「自分の場所」と書いた)だと強調した見せ方ができれば、全体としての批判は少なくなるかもしれない。 はてな匿名ダイアリー 匿名ダイアリに興味深いエントリを発見。 このエントリで述べられている事というのは「2ちゃんねる」に対する批判に対して「それをしているのは一部の人」と答える構造に似ているのかもし

  • レビューブロガーという「嘘」 - 煩悩是道場

    ブログマーケティング 「αブロガー」「ファンブロガー」そして「レビューブロガー」を読んで。「どう読んでも参加しなくて正解でした、当に(ry」と思いました。私がAMNやMONOPORTALに積極的にコミットメントしない理由の一つにこういう「嘘」をつくためにイベントを開催している面があるから。 自分がもっとも驚いたのは、三番目として、「レビューブロガー」を持ってきたことだ。遠藤さんは「僕もレビューブロガーです」と語っていた。商品レビューに限らず、イベントなどに参加しても、とにかく詳細にレポートする人。というか「詳細レポートしないと気が済まない人種」をここではさしている。遠藤さんが最近書かれたレポートなど見ると、イメージ湧くだろう。●ザ・プレミアム・モルツ講座 サントリー武蔵野ビール工場●アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 楽しみ方(↑ちなみに、自分が最近ちょい「やられた感

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    phk 2008/10/06
  • スルーした、という事を - 煩悩是道場

    web 小林祐一郎さんのエントリに沈黙とはまた別に「無視を選択したこと」や「意図的に関わりを避けたこと」(単に無関心だったとか知らなかったのでなく:これらもある意味では「沈黙」だけど、ちょっとニュアンスは違うかなと)の可視化、というのもソーシャルメディアのアーキテクチャの課題かもしれない。newsingで○でも×でもない無評価ボタンもあれば良くね? というのと通じるか。また「沈黙」の可視化だけでなく何を「沈黙」と認識するか、というのも面白い課題かもしれない。「沈黙」や「無視」の可視化 :Heartlogicというのがあるのですけれど「読んだけどスルーだよ」というのと「読んでなかった」がわかりにくい問題はありますよね。例えばはてなブックマークに[華麗にスルー]タグをつければ良いのか、というと何かが違うような気がする。読んだ記事は全てライブドアクリップに蓄積して、コメントやタグをつけたい記事に

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    phk 2007/11/14
  • 異なる価値観がリアルタイムにぶつかるtwitter - 煩悩是道場

    web コミュニケーションの非対称性をどう受け止めるか?見るのも語りかけるのも気楽にできるTwitterを読んで。hejihoguさんのエントリは小林さんへのレスになっていない。何処まで行ってもhejihoguさんのtwitterの楽しみ方でしかない。hejihoguさんのtwitterに対する価値観は「Twitterにおけるレベル25」に象徴されていると思っている。レベルが高ければ高い程良いという階層的な思想がネタなのかもしれないけれど底流にように感じている。 個人的にはp_shirokumaさんがお書きになられた「twitterを楽しむ為の幾つかのドクトリン(基方針)」のほうがしっくり来るのだけれども、小林さんのようなタイプの方はp_shirokumaさんのドクトリンの何処にも「ぴったり」来る感じが無いのではないだろうか。hejihoguさんはp_shirokumaさんのドクトリンで

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    phk 2007/11/03
  • コミュニケーションする為にウエブを使おうとすると大抵挫折する - 煩悩是道場

    WebArt twitterの面白さがわからないメソッドは何を伝えようとしているのか。twitterであれウエブログであれ、多くの人がコミュニケーションツールだと思っているのだと予測するのだけれどもウエブというのは使い始めの時は知り合いなんかいるわけなくて自ら声を掛けなければ声が掛かる事は先ずない。ブログだってエントリを書かなければ読まれない。 「ウエブと"リアル"」という対比をしたときの"リアル"とは対面型コミュニケーションを指している。家庭、学校、地域、会社など、自分と自分を取り巻く何らかの状態状況から発生するコミュニケーションを"リアル"と表現している。これはウエブを表現の場としてではなくコミュニケーションの場として概念的に捉えているから来る誤解なのだけれども、ウエブを表現の場として考え且つコミュニケーションは表現に付随するものである、或いはウエブに於けるコミュニケーションはコラボレ

  • id:ululunが考えるブログマーケティング - 煩悩是道場

    ブログマーケティング 先日、ブログマーケティングに関する記事を書いたところ、思わぬ方からポイント込みでメッセージを頂きましたので調子こいて書きます。あと、ブログマーケティング関連ネタでもPV取れるよ!ブログマーケティングネタで5000PV目指せ<目指さなくて良い 名前は強いて挙げませんがこのあたりの話ってやってる側の自己満足が多いので、いろんな立場の人の意見をもうちょっと読みたいですとの事なので、先日書いた記事を踏まえてもう少し突っ込んだ文章を書いてみたいと思います。てなわけであからさまにつまらない文章且つ長文なので念のため。 ●纏め恐ろしく長文なので簡単に纏めました。簡単過ぎて意図が伝わらない。1)企業は自社が行っている宣伝をウエブロガーが自由に使えるサイトを作るべき企業は商品・サービスをウエブログに書いて貰う為の努力としてウエブサイト上に自由に使える宣伝素材や商品情報を掲載したウエブサ

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    phk 2007/09/10
    枝葉の話だけど、いくらブロガー様も偉い人の挨拶やある程度のプレゼンをやることで社内で格好がつく、みたいな事情は斟酌してガマンしてあげるべきだと思う
  • ブログマーケティングがキモい理由がわかったよ - 煩悩是道場

    ブログマーケティングタイトルは釣りです。当に(ryタイトルで釣ったところでPVが以下略なのはともかくとして。いしたにさんがお書きになられている『COOLPIX S51cのブロガーイベントにおける反省すべきところ』を読んで感じたことをつらつらと書きます。 なぜ、こういうことになったのか。それは0トクリキーだったからと言い切るのは冗談だとしても、そのことについて少し考えてみます。COOLPIX S51cのブロガーイベントにおける反省すべきところ:[mi]みたいもん!いしたにさんは冗談で書いていると思うのですけれど「トクリキー」の語源である『ココロスキャン「ブログと体験」イベントはなぜ成功したのか』を合わせ読むとバイアスが掛かってしまうというか、微妙だなと思うのですね。AMNのイベントは過去二回参加して雰囲気は掴めていたし、イベントの流れがそんなに違うとも思えない。いしたにさんが「大成功」と言

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    phk 2007/09/09
    「ピースな愛のバイブス」の次は“ルサンチマン的なキャズム”が来るZE!/客観的な評価基準が確立してなくて「成功だ!」と触れて回ったもん勝ち、みたいなとこは確かにある。前しか考えない人の勝ち
  • ブログマーケティングのジレンマ - 煩悩是道場

    ブログマーケティング PVが稼げないという噂のあるブログマーケティング関連記事です。Heartlogic小林祐一郎さんが『ブログマーケティングに感じられる違和感と、3つの論点』という可成りがっつりした記事を書いておられる。で、3つの論点のうち三番目の「承諾誘導の技術そのものは否定されるべきではない」については論点1と論点2について熟考しないと導き出せないので取り敢えず横に置いておきます。 纏め(結論ではありません)ブログマーケティングに参加しているウエブロガーが返報性を証明する事は出来ない。これは一種のシュレーディンガーのなのではないのか。 社会的証明については悩ましいところであるが、プログラムに参加している事を開示する事が最小限のルールでありモラルである。ペイドWOMはサクラ行為ではない。 尚、以下の章だてのタイトルは小林さんのエントリに書かれたものを使用しております。 「返報性」のル

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    phk 2007/09/08
    “この手のエントリ、PV低いんだよなー。ブクマも集めないし。”というのがこの話題の全てを語っていると思われ
  • ITメディアの記事についたブックマークコメントが興味深い - 煩悩是道場

    ブログマーケティング 「映画音楽の宣伝、「専門誌よりブロガー」」についたブックマークコメントが非常に興味深い。ブログマーケティングに対する閲覧者側のストレートな眼差しが出ている、と思うと同時に「何故そう思ったのか」を聞く絶好の機会だと感じたからだ。 幾つかピックアップしながら質問を書くので、良ければブックマークコメントやトラックバックなどで回答を書いてください。 id:partygirさんブロガーはむしろ情報量0で安易にほめる人が多い。たまに素晴らしいブログもあるってだけhttp://b.hatena.ne.jp/partygirl/20070904#bookmark-5772902個人的には「安易に褒め」たことは過去に一度もありません。partygirさんが私のエントリを閲覧していない可能性はあるとは思いますが。褒めることと記事の内容の良さというのは天秤にかけることは出来ませんよね。共

  • ブログマーケティングに参加する・記事を書くという事 - 煩悩是道場

    ブログマーケティングCAの小越さんが興味深い記事を書いておられたので乗っかり。次回のAMN勉強会でも取り扱われるっぽい内容であり、個人的に物凄く重要だと思うので、自分の脳に留めておかず記事として放出。 論点の中心小越さんのエントリの中心点をピックアップします。現状のペイパーポストを提供されている事業者が批判を浴びやすいのは、報酬をもらっているとかそれ以前に、 * 記事/ブログをろくに審査していない * リスク説明をせずにSEO効果を謳う * 開示情報を義務付けない等々の運営スタンスが問題視されているからだと思います。その為、「ブロガーイベントも同じ」とされてしまうのは心外なのではないでしょうか?今日のニッパウ 泡沫ブロガーが“優遇”されて考えたこと。 先ずは、上記の三項目への私なりの考えを。参加ブロガーの審査基準について審査基準がどうなってるんだろうね、という眼差しは確かにあって、例えばN

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    phk 2007/06/27
    辛口レビューに羊羹贈呈と。丁寧で細かい辛口→一般人は読まないし企業には有用/そうでない辛口→書き手のイタさも含めてひとつの情報 てな現実はありそうだ
  • ウエブログとインターネットリテラシー - 煩悩是道場

    心理昨日のエントリーでは、思わず弱音を吐いたりしたわけですが、何やら好評だったので今日も弱音吐きまーす。 東京で売れてる芸人みんな氏ね!(違) いやいや、そうじゃなくって。個人的には日記の類いというものは、あまりネット上に公開するべき性質のものじゃない、と思ってます。昨日のも推敲してないだとか言いながら、意識無意識的にヤバくない線を引きながら、書いてます。なんでこんな事を書いているか、と言うと一方で最近、ある程度のネットリテラシーがある人の「口コミ」はなんか信用できない気がしてしまう。一定以上まで突き抜けた人のはまたアリなんだけど。ネットリテラシーの低い人たちがワイワイ話している中の口コミだけが、真に信用に値するもののように感じられる。アフィリエイトを使わずにを絶賛してあると「これはホントに信じられそうだ」とか思っちゃう。口コミマーケティング疑心暗鬼病です。低ITリテラシー者の口コミこそ

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